都税を湯水のように使った挙句、都政を放り出した石原慎太郎。その慎太郎を考えもなく何度も選んだ都民の愚かさ。twitpic.com/3fi3tetwitpic.com/3fi944twitpic.com/3fs9uhtwitpic.com/3fsano
— 笹田 惣介さん (@show_you_all) 10月 26, 2012
2012-10-27
都税を湯水のように使った挙句、都政を放り出した石原慎太郎
宮城谷昌光
61、62冊目『奇貨居くべし 黄河篇』(中央公論新社、1999年/中公文庫、2002年)、『奇貨居くべし 飛翔篇』(中央公論新社、2000年/中公文庫、2002年)/第3~4巻。1日1冊ペースだ。他の本がまったく読めない。『中央公論』誌に連載されたようで、サービス精神からか時折冗長な文章が紛れ込んでいる。やはり、『重耳』『介子推』『晏子』『孟嘗君』『楽毅』、そして本書の順で読むのが好ましい。『奇貨居くべし』は一つの山頂ともいえる傑作だ。宮城谷作品の特徴は、言葉の力、人と人との出会い、生きる所作を晴朗に描き出すところにある。さながら青空に白雲で景色を描くような趣がある。『史記』に対する眼差しも鋭く、ときおり厳しい批評を加えている。『孟嘗君』の続篇ともいえる内容だが、呂不韋の物語というよりは「筍子の思想」を表すところに著者の意図があったと見る。
2012-10-25
米政府が過去10年間に無人攻撃機で殺害した民兵と民間人の総人数は、まもなく3千人を超える
米政府が過去10年間に無人攻撃機で殺害した民兵と民間人の総人数は、まもなく3千人を超えるとワシントン・ポスト紙。オバマ政権はさらに「テロ容疑者」暗殺計画を拡大、「処分マトリクス」との名称で少なくとも今後10年は外国での暗殺を継続すると政府関係者。
— deepthroatさん (@gloomynews) 10月 24, 2012
「軍需工場爆発はイスラエルによる空爆」、報復辞さない構え スーダン
スーダン政府は24日、首都ハルツーム(Khartoum)のヤルムク(Yarmouk)軍需工場で起きた爆発・火災について、イスラエルの空爆によるものという見方を示した。スーダンのアフメド・ビラル・オスマン(Ahmed Bilal Osman)文化・情報相は記者会見で「われわれはイスラエルが空爆したと考えている」「時と場所を選んで報復する権利を留保する」と述べた。
文化・情報相によると、24日午前0時(日本時間同6時)ごろ、レーダーに探知されにくい航空機4機が軍需工場を爆撃した。爆発物の残骸からイスラエルの関与を示す証拠が見つかったという。
イスラエルの軍部と外務省はコメントを出していない。イスラエルは、パレスチナのイスラム原理主義組織ハマス(Hamas)の戦闘員に活動拠点を提供しているとしてスーダンを非難してきた。
スーダンは、2011年4月に同国南部のポート・スーダン(Port Sudan)で、イスラエルの攻撃ヘリコプターがミサイルと機関銃で車を攻撃した証拠を持っているとしている。イスラエルはこの件についてコメントを拒否したが、イスラエル当局者はスーダンを経由した武器密輸への懸念を示していた。2009年1月にも、スーダン東部で武器を積んでいたとされるトラックの車列が外国の航空機によって同様の攻撃を受けたことがある。
【AFP 2012-10-25】
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