古本屋の殴り書き(旧)
「ただ独り、不確かな道を歩め」エリアス・カネッティ
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2020-01-17
インディアンは「真の人間」か?/『世界史とヨーロッパ ヘロドトスからウォーラーステインまで』岡崎勝世
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・ 『聖書vs.世界史 キリスト教的歴史観とは何か』岡崎勝世 ・インディアンは「真の人間」か? ・『 4日間集中講座 世界史を動かした思想家たちの格闘 ソクラテスからニーチェまで 』茂木誠 ・ 『科学vs.キリスト教 世界史の転換』岡崎勝世 ・ 『世界システム論講...
2017-07-25
魂の到着を待つスー族/『裏切り』カーリン・アルヴテーゲン
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・ 『罪』カーリン・アルヴテーゲン ・ 『喪失』カーリン・アルヴテーゲン ・魂の到着を待つスー族 ・ 『「長生き」が地球を滅ぼす 現代人の時間とエネルギー』本川達雄 ・ ミステリ&SF 彼女はアメリカ先住民のスー族のことを思った。1950年代、彼らは大統領...
2016-01-10
白人による人種差別/『国民の歴史』西尾幹二
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・白人による人種差別 ・ 小林秀雄の戦争肯定 ・ 「人類の法廷」は可能か? ・ 『日本文明の主張 『国民の歴史』の衝撃』西尾幹二、中西輝政 ・ 『三島由紀夫の死と私』西尾幹二 ・ 『国家と謝罪 対日戦争の跫音が聞こえる』西尾幹二 ・ 日本の近代史を学ぶ ...
2015-02-28
密教の原風景/『ローリング・サンダー メディスン・パワーの探究』ダグ・ボイド
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・密教の原風景 ・ 『シャーマン・ヒーラー・賢者 南米のエネルギー・メディスンが教える自分と他人を癒す方法』アルベルト・ヴィロルド ・ 『植物のスピリット・メディスン 植物のもつヒーリングの叡智への旅』エリオット・コーワン ・ 『人類の知的遺産 53 ラーマクリシュナ...
2014-10-10
虐殺者コロンブス/『学校では教えてくれない本当のアメリカの歴史』ハワード ジン、レベッカ・ステフォフ編
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・虐殺者コロンブス ・ 『学校では教えてくれない本当のアメリカの歴史(下) 1901-2006年』ハワード ジン、レベッカ・ステフォフ編 自分の過(あやま)ちを正すには、わたしたち一人ひとりが、その過ちをありのままに見つめなければならない。 【『学校では教えてく...
2014-09-01
ヨーロッパの拡張主義・膨張運動/『続 ものぐさ精神分析』岸田秀
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・ 『ものぐさ精神分析』岸田秀 ・ 現代心理学が垂れ流す害毒 ・ 文明とは病気である ・ 貧困な性行為 ・ヨーロッパの拡張主義・膨張運動 ・ 『唯脳論』養老孟司 実際、この伝染病(※=ヨーロッパ文明)の基本要素である、他人(他の生命)を単なる手段・物...
2014-08-19
化け物とは理性を欠いた動物/『聖書vs.世界史 キリスト教的歴史観とは何か』岡崎勝世
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・ 『魔女狩り』森島恒雄 ・ コロンブスによる「人間」の発見 ・ キリスト紀元の誕生は525年 ・ 「レメクはふたりの妻をめとった」 ・化け物とは理性を欠いた動物 ・ 『「私たちの世界」がキリスト教になったとき コンスタンティヌスという男』ポール・ヴェーヌ...
2014-07-05
近代において自由貿易で繁栄した国家など存在しない/『略奪者のロジック 支配を構造化する210の言葉たち』響堂雪乃
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・『 独りファシズム つまり生命は資本に翻弄され続けるのか?』響堂雪乃 ・近代において自由貿易で繁栄した国家など存在しない この社会は「文明の衝突」に直面しているのかもしれない。国家の様態は清朝末期の中国に等しく、外国人投資家によって過半数株式を制圧された経済市場と...
2014-04-05
母なる大地、アメリカ先住民族の想い
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「わたしはこれまでただの一度も自らを『ネイティブ・アメリカン』だと名乗る『インディアン』と会ったことがない」( 北山耕平 )。尚、インディアンのグランドファザー、グランドマザーとは長老を意味する言葉である。
日本そして世界へ ホピ族からのメッセージ
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ホピとは「平和の人」を意味する。インディアの中でも最も神秘的な部族。
2014-03-29
すべてが私を支えている/『探すのをやめたとき愛は見つかる 人生を美しく変える四つの質問』バイロン・ケイティ
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あなたの存在を今支えているのが何か知っていますか? その表面をちょっと撫でてみるために、例えば、あなたが朝食を終えて、お気に入りの椅子に座り、この本を取り上げたと想像してみましょう。あなたの首と肩が、頭を支えています。胸の骨と筋肉が呼吸を支えています。椅子があなたの身体を...
2014-02-05
黒人奴隷の生と死/『生活の世界歴史 9 北米大陸に生きる』猿谷要
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・ 『奴隷船の世界史』布留川正博 ・ 『奴隷とは』ジュリアス・レスター ・ 『砂糖の世界史』川北稔 ・ 『インディアスの破壊についての簡潔な報告』ラス・カサス ・黒人奴隷の生と死 ・ 『ナット・ターナーの告白』ウィリアム・スタイロン ・ 『人種戦争 レイス・ウ...
2014-02-02
ベトナム戦争とサンドクリークの虐殺/『アメリカ・インディアン悲史』藤永茂
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・ ソンミ村虐殺事件 ・ベトナム戦争とサンドクリークの虐殺 長いテキストであるがどうか慎重に読んでいただきたい。区切ろうと思ったが、やはりそのまま紹介した方がいいと判断した。 ボディ・カウントという言葉がある。殺したベトナム人の数である。米軍の戦果を示す統計的数字...
2014-02-01
ソンミ村虐殺事件/『アメリカ・インディアン悲史』藤永茂
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・ソンミ村虐殺事件 ・ ベトナム戦争とサンドクリークの虐殺 ・ 『人種戦争 レイス・ウォー 太平洋戦争もう一つの真実』ジェラルド・ホーン 美しい朝であった。1968年3月16日午前8時、南ベトナム、ソンミの小村落に近い稲田に着陸した、一群のヘリコプターからおり立った...
2014-01-30
ラス・カサスとフランシスコ・デ・ビトリア(サラマンカ大学の神学部教授)/『大航海時代における異文化理解と他者認識 スペイン語文書を読む』染田秀藤
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インディアス に滞在した経験のない学級の徒 ビトリア は、征服者 フランシスコ・ピサロ がアンデス山中の高原都市カハマルカで策を弄してインカ王 アタワルパ を捕らえ、大勢のインディオを殺戮したことや、約束どおり身代金として莫大な量の金・銀財宝を差し出したアタワルパを絞首刑に...
2013-12-02
天然痘と大虐殺/『インディアスの破壊についての簡潔な報告』ラス・カサス
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・ 『奴隷船の世界史』布留川正博 ・ 『奴隷とは』ジュリアス・レスター ・ 『砂糖の世界史』川北稔 ・ ラス・カサスの立ち位置 ・ スペイン人開拓者によるインディアン惨殺 ・天然痘と大虐殺 ・ 『生活の世界歴史 9 北米大陸に生きる』猿谷要 ・ 『人種戦...
2013-11-27
スペイン人開拓者によるインディアン惨殺/『インディアスの破壊についての簡潔な報告』ラス・カサス
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・ 『奴隷船の世界史』布留川正博 ・ 『奴隷とは』ジュリアス・レスター ・ 『砂糖の世界史』川北稔 ・ ラス・カサスの立ち位置 ・スペイン人開拓者によるインディアン惨殺 ・ 天然痘と大虐殺 ・ 『生活の世界歴史 9 北米大陸に生きる』猿谷要 ・ 『人種戦...
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2013-11-23
ラス・カサスの立ち位置/『インディアスの破壊についての簡潔な報告』ラス・カサス
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・ 『宗教は必要か』バートランド・ラッセル ・ 『奴隷船の世界史』布留川正博 ・ 『奴隷とは』ジュリアス・レスター ・ 『砂糖の世界史』川北稔 ・ラス・カサスの立ち位置 ・ スペイン人開拓者によるインディアン惨殺 ・ 天然痘と大虐殺 ・ 『生活の世界歴史...
2013-04-28
牛肉・オレンジ自由化交渉の舞台裏
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「こらえにこらえてやっている」。88年4月19日、農相の 佐藤隆 は国会で交渉の難しさを明かした。同じ日、農協は「米国の高圧的な態度は憤激に堪えない」として都内で集会を開いた。だが米国の攻勢は表に出ているよりずっと苛烈だった。 交渉が大詰めを迎えるなか、 米通商代表部 (U...
2012-04-28
Wayra - Voices of the Wind
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