古本屋の殴り書き(旧)
「ただ独り、不確かな道を歩め」エリアス・カネッティ
ラベル
コラム
の投稿を表示しています。
すべての投稿を表示
ラベル
コラム
の投稿を表示しています。
すべての投稿を表示
2020-02-09
土地の価格で東京に等高線を描いてみる/『我が心はICにあらず』小田嶋隆
›
・ 洗練された妄想 ・土地の価格で東京に等高線を描いてみる ・真実 ・ 「お年寄り」という言葉の欺瞞 ・ファミリーレストラン ・町は駅前を中心にして同心円状に発展していく ・ 人が人材になる過程は木が木材になる過程と似ている ・ 『安全太郎の夜』小...
2019-06-24
国民に納税しろと命じるずうずうしい日本国憲法/『反社会学講座』パオロ・マッツァリーノ
›
・ 笑い飛ばす知性 ・ 時は金なり ・国民に納税しろと命じるずうずうしい日本国憲法 ・ 『税金を払わない奴ら なぜトヨタは税金を払っていなかったのか?』大村大次郎 ・ 『ピーターの法則 創造的無能のすすめ』ローレンス・J・ピーター、レイモンド・ハル ・ 『パー...
2018-11-20
カルロス・ゴーンと青い鳥/『かくかく私価時価 無資本主義商品論 1997-2003』小田嶋隆
›
・ 『我が心はICにあらず』小田嶋隆 ・ 『安全太郎の夜』小田嶋隆 ・ 『パソコンゲーマーは眠らない』小田嶋隆 ・ 『山手線膝栗毛』小田嶋隆 ・ 『仏の顔もサンドバッグ』小田嶋隆 ・ 『コンピュータ妄語録』小田嶋隆 ・ 『「ふへ」の国から ことばの解体新書』小田嶋隆...
2018-10-18
朝日新聞に抹殺された竹山道雄/『変見自在 スーチー女史は善人か』高山正之:『渡部昇一の世界史最終講義 朝日新聞が教えない歴史の真実』渡部昇一、髙山正之
›
・朝日新聞に抹殺された竹山道雄 ・ 『竹山道雄と昭和の時代』平川祐弘 ・ 竹山道雄 朝日新聞の権威に逆らう者に朝日は容赦しない。紙面を使って糾弾し、世間もそれにひれ伏させ、朝日を怒らせた者の処罰を強いる。朝日は神の如(ごと)く無謬(むびゅう)というわけだ。 『ビ...
2018-07-04
マスコミのクズっぷり/『安全太郎の夜』小田嶋隆
›
・ 『我が心はICにあらず』小田嶋隆 ・ パソコンの世界は「死」に覆われている ・ 小田嶋隆の正論 ・ 意外とデタラメの多い新聞記事 ・ 「強い本」と「弱い本」 ・ ビールに適量はない ・ 本に対する執着は、人生に対する執着に他ならない ・マスコミ...
2017-08-13
無投票の権利/『イン・ヒズ・オウン・サイト ネット巌窟王の電脳日記ワールド』小田嶋隆
›
・ 『我が心はICにあらず』小田嶋隆 ・ 『安全太郎の夜』小田嶋隆 ・ 『パソコンゲーマーは眠らない』小田嶋隆 ・ 『山手線膝栗毛』小田嶋隆 ・ 『仏の顔もサンドバッグ』小田嶋隆 ・ 『コンピュータ妄語録』小田嶋隆 ・ 『「ふへ」の国から ことばの解体新書』小田嶋隆...
人が人材になる過程は木が木材になる過程と似ている/『我が心はICにあらず』小田嶋隆
›
・ 洗練された妄想 ・ 土地の価格で東京に等高線を描いてみる ・真実 ・ 「お年寄り」という言葉の欺瞞 ・ファミリーレストラン ・町は駅前を中心にして同心円状に発展していく ・人が人材になる過程は木が木材になる過程と似ている ・ 『安全太郎の夜』...
2014-04-04
長時間睡眠自慢/『イン・ヒズ・オウン・サイト ネット巌窟王の電脳日記ワールド』小田嶋隆
›
・ 愛国心への疑問 ・ ギネス認定はインチキ ・ 個性は伸ばすものではなく、勝手に伸びるものだ ・ 勝ち上がってくる力士 ・長時間睡眠自慢 少し前に以下のページを見つけた。面白かった。 ・ 中野翠と斎藤美奈子 女性のコラムニスト(当初「女流」と書いたが差...
2014-01-11
新聞からテレビへとメディアの主役が交代した瞬間/『たまには、時事ネタ』斎藤美奈子
›
・ ハサミの値札の法則~報道機関は自分が当事者になった事件の報道はしない ・新聞からテレビへとメディアの主役が交代した瞬間 7年も政権の座にあった佐藤に、国民はウンザリしていた。沖縄返還で延命をはかるも不人気に歯止めはかからず、7月6日、ついに佐藤内閣は退陣を表明する。...
2011-09-30
ウンコはゲロよりましだ
›
たとえうんこであろうとも、ゲロよりマシだ。とにもかくにも、それは消化されているのだから……。 【『 安全太郎の夜 』小田嶋隆(河出書房新社、1991年)】 安全太郎の夜
2011-09-13
幸せは非常に脆いもの
›
諸君もわかっていることと思うが、幸せというのは、非常に脆(もろ)いものだ。なぜなら、不幸がきちんとした基盤を持った確固たる具体的事実であるのに比べて、幸福は基本的には根拠も実態もない、「幸福感」という頼りのない気分であるに過ぎないからだ。 【『 「ふへ」の国から ことばの...
2011-07-30
勝ち上がってくる力士
›
勝ち上がってくる力士にはどこか茫洋としたところがある。武双山もそうだった。かつての武蔵丸や安芸乃島にも同じ匂いがあった。伸び盛りの相撲取りは、いつの時代も、自分が何者なのかを判じかねているようなきょとんとした表情で勝ちすすんでいく。 おそらく、自分が何者であるのかを知った...
2011-06-19
最も美しいことば
›
最も美しいことばは常に過去形で語られる。 【『我が心はICにあらず』小田嶋隆(BNN、1988年/光文社文庫、1989年)】 我が心はICにあらず ・ 青春時代
2009-08-21
愛国心への疑問/『イン・ヒズ・オウン・サイト ネット巌窟王の電脳日記ワールド』小田嶋隆
›
・ 『我が心はICにあらず』小田嶋隆 ・ 『安全太郎の夜』小田嶋隆 ・ 『パソコンゲーマーは眠らない』小田嶋隆 ・ 『山手線膝栗毛』小田嶋隆 ・ 『仏の顔もサンドバッグ』小田嶋隆 ・ 『コンピュータ妄語録』小田嶋隆 ・ 『「ふへ」の国から ことばの解体新書』小田嶋隆...
2009-06-26
「お年寄り」という言葉の欺瞞/『我が心はICにあらず』小田嶋隆
›
・ 洗練された妄想 ・ 土地の価格で東京に等高線を描いてみる ・真実 ・「お年寄り」という言葉の欺瞞 ・ファミリーレストラン ・町は駅前を中心にして同心円状に発展していく ・ 人が人材になる過程は木が木材になる過程と似ている ・ 『安全太郎の夜』小...
2009-04-27
時は金なり/『反社会学講座』パオロ・マッツァリーノ
›
・ 笑い飛ばす知性 ・時は金なり ・ ・ 『働かない 「怠けもの」と呼ばれた人たち』トム・ルッツ ・ 『ピーターの法則 創造的無能のすすめ』ローレンス・J・ピーター、レイモンド・ハル ・ 『パーキンソンの法則 部下には読ませられぬ本』C・N・パーキンソン ・...
2008-12-05
メディアは“下水管”に過ぎない/『無資本主義商品論 金満大国の貧しきココロ』小田嶋隆
›
この間読んだ『 パソコンは猿仕事 』(小学館文庫、1999年)がつまらなかったので、少し前に読んだものから紹介しよう。 ちなみに「メディアはメッセージだ」というのは、恥知らずな広告屋が言い出したハッタリだ。スピーカーが音楽でなく、キャンバスが絵でないように、メディアは、...
2008-10-21
洗練された妄想/『我が心はICにあらず』小田嶋隆
›
・洗練された妄想 ・ 土地の価格で東京に等高線を描いてみる ・真実 ・ 「お年寄り」という言葉の欺瞞 ・ファミリーレストラン ・町は駅前を中心にして同心円状に発展していく ・ 人が人材になる過程は木が木材になる過程と似ている ・ 『安全太郎の夜』小...
2008-07-26
笑い飛ばす知性/『反社会学講座』パオロ・マッツァリーノ
›
・笑い飛ばす知性 ・ 時は金なり ・ 『ピーターの法則 創造的無能のすすめ』ローレンス・J・ピーター、レイモンド・ハル ・ 『パーキンソンの法則 部下には読ませられぬ本』C・N・パーキンソン ・ 『新版 人生を変える80対20の法則』リチャード・コッチ ・ 必...
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示