古本屋の殴り書き(旧)

「ただ独り、不確かな道を歩め」エリアス・カネッティ

2010-03-23

小野田寛郎の悟り

›
 ・小野田寛郎の悟り ・ 『生命力を高める身体操作術 古武術の達人が初めて教える神技のすべて』河野智聖  小野田さんは、ジャングルの戦いを通じて不思議な能力が発揮された経験を持っています。一度は、夕暮れ時に友軍の周囲を敵軍によって完全に包囲されてしまったときでした。本当...
2010-03-09

驚天動地、波乱万丈の人生/『3歳で、ぼくは路上に捨てられた』ティム・ゲナール

›
・ 『囚われの少女ジェーン ドアに閉ざされた17年の叫び』ジェーン・エリオット  ・驚天動地、波乱万丈の人生  ・ティム・ゲナールは3歳で母親から捨てられた  ・幼児は親の愛情を期待せずにはいられない ・ 『消えたい 虐待された人の生き方から知る心の幸せ』高橋和巳 ...
2010-03-06

動物文明と植物文明という世界史の構図/『環境と文明の世界史 人類史20万年の興亡を環境史から学ぶ』石弘之、安田喜憲、湯浅赳男

›
・ 『人類史のなかの定住革命』西田正規 ・ 『砂糖の世界史』川北稔 ・ 『砂の文明・石の文明・泥の文明』松本健一 ・ 『森林の思考・砂漠の思考』鈴木秀夫  ・動物文明と植物文明という世界史の構図  ・ 黒船ペリーが開国を迫ったのは捕鯨船の補給地を確保するためだった ...
2010-02-28

神は神経経路から現れる/『脳はいかにして〈神〉を見るか 宗教体験のブレイン・サイエンス』アンドリュー・ニューバーグ、ユージーン・ダギリ、ヴィンス・ロース

›
・ 『神はなぜいるのか?』パスカル・ボイヤー ・ 『人間この信じやすきもの 迷信・誤信はどうして生まれるか』トーマス・ギロビッチ  ・ 脳は神秘を好む  ・回帰効果と回帰の誤謬  ・言語概念連合野と宗教体験  ・神は神経経路から現れる  ・人工知能がトップダウン方...
2010-02-20

光り輝く世界/『飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ 若き医師が死の直前まで綴った愛の手記』井村和清

›
 ・光り輝く世界 ・ 『精神の自由ということ 神なき時代の哲学』アンドレ・コント=スポンヴィル ・ 『左脳さん、右脳さん。 あなたにも体感できる意識変容の5ステップ』ネドじゅん ・ 悟りとは  ベストセラーには食指が動かない。所詮、出版社のマーケティングやプロパガ...
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示

発信者

自分の写真
小野不一
詳細プロフィールを表示
Powered by Blogger.