古本屋の殴り書き(旧)
「ただ独り、不確かな道を歩め」エリアス・カネッティ
2016-12-28
アンドリュー・ニューバーグ、ユージーン・ダギリ、ヴィンス・ローズ
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1冊読了。 175冊目『 脳はいかにして〈神〉を見るか 宗教体験のブレイン・サイエンス 』アンドリュー・ニューバーグ、ユージーン・ダギリ、ヴィンス・ローズ:茂木健一郎監訳、木村俊雄訳(PHP研究所、2003年)/再読。訳者の名前を明記していないのはPHP研究所の片手落ち...
2016-12-27
菅沼光弘、黒沢隆朝
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1冊挫折、1冊読了。 『 台湾高砂族の音楽 』黒沢隆朝〈くろさわ・たかとも〉(雄山閣、1973年)/戦前の現地調査に基づいた学術書である。写真も豊富で尚且つ楽譜や歌詞に至るまでが網羅されており、A5判で500ページ強の大冊である。 Difang(ディファン/郭英男)の歌に...
デイヴィッド・イーグルマン著『意識は傍観者である 脳の知られざる営み』が文庫化(『あなたの知らない脳 意識は傍観者である』)
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池谷裕二氏(東京大学薬学部教授)推薦! 「あなたの脳には正体不明の支配者がいる。あなた自身はその生態を傍観するだけの脇役。ともあれ読んで衝撃を受けてほしい」 私たちの行動をコントロールしているのは「自分の意識」ではなかった! 例えば衝突の危険をはっきり認識する前に、足...
2016-12-25
福本伸行、ロバート・A・バートン、他
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3冊挫折、1冊読了。 『 『ダンマパダ』全詩解説 仏祖に学ぶひとすじの道 』片山一良〈かたやま・いちろう〉(大蔵出版、2009年)/「仏祖」という言葉のセンスに問題があると考える。個人的に片山の文章が苦手でしようがないのだが、鎌倉仏教の枠組みでブッダを捉えようとする視線に...
2016-12-21
シャンカール・ヴェダンタム、オリバー・ベレス、グレッグ・カプラ、藤原肇、藤井尚治、他
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1冊挫折、3冊読了。 『 修羅の翼 零戦特攻隊員の真情 』角田和男〈つのだ・かずお〉( 今日の話題社、1989年 / 光人社、2002年 /光人社NF文庫、2008年)/良書。文章もよい。年末で時間がないため時期を改めて読むつもりである。大西瀧治郎〈おおにし・たきじろう〉...
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