古本屋の殴り書き(旧)
「ただ独り、不確かな道を歩め」エリアス・カネッティ
2011-12-15
関岡英之、別冊宝島
2冊挫折。
『
別冊宝島 原発の深い闇
』(宝島社、2011年)/見出しが過激に踊り、鼻白む。大衆迎合の臭いがプンプンしているよ。好評だったようで続刊も発売されている。『
別冊宝島 原発の深い闇 2
』。今まで不問に付してきた情況こそ問うべきであろう。
『
アメリカの日本改造計画 マスコミが書けない「日米論」
』関岡英之+イーストプレス特別取材班編(イーストプレス、2006年)/関岡と佐藤優の対談は面白かった。大川周明、有末精三、陸軍中野学校について。あとは生臭くて手が出ない。
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