古本屋の殴り書き(旧)
「ただ独り、不確かな道を歩め」エリアス・カネッティ
2011-06-20
僕はちっぽけで弱いが、正しいことをしたいのだ
›
どこかへ行って、小さな家を建て、窓に花を飾り、玄関の前に庭を作って、神を讃え、感謝を捧げて、汚い世界には背を向けていればいいのだろうか? 世を捨てることは、裏切りではないのか? 逃亡では? 破壊のあとに光が来るというなら耐えられる。若き精神は、廃墟から光に向かって舞い上がって...
2011-06-19
利子、配当は富裕層に集中する/『エンデの遺言 根源からお金を問うこと』河邑厚徳、グループ現代
›
・ 『金持ち父さん 貧乏父さん アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学』ロバート・キヨサキ、シャロン・レクター ・ 『国債は買ってはいけない! 誰でもわかるお金の話』武田邦彦 ・ 『平成経済20年史』紺谷典子 ・ 『税金を払わない奴ら なぜトヨタは税金を払っていなかった...
白川静
›
1冊読了。 39冊目『 白川静の世界 漢字のものがたり 』別冊太陽(平凡社、2001年)/値段の割には本の構成とページのレイアウトがまるでなっていない。別冊ニュートンも同様だが、ページに対してフォントが小さすぎる。それとも雑誌業界の陰謀なのだろうか? で、内容なんだが中...
最も美しいことば
›
最も美しいことばは常に過去形で語られる。 【『我が心はICにあらず』小田嶋隆(BNN、1988年/光文社文庫、1989年)】 我が心はICにあらず ・ 青春時代
2011-06-18
武内進一、野口哲典、P・マルヴェッツィ、G・ピレッリ
›
2冊挫折、1冊読了。 挫折29『 現代アフリカの紛争と国家 ポストコロニアル家産制国家とルワンダ・ジェノサイド 』武内進一(明石書店、2009年)/横書きのため読まずに図書館へ返す。買わなくてよかった、と胸を撫で下ろす。6500円だからね。 挫折30『 知ってトク...
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示