古本屋の殴り書き(旧)

「ただ独り、不確かな道を歩め」エリアス・カネッティ

2014-05-07

自由競争は帝国主義の論理/『アメリカの日本改造計画 マスコミが書けない「日米論」』関岡英之+イーストプレス特別取材班編

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佐藤●なぜ、いま 大川周明 なのかということですが、現在、世界を新古典派経済学的な市場原理主義が席巻(せっけん)しています。「自由競争」というのは、実は最強国に有利な論理であって、19世紀であればイギリス、20世紀であればアメリカしか利さない。つまり 帝国主義 の論理だというこ...
2014-05-06

グローバリズムの目的は脱領土的な覇権の確立/『超マクロ展望 世界経済の真実』水野和夫、萱野稔人

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・ 『〈借金人間〉製造工場 “負債"の政治経済学』マウリツィオ・ラッツァラート ・ 『タックス・ヘイブン 逃げていく税金』志賀櫻  ・グローバリズムの目的は脱領土的な覇権の確立 ・ 『資本主義の終焉と歴史の危機』水野和夫 ・ 『閉じてゆく帝国と逆説の21...

クリシュナムルティ『暴力からの解放』

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【ニコニコ動画】クリシュナムルティ 「暴力からの解放」
2014-05-05

気は電気?/『気功革命 癒す力を呼び覚ます』盛鶴延

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 ・気は電気? ・ 西山創が教えるスワイショウ  気とはつまり命のことです。だからそれはさまざまな表われ方をします。寿命の長い人、短い人、気の強い人、弱い人、病気になる人、ならない人、いい人生を送る人、そうでない人、人の生き方はまったく個人によってさまざまです。そのさま...
2014-05-04

合理性と再現可能性/『科学の方法』中谷宇吉郎

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 ここで、信用するということは、どういうことか、はっきりさせておく必要がある。ある人が、ある問題について得た知識が、今までわれわれの知っていたほかの知識に当てはめてみた時に、従来の認識との間に、矛盾がないとする。矛盾がなければ、いかにもそれはそうであろうと信用することができる。...
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