tag:blogger.com,1999:blog-11153592094239274182024-03-19T17:47:37.867+09:00古本屋の殴り書き(旧)「ただ独り、不確かな道を歩め」エリアス・カネッティ小野不一http://www.blogger.com/profile/15196155257269648561noreply@blogger.comBlogger4731125tag:blogger.com,1999:blog-1115359209423927418.post-20831816815058519212022-03-19T10:09:00.003+09:002022-03-19T19:50:18.133+09:00クイック編集ができない仕様に
数日前からクイック編集のアイコンが消えた。鉛筆マークのあれだ。
「もしやと思いこちらの Bloggerエキスパート Soraya さんのブログ記事を確認してみたら、editUrl が今年の夏に廃止予定のリストに含まれていました。現在アイコンが表示されているブログでも順次適用されて利用できなくなるかもしれません」(【QooQ】Bloggerの仕様変更に影響されずに記事編集アイコンを使い続ける方法 (2021/11/12: 手順の変更及び記事一覧ページでの表示方法を追記しました) | ふじろじっく)。
業務多忙につき、今更HTMLをいじる気にもなれない。「クイック編集をできなくする」のは過去ページの編集をGoogleが嫌っていることを意味する。私のように関連ページのリンクを更新し続ける書き手にとっては致命的な欠陥となる。
前回の米大統領選挙から新型コロナ騒動にわたってビッグ小野不一http://www.blogger.com/profile/15196155257269648561noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1115359209423927418.post-64015171939267494402022-03-18T18:30:00.005+09:002024-02-16T12:15:43.182+09:00プロテインは腎臓病の原因/『医者が教える食事術2 実践バイブル 20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方70』牧田善二
・『ファストフードが世界を食いつくす』エリック・シュローサー
・『「食べもの神話」の落とし穴 巷にはびこるフードファディズム』高橋久仁子
・『給食で死ぬ!! いじめ・非行・暴力が給食を変えたらなくなり、優秀校になった長野・真田町の奇跡!!』大塚貢、西村修、鈴木昭平
・『伝統食の復権 栄養素信仰の呪縛を解く』島田彰夫
・『本当は危ない植物油 その毒性と環境ホルモン作用』奥山治美
・『日本人には塩が足りない! ミネラルバランスと心身の健康』村上譲顕
・『野菜は小さい方を選びなさい』岡本よりたか
・『うつ消しごはん タンパク質と鉄をたっぷり摂れば心と体はみるみる軽くなる!』藤川徳美
・『コレステロール値が高いほうがずっと長生きできる』浜崎智仁
・『小麦は食べるな!』ウイリアム・デイビス
・『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事』デイヴ・アスプリー
・『HEAD STRONG 小野不一http://www.blogger.com/profile/15196155257269648561noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1115359209423927418.post-67150430705675253542022-03-18T15:09:00.001+09:002023-02-06T22:28:50.485+09:00人の言葉はいかなる財宝にもまさる/『湖底の城 呉越春秋』宮城谷昌光
・『天空の舟 小説・伊尹伝』宮城谷昌光
・『太公望』宮城谷昌光
・『管仲』宮城谷昌光
・『重耳』宮城谷昌光
・『介子推』宮城谷昌光
・『沙中の回廊』宮城谷昌光
・『晏子』宮城谷昌光
・『子産』宮城谷昌光
・術と法の違い
・策と術は時を短縮
・人生の転機は明日にもある
・天下を問う
・傑人
・明るい言葉
・孫子の兵法
・孫子の兵法 その二
・人の言葉はいかなる財宝にもまさる
・『孟嘗君』宮城谷昌光
・『楽毅』宮城谷昌光
・『青雲はるかに』宮城谷昌光
・『奇貨居くべし』宮城谷昌光
・『香乱記』宮城谷昌光
・『草原の風』宮城谷昌光
・『三国志』宮城谷昌光
・『劉邦』宮城谷昌光
「この世には、いかなる財宝にもまさる物がある。それが人のことばというものだ」(八巻)
【『湖底の城 呉越春秋』宮城谷昌光〈みやぎたに・まさみつ〉(講談社、2010年/講談社文庫、2013年)】小野不一http://www.blogger.com/profile/15196155257269648561noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1115359209423927418.post-41094800089839072192022-03-16T14:50:00.004+09:002023-02-06T22:28:56.885+09:00孫子の兵法 その二/『湖底の城 呉越春秋』宮城谷昌光
・『天空の舟 小説・伊尹伝』宮城谷昌光
・『太公望』宮城谷昌光
・『管仲』宮城谷昌光
・『重耳』宮城谷昌光
・『介子推』宮城谷昌光
・『沙中の回廊』宮城谷昌光
・『晏子』宮城谷昌光
・『子産』宮城谷昌光
・術と法の違い
・策と術は時を短縮
・人生の転機は明日にもある
・天下を問う
・傑人
・明るい言葉
・孫子の兵法
・孫子の兵法 その二
・人の言葉はいかなる財宝にもまさる
・『孟嘗君』宮城谷昌光
・『楽毅』宮城谷昌光
・『青雲はるかに』宮城谷昌光
・『奇貨居くべし』宮城谷昌光
・『香乱記』宮城谷昌光
・『草原の風』宮城谷昌光
・『三国志』宮城谷昌光
・『劉邦』宮城谷昌光
どれほど富み栄えている国でも、戦いに負ければ、衰亡する。それが現実であるかぎり、王の近くにいる者は、戦いに無関心であってはならぬ、と胥犴(しょかん)は婉曲(えんきょく)に范蠡(はんれい)を叱っ小野不一http://www.blogger.com/profile/15196155257269648561noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1115359209423927418.post-5016194346218933822022-03-16T13:13:00.006+09:002022-03-16T13:13:37.439+09:00【貴方も感染?】日本で1日一万台のパソコンが感染!驚異のウイルスEmotet(エモテット)
小野不一http://www.blogger.com/profile/15196155257269648561noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1115359209423927418.post-85173033614182448892022-03-12T19:44:00.002+09:002022-03-12T19:46:03.427+09:00読み始める 小野不一http://www.blogger.com/profile/15196155257269648561noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1115359209423927418.post-35718541159111845002022-03-12T15:44:00.005+09:002023-02-06T22:29:20.683+09:00傑人/『湖底の城 呉越春秋』宮城谷昌光
・『天空の舟 小説・伊尹伝』宮城谷昌光
・『太公望』宮城谷昌光
・『管仲』宮城谷昌光
・『重耳』宮城谷昌光
・『介子推』宮城谷昌光
・『沙中の回廊』宮城谷昌光
・『晏子』宮城谷昌光
・『子産』宮城谷昌光
・術と法の違い
・策と術は時を短縮
・人生の転機は明日にもある
・天下を問う
・傑人
・明るい言葉
・孫子の兵法
・孫子の兵法 その二
・人の言葉はいかなる財宝にもまさる
・『孟嘗君』宮城谷昌光
・『楽毅』宮城谷昌光
・『青雲はるかに』宮城谷昌光
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・『香乱記』宮城谷昌光
・『草原の風』宮城谷昌光
・『三国志』宮城谷昌光
・『劉邦』宮城谷昌光
「伍子胥(ごししょ)は傑人ですね。かれが動けば、風が生じます。その風は、父上にとって、かならず順風になりましょう」(三巻)
【『湖底の城 呉越春秋』宮城谷昌光〈みやぎたに・まさみつ〉(講談社、小野不一http://www.blogger.com/profile/15196155257269648561noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1115359209423927418.post-55849394647636896822022-03-12T15:21:00.010+09:002023-02-06T22:29:04.645+09:00孫子の兵法/『湖底の城 呉越春秋』宮城谷昌光
・『天空の舟 小説・伊尹伝』宮城谷昌光
・『太公望』宮城谷昌光
・『管仲』宮城谷昌光
・『重耳』宮城谷昌光
・『介子推』宮城谷昌光
・『沙中の回廊』宮城谷昌光
・『晏子』宮城谷昌光
・『子産』宮城谷昌光
・術と法の違い
・策と術は時を短縮
・人生の転機は明日にもある
・天下を問う
・傑人
・明るい言葉
・孫子の兵法
・孫子の兵法 その二
・人の言葉はいかなる財宝にもまさる
・『孟嘗君』宮城谷昌光
・『楽毅』宮城谷昌光
・『青雲はるかに』宮城谷昌光
・『奇貨居くべし』宮城谷昌光
・『香乱記』宮城谷昌光
・『草原の風』宮城谷昌光
・『三国志』宮城谷昌光
・『劉邦』宮城谷昌光
夜、子胥はじりじりと音をたてる燭台(しょくだい)のもとで、その兵法書を熟読した。
贅肉(ぜいにく)がそぎ落とされた文体で、文の単純さはあじきなさを感じさせるが、読み返してみると、
――いや小野不一http://www.blogger.com/profile/15196155257269648561noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1115359209423927418.post-341367786336430212022-03-12T11:17:00.011+09:002023-02-06T22:29:13.081+09:00明るい言葉/『湖底の城 呉越春秋』宮城谷昌光
・『天空の舟 小説・伊尹伝』宮城谷昌光
・『太公望』宮城谷昌光
・『管仲』宮城谷昌光
・『重耳』宮城谷昌光
・『介子推』宮城谷昌光
・『沙中の回廊』宮城谷昌光
・『晏子』宮城谷昌光
・『子産』宮城谷昌光
・術と法の違い
・策と術は時を短縮
・人生の転機は明日にもある
・天下を問う
・傑人
・明るい言葉
・孫子の兵法
・孫子の兵法 その二
・人の言葉はいかなる財宝にもまさる
・『孟嘗君』宮城谷昌光
・『楽毅』宮城谷昌光
・『青雲はるかに』宮城谷昌光
・『奇貨居くべし』宮城谷昌光
・『香乱記』宮城谷昌光
・『草原の風』宮城谷昌光
・『三国志』宮城谷昌光
・『劉邦』宮城谷昌光
翌日から暴風と猛雨(もうう)がつづき、晴天がもどってきても、破損した船の修理などがあって、すぐに出発できなかった。
「さいさきが悪い」
と、公子光(こうしこう)は顔をしかめた。だが、子胥(し小野不一http://www.blogger.com/profile/15196155257269648561noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1115359209423927418.post-17814497932201056632022-03-12T00:10:00.007+09:002022-04-04T20:06:07.768+09:00『ウクライナ・オン・ファイヤー』(日本語字幕)
・『ウクライナ・オン・ファイヤー』(日本語字幕)
・『Revealing Ukraine 2019(乗っ取られたウクライナ)』字幕埋め込み版
オリバー・ストーンは左翼として知られる映画監督だ。慎重に見る必要がある。
小野不一http://www.blogger.com/profile/15196155257269648561noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1115359209423927418.post-5701069935359923022022-03-11T20:33:00.009+09:002023-02-06T22:29:28.261+09:00天下を問う/『湖底の城 呉越春秋』宮城谷昌光
・『天空の舟 小説・伊尹伝』宮城谷昌光
・『太公望』宮城谷昌光
・『管仲』宮城谷昌光
・『重耳』宮城谷昌光
・『介子推』宮城谷昌光
・『沙中の回廊』宮城谷昌光
・『晏子』宮城谷昌光
・『子産』宮城谷昌光
・術と法の違い
・策と術は時を短縮
・人生の転機は明日にもある
・天下を問う
・傑人
・明るい言葉
・孫子の兵法
・孫子の兵法 その二
・人の言葉はいかなる財宝にもまさる
・『孟嘗君』宮城谷昌光
・『楽毅』宮城谷昌光
・『青雲はるかに』宮城谷昌光
・『奇貨居くべし』宮城谷昌光
・『香乱記』宮城谷昌光
・『草原の風』宮城谷昌光
・『三国志』宮城谷昌光
・『劉邦』宮城谷昌光
「たしかにいま子胥(ししょ)どのは流浪(るろう)の人ですが、やがて天下に大きな問いかけをなさる人であると推察しました。その天下を相手の事業に、わが子をくわえていただきたいのです」(三巻)
【『小野不一http://www.blogger.com/profile/15196155257269648561noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1115359209423927418.post-45090639187118924922022-03-11T18:15:00.013+09:002023-02-06T22:29:36.192+09:00人生の転機は明日にもある/『湖底の城 呉越春秋』宮城谷昌光
・『天空の舟 小説・伊尹伝』宮城谷昌光
・『太公望』宮城谷昌光
・『管仲』宮城谷昌光
・『重耳』宮城谷昌光
・『介子推』宮城谷昌光
・『沙中の回廊』宮城谷昌光
・『晏子』宮城谷昌光
・『子産』宮城谷昌光
・術と法の違い
・策と術は時を短縮
・人生の転機は明日にもある
・天下を問う
・傑人
・明るい言葉
・孫子の兵法
・孫子の兵法 その二
・人の言葉はいかなる財宝にもまさる
・『孟嘗君』宮城谷昌光
・『楽毅』宮城谷昌光
・『青雲はるかに』宮城谷昌光
・『奇貨居くべし』宮城谷昌光
・『香乱記』宮城谷昌光
・『草原の風』宮城谷昌光
・『三国志』宮城谷昌光
・『劉邦』宮城谷昌光
「よくみとどけてくれた。なんじらがみたこと、きいたことは、けっして桃永(とうえい)と屯(とん)にはつたえるな。屯の未来を明るく照らすことにはならない」
【『湖底の城 呉越春秋』宮城谷昌光〈み小野不一http://www.blogger.com/profile/15196155257269648561noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1115359209423927418.post-40311254271485712062022-03-10T22:28:00.002+09:002022-03-10T22:28:44.103+09:00読み始める
小野不一http://www.blogger.com/profile/15196155257269648561noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1115359209423927418.post-46740046488068414172022-03-10T13:02:00.010+09:002023-02-06T22:29:43.817+09:00策と術は時を短縮/『湖底の城 呉越春秋』宮城谷昌光
・『天空の舟 小説・伊尹伝』宮城谷昌光
・『太公望』宮城谷昌光
・『管仲』宮城谷昌光
・『重耳』宮城谷昌光
・『介子推』宮城谷昌光
・『沙中の回廊』宮城谷昌光
・『晏子』宮城谷昌光
・『子産』宮城谷昌光
・術と法の違い
・策と術は時を短縮
・人生の転機は明日にもある
・天下を問う
・傑人
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・孫子の兵法
・孫子の兵法 その二
・人の言葉はいかなる財宝にもまさる
・『孟嘗君』宮城谷昌光
・『楽毅』宮城谷昌光
・『青雲はるかに』宮城谷昌光
・『奇貨居くべし』宮城谷昌光
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・『三国志』宮城谷昌光
・『劉邦』宮城谷昌光
「策も術も、時を短縮して成否をあきらかにするために用います。失敗した場合、相手に加えるはずの力が害となっておのれに返ってきます。王を殺しそこなったら、あなたさまは、ただちに自刃(じじん)なさいま小野不一http://www.blogger.com/profile/15196155257269648561noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1115359209423927418.post-77189122989558842092022-03-08T14:23:00.015+09:002023-02-06T22:29:51.463+09:00術と法の違い/『湖底の城 呉越春秋』宮城谷昌光
・『天空の舟 小説・伊尹伝』宮城谷昌光
・『太公望』宮城谷昌光
・『管仲』宮城谷昌光
・『重耳』宮城谷昌光
・『介子推』宮城谷昌光
・『沙中の回廊』宮城谷昌光
・『晏子』宮城谷昌光
・『子産』宮城谷昌光
・術と法の違い
・策と術は時を短縮
・人生の転機は明日にもある
・天下を問う
・傑人
・明るい言葉
・孫子の兵法
・孫子の兵法 その二
・人の言葉はいかなる財宝にもまさる
・『孟嘗君』宮城谷昌光
・『楽毅』宮城谷昌光
・『青雲はるかに』宮城谷昌光
・『奇貨居くべし』宮城谷昌光
・『香乱記』宮城谷昌光
・『草原の風』宮城谷昌光
・『三国志』宮城谷昌光
・『劉邦』宮城谷昌光
「病気をなおす医者がもちいるのは、術です。また、いまの戦いで、兵を動かす将軍がもちいるのも術です。医術と兵術は、特別な人がもちるもので、法とはちがいます。術はそのときそこにいる人にかかわりをもち小野不一http://www.blogger.com/profile/15196155257269648561noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1115359209423927418.post-91547744256039611292022-03-07T14:56:00.002+09:002022-03-07T14:56:31.691+09:00【春~初夏】鳥の鳴き声35種(さえずり)
知らなかった→「さえずりとは 春~初夏の繁殖期に、主にオスがメスへの求愛のために発する、特徴的な鳴き声」。
小野不一http://www.blogger.com/profile/15196155257269648561noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1115359209423927418.post-6800240913094035752022-03-06T12:45:00.003+09:002022-03-08T14:42:34.469+09:00およそ国を治むるの道は、かならずまず民を富ます/『管仲』宮城谷昌光
・『天空の舟 小説・伊尹伝』宮城谷昌光
・『太公望』宮城谷昌光
・管仲と鮑叔
・およそ国を治むるの道は、かならずまず民を富ます
・『重耳』宮城谷昌光
・『介子推』宮城谷昌光
・『沙中の回廊』宮城谷昌光
・『晏子』宮城谷昌光
・『子産』宮城谷昌光
・『湖底の城 呉越春秋』宮城谷昌光
・『孟嘗君』宮城谷昌光
・『楽毅』宮城谷昌光
・『青雲はるかに』宮城谷昌光
・『奇貨居くべし』宮城谷昌光
・『香乱記』宮城谷昌光
・『草原の風』宮城谷昌光
・『三国志』宮城谷昌光
・『劉邦』宮城谷昌光
いままでひそかに自分の才徳を誇ってきたが、そのようなものは運命の力でたやすく拉殺(ろうさつ)されてしまう。
【『管仲』宮城谷昌光〈みやぎたに・まさみつ〉(角川書店、2003年/文春文庫、2006年)以下同】
なぜなら正しさよりも狡猾さが進化的に有利なためだ。世の成功者には胡散臭さが漂っている。小野不一http://www.blogger.com/profile/15196155257269648561noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1115359209423927418.post-58514228323136747822022-03-06T01:25:00.002+09:002022-03-06T09:15:43.943+09:00【鉄フライパンを再生】くっつかない鉄フライパンの手入れのコツ
今回は#120の粗さの紙やすりを用意しました。(鉄には#100~#150くらいが適しているようです):鉄フライパンのお手入れ方法|紙やすりで磨いてピカピカに | まなレポ小野不一http://www.blogger.com/profile/15196155257269648561noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1115359209423927418.post-20708325288087729422022-03-05T21:40:00.005+09:002022-03-06T00:52:10.331+09:00エルンスト・フリードリッヒ著『戦争に反対する戦争』が在庫限りのプライスダウン販売
・戦争で異形にされた人々/『戦争に反対する戦争』エルンスト・フリードリッヒ編
出版社からのコメント
1988年に復刻出版したがその後絶版。倉庫から若干数出てきた分をプライスダウンして、在庫限りの販売です。経年劣化により、黄ばみなどあります。ご了承下さい。原本はドイツ語・フランス語・英語・オランダ語。
こんなことがあるのね。四六版より一回り大きいA5判の写真集で1100円は破格である。
小野不一http://www.blogger.com/profile/15196155257269648561noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1115359209423927418.post-51829277027401465592022-03-05T13:41:00.004+09:002022-03-08T14:42:20.451+09:00管仲と鮑叔/『管仲』宮城谷昌光
・『天空の舟 小説・伊尹伝』宮城谷昌光
・『太公望』宮城谷昌光
・管仲と鮑叔
・およそ国を治むるの道は、かならずまず民を富ます
・『重耳』宮城谷昌光
・『介子推』宮城谷昌光
・『沙中の回廊』宮城谷昌光
・『晏子』宮城谷昌光
・『子産』宮城谷昌光
・『湖底の城 呉越春秋』宮城谷昌光
・『孟嘗君』宮城谷昌光
・『楽毅』宮城谷昌光
・『青雲はるかに』宮城谷昌光
・『奇貨居くべし』宮城谷昌光
・『香乱記』宮城谷昌光
・『草原の風』宮城谷昌光
・『三国志』宮城谷昌光
・『劉邦』宮城谷昌光
鮑(ほう)は氏であり、姓は姒(じ)である。姒という姓は、夏(か)王朝の禹(う)王からはじまる。禹王の子孫はみな姒姓をもち、住みついた地の名によって氏が生じた。鮑敬叔(ほうけいしゅく) は封邑(ほうゆう)をもつ中級貴族であるが、当然のことながら、その血胤は斉の公室にかかわりがない。とはいえ、斉は太公望小野不一http://www.blogger.com/profile/15196155257269648561noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1115359209423927418.post-43905538055204166902022-03-04T16:23:00.002+09:002024-02-06T19:49:58.171+09:00ワシントン・コンセンサスが世界中を破壊/『超帝国主義国家アメリカの内幕』マイケル・ハドソン
・『円高円安でわかる世界のお金の大原則』岩本沙弓
・『ボーダレス・ワールド』大前研一
・IMF(国際通貨基金)を戯画化するとこうなる
・ワシントン・コンセンサスが世界中を破壊
・ブレトン・ウッズ体制の崩壊~米国債本位性=ドル債務本位制
・世界銀行は米軍の一部門
・『ロスチャイルド、通貨強奪の歴史とそのシナリオ 影の支配者たちがアジアを狙う』宋鴻兵
・『通貨戦争 影の支配者たちは世界統一通貨をめざす』宋鴻兵
・『ペトロダラー戦争 イラク戦争の秘密、そしてドルとエネルギーの未来』ウィリアム・R・クラーク
・『ドル消滅 国際通貨制度の崩壊は始まっている!』ジェームズ・リカーズ
・必読書リスト その二
2001年の9月11日は、どうしてアメリカが――そして特にアメリカ政府が――これほど広範に憎まれているのかという問題をアメリカ人を含む世界中の人々につきつけた。アメリカの評論家です小野不一http://www.blogger.com/profile/15196155257269648561noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1115359209423927418.post-34811475403294729342022-03-04T09:59:00.001+09:002022-03-04T09:59:21.120+09:00読み始める
小野不一http://www.blogger.com/profile/15196155257269648561noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1115359209423927418.post-85218755575813652172022-03-02T20:57:00.006+09:002022-03-08T14:28:39.191+09:00老子の思想には民主政の萌芽が/『香乱記』宮城谷昌光
・『天空の舟 小説・伊尹伝』宮城谷昌光
・『太公望』宮城谷昌光
・『管仲』宮城谷昌光
・『重耳』宮城谷昌光
・『介子推』宮城谷昌光
・『沙中の回廊』宮城谷昌光
・『晏子』宮城谷昌光
・『子産』宮城谷昌光
・『湖底の城 呉越春秋』宮城谷昌光
・『孟嘗君』宮城谷昌光
・『楽毅』宮城谷昌光
・『青雲はるかに』宮城谷昌光
・『奇貨居くべし』宮城谷昌光
・占いは未来への展望
・アウトサイダー
・シナの文化は滅んだ
・老子の思想には民主政の萌芽が
・君命をも受けざる所有り
・『草原の風』宮城谷昌光
・『三国志』宮城谷昌光
・『劉邦』宮城谷昌光
この学者は法家(ほうか)といってよいが、その教学の根底には老荘思想がある。たとえば戦国時代の大儒である孟子(もうし)は、
――春秋に義戦(ぎせん)無し。
と、語ったように、孔子が著した『春秋』(しゅんじゅう)という歴史書のなかにひとつも小野不一http://www.blogger.com/profile/15196155257269648561noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1115359209423927418.post-55378558693802779342022-03-02T18:20:00.003+09:002023-07-29T13:35:40.309+09:00上と下の世界は異なる/『もっと! 愛と創造、支配と進歩をもたらすドーパミンの最新脳科学』ダニエル・Z・リーバーマン、マイケル・E・ロング
・『浪費をつくり出す人々 パッカード著作集3』ヴァンス・パッカード
・『クレイジー・ライク・アメリカ 心の病はいかに輸出されたか』イーサン・ウォッターズ
・『依存症ビジネス 「廃人」製造社会の真実』デイミアン・トンプソン
・『マインド・ハッキング あなたの感情を支配し行動を操るソーシャルメディア』クリストファー・ワイリー
・『あなたもきっと依存症 「快と不快」の病』原田隆之
・『僕らはそれに抵抗できない 「依存症ビジネス」のつくられかた』アダム・オルター
・『快感回路 なぜ気持ちいいのかなぜやめられないのか』デイヴィッド・J・リンデン
・『あなたを支配し、社会を破壊する、AI・ビッグデータの罠』キャシー・オニール
・上と下の世界は異なる
下を見てほしい。何が見える? 自分の手、机、床、もしかしたら、コーヒーの入ったカップ、ノートパソコン、新聞もあるかもしれない。その共通点は何だ小野不一http://www.blogger.com/profile/15196155257269648561noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1115359209423927418.post-8197226362762465482022-02-25T21:56:00.001+09:002022-03-02T18:23:02.223+09:00知的飛翔を欠く解説本/『あなたもきっと依存症 「快と不快」の病』原田隆之
・『浪費をつくり出す人々 パッカード著作集3』ヴァンス・パッカード
・『クレイジー・ライク・アメリカ 心の病はいかに輸出されたか』イーサン・ウォッターズ
・『依存症ビジネス 「廃人」製造社会の真実』デイミアン・トンプソン
・『マインド・ハッキング あなたの感情を支配し行動を操るソーシャルメディア』クリストファー・ワイリー
・知的飛翔を欠く解説本
・『僕らはそれに抵抗できない 「依存症ビジネス」のつくられかた』アダム・オルター
・『快感回路 なぜ気持ちいいのかなぜやめられないのか』デイヴィッド・J・リンデン
・『あなたを支配し、社会を破壊する、AI・ビッグデータの罠』キャシー・オニール
・『もっと! 愛と創造、支配と進歩をもたらすドーパミンの最新脳科学』ダニエル・Z・リーバーマン、マイケル・E・ロング
人はなぜ、このように依存症になってしまうのだろうか。それは、人間というものは小野不一http://www.blogger.com/profile/15196155257269648561noreply@blogger.com0