tag:blogger.com,1999:blog-1115359209423927418.post7070840450973385000..comments2024-03-24T09:36:21.790+09:00Comments on 古本屋の殴り書き(旧): 地球外文明(ETC)は存在しない/『広い宇宙に地球人しか見当たらない50の理由 フェルミのパラドックス』スティーヴン・ウェッブ小野不一http://www.blogger.com/profile/15196155257269648561noreply@blogger.comBlogger4125tag:blogger.com,1999:blog-1115359209423927418.post-55829946064079022142012-12-06T11:32:15.575+09:002012-12-06T11:32:15.575+09:00URLのページを参照してください。書名は『ポスト・ヒューマン誕生 コンピュータが人類の知性を超えると...URLのページを参照してください。書名は『ポスト・ヒューマン誕生 コンピュータが人類の知性を超えるとき』です。<br /><br />どんな世界においても、「できない」ということは一番簡単だと思います。道具や乗り物が身体性を拡張したように、コンピュータが脳を拡張することは不思議でも何でもありません。その「新しい形」を提示することは並大抵のことではないでしょう。しかもカーツワイルはイノベーションを待望しながらも、自ら長生きする努力をしているのです。小野不一https://www.blogger.com/profile/15196155257269648561noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1115359209423927418.post-46967369771568950592012-12-05T22:01:05.607+09:002012-12-05T22:01:05.607+09:00小野さん レイ・カーツワイルについてはトランスヒューマニスト(人類の能力は飛躍的な発展の途上にあり、...小野さん レイ・カーツワイルについてはトランスヒューマニスト(人類の能力は飛躍的な発展の途上にあり、機械的、生物的、遺伝子工学的、マン・マシン・インターフェイス的、その他あらゆる人間の能力を向上させる技術によって大きく向上していき、その結果として人類社会は今よりもはるかに豊かに、より良いものになるという信念を持つ人たち)に数えられる人ということぐらいしか知っておりません。題名をお知らせ頂ければ是非読んでみたいと思います。もっとも最近読んだTechno Human Conditions (これも邦訳はないと思います)という強い説得力のある本では、トランスヒューマニストのことを未来への盲目的な楽観主義のゆえにケチョンケチョンにけなして、彼らの思い描くような社会は絶対に実現しないと言っていましたが。Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1115359209423927418.post-66270303071329082812012-12-05T10:48:36.263+09:002012-12-05T10:48:36.263+09:00貴重なコメント、ありがとうございます。レイ・カーツワイルは、アメーバ状にコピーされた知性を宇宙全体に...貴重なコメント、ありがとうございます。レイ・カーツワイルは、アメーバ状にコピーされた知性を宇宙全体に放つ時代が到来すると予見しています。その時、神としての状態が実現するとも。是非読んでみてください。<br /><br />http://sessendo.blogspot.jp/2011/06/blog-post_08.html小野不一https://www.blogger.com/profile/15196155257269648561noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1115359209423927418.post-71860695400406260532012-12-04T22:58:11.849+09:002012-12-04T22:58:11.849+09:00小生もフェルミパラドックスに関するウェッブの本「…50の理由」を楽しく読みました。世上有名なドレイク...小生もフェルミパラドックスに関するウェッブの本「…50の理由」を楽しく読みました。世上有名なドレイクの公式を使わずに地球外文明の数を推定する(50番目の理由の論証)という点で気に入りました。ドレイクのアプローチは機械的に過ぎる感じが致します。一方ウェッブの場合は生命から知性への道筋が難しすぎる、という点に頼りすぎている気がします。<br />この種の書籍で小生が一番好きなのはアイザック・アシモフが著わした「Extra-Terrestrial Civilization」という本です。邦訳は出ていないと思います。40年近く前に書かれた本なのですが、物理学・化学・天文学・歴史・聖書学・文学を駆使して博引傍証、そのロジックの見事さはいまだに全く古びていません。彼も勿論、たくさん在るはずの地球外知性が地球に来ていないのは何故だ?とフェルミと同じ疑問を投げかけています。そしてその結論の壮大なこと!<Anonymousnoreply@blogger.com