古本屋の殴り書き(旧)

「ただ独り、不確かな道を歩め」エリアス・カネッティ

2018-11-09

翻訳と解釈/『ファストフードが世界を食いつくす』エリック・シュローサー

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 ・ アメリカ食肉業界の恐るべき実態  ・翻訳と解釈 ・ 『小麦は食べるな!』ウイリアム・デイビス ・ 『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』デイヴ・アスプリー ・ 『医者が教える食事術 最強の教科書 20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68』牧田善二 ・...
2018-11-08

読書は「世の中を読む」行為/『社会認識の歩み』内田義彦

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 ・ 学問は目的であっても手段であってもならない  ・読書は「世の中を読む」行為 ・ 『読書について』ショウペンハウエル:斎藤忍随訳  本が面白く読めたというのは、本を読んだのではなく、本で世の中が、世の中を見る自分が読めたということです。逆にいえば、世の中を読むとい...
2018-11-07

読む=情報処理/『読書について』ショウペンハウエル:斎藤忍随訳

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・ 『社会認識の歩み』内田義彦  ・ 劣悪な言論に鉄槌  ・読む=情報処理 ・ 『仏教と西洋の出会い』フレデリック・ルノワール ・ 必読書リスト その一  学者とは書物を読破した人、思想家・天才とは人類の蒙をひらき、その前進を促す者で、世界という書物を直接読破...
2018-11-06

竹山道雄著作リスト

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 ・『 手紙を通して読む 竹山道雄の世界 』平川祐弘編著(藤原書店、2017年) ・ 『竹山道雄セレクション IV 主役としての近代』竹山道雄:平川祐弘編(藤原書店、2017年) ・『 竹山道雄セレクション III 美の旅人 』竹山道雄:平川祐弘編(藤原書店、2017年) ...
2018-11-05

【討論】明治維新とは何だったのか?Part2[桜H30/11/3]

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 昂奮せずにはいられない議論である。この放送自体を書籍化して欲しいものだ。星亮一の頑迷さに会津藩の歴史的苦悩を見る。私は 柴五郎 を敬愛しているのでもちろん会津派である。チャンネル桜の席次は年齢順だが末席の若い二人がとにかく面白い。水島の視点もいつになく鋭い。 ・ 【討論】...
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