古本屋の殴り書き(旧)
「ただ独り、不確かな道を歩め」エリアス・カネッティ
2014-03-11
道教の魂魄思想/『「生」と「死」の取り扱い説明書』苫米地英人
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中国では「 魂魄 (こんぱく)思想」という考え方があります。これは、 道教 、 儒教 にも強い影響を与えています。 魂魄思想によれば、霊魂には「魂」と「魄」の2種類があり、「魂」は体から抜け出して位牌に宿って、やがて天に登り、「魄」は死体に残って土に埋められ、やがて土に還...
フランス・ドゥ・ヴァール「良識ある行動をとる動物たち」
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・ 『あなたのなかのサル 霊長類学者が明かす「人間らしさ」の起源』フランス・ドゥ・ヴァール ・ 『共感の時代へ 動物行動学が教えてくれること』フランス・ドゥ・ヴァール ・ 『道徳性の起源 ボノボが教えてくれること』フランス・ドゥ・ヴァール ・ 『ママ、最後の抱擁 わたし...
2014-03-10
古代イスラエル人の宗教が論理学を育てた/『数学嫌いな人のための数学 数学原論』小室直樹
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・ 『新戦争論 “平和主義者”が戦争を起こす』小室直樹 ・ 『日本教の社会学』小室直樹、山本七平 ・ 『消費税は民意を問うべし 自主課税なき処にデモクラシーなし』小室直樹 ・ 『小室直樹の資本主義原論』小室直樹 ・ 『日本国民に告ぐ 誇りなき国家は滅亡する』小室直樹 ...
被災地に昇る 希望の「陽」/平林克己(写真家)
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いいね。/東京新聞:<3・11から3年>被災地に昇る 希望の「陽」 取手の写真家が作品展、募金呼びかけ:茨城(TOKYO Web) http://t.co/RtCvoAY1fp — 小野不一 (@fuitsuono) 2014, 3月 10 平林克己:Dawn in Jap...
2014-03-09
帝国主義大国を目指すロシア/『暴走する国家 恐慌化する世界 迫り来る新統制経済体制(ネオ・コーポラティズム)の罠』副島隆彦、佐藤優
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・ 『日本の秘密』副島隆彦 ・帝国主義大国を目指すロシア 数日前に読了。時間がなくてまだ読書日記にも書いていないが、タイムリーな部分だけ紹介しよう。佐藤優は本に対しても人に対しても健啖家(けんたんか)のようだ。個人的には副島隆彦が苦手である。メディアから完全に無視さ...
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