古本屋の殴り書き(旧)
「ただ独り、不確かな道を歩め」エリアス・カネッティ
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2022-01-24
日本のジャーナリズムはまだ死んでいなかった/『あの時、バスは止まっていた 高知「白バイ衝突死」の闇』山下洋平
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・ 『記者の窓から 1 大きい車どけてちょうだい』読売新聞大阪社会部〔窓〕 ・ 『交通事故鑑定人 鑑定暦五〇年・駒沢幹也の事件ファイル』柳原三佳 ・日本のジャーナリズムはまだ死んでいなかった ・ 昭和の拷問王・紅林麻雄と袴田事件 ・ 必読書リスト その一 ...
2022-01-07
村山聖 vs. 小池重明/『聖(さとし)の青春』大崎善生
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・ 『真剣師 小池重明 “新宿の殺し屋"と呼ばれた将棋ギャンブラーの生涯』団鬼六 ・ 『将棋の子』大崎善生 ・ 『傑作将棋アンソロジー 棋士という人生』大崎善生編 ・村山聖 vs. 小池重明 ・ 『フフフの歩』先崎学 ・ 『先崎学の浮いたり沈んだり』先...
2021-11-27
石川義博と土居健郎の出会い/『永山則夫 封印された鑑定記録』堀川惠子
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・ 『累犯障害者 獄の中の不条理』山本譲司 ・ 『自閉症裁判 レッサーパンダ帽男の「罪と罰」』佐藤幹夫 ・『 無知の涙 』永山則夫 ・『 「甘え」の構造 』土居健郎 ・石川義博と土居健郎の出会い ・ 虐待と知的障害&発達障害に関する書籍 ・ 必読書リスト その...
2021-11-02
昭和11年の日常風景/『工藤写真館の昭和』工藤美代子
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・ 日露戦争がきっかけで写真館が増えた ・昭和11年の日常風景 ・ 『われ巣鴨に出頭せず 近衛文麿と天皇』工藤美代子 ・ 『絢爛たる醜聞 岸信介伝』工藤美代子 下町の朝は、物売りの声で始まる。一番早いのが浅蜊(あさり)や蜆(しじみ)売りの声で、午前6時頃には、...
日露戦争がきっかけで写真館が増えた/『工藤写真館の昭和』工藤美代子
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・日露戦争がきっかけで写真館が増えた ・ 昭和11年の日常風景 ・ 『われ巣鴨に出頭せず 近衛文麿と天皇』工藤美代子 ・ 『絢爛たる醜聞 岸信介伝』工藤美代子 もともと、日本全国で写真館が飛躍的に増えたのは、日露戦争のためといわれている。出生記念に兵士が写真を...
2021-09-17
日本の家族制度崩壊を目論む左翼ネットワーク/『実子誘拐ビジネスの闇』池田良子
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・ 『でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相』福田ますみ ・ 『証拠調査士は見た! すぐ隣にいる悪辣非道な面々』平塚俊樹 ・ 『いま沖縄で起きている大変なこと 中国による「沖縄のクリミア化」が始まる』惠隆之介 ・ 『北海道が危ない!』砂澤陣 ・ 『これでも公共放送かNH...
2021-08-25
日本人らしい意地悪な視線/『ドキュメント 生還 山岳遭難からの救出』羽根田治
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・『 ドキュメント 雪崩遭難 』阿部幹雄 ・『 ドキュメント 滑落遭難 』羽根田治 ・日本人らしい意地悪な視線 ・『 ドキュメント 気象遭難 』羽根田治 ・『 ドキュメント 道迷い遭難 』羽根田治 ・『 ドキュメント 単独行遭難 』羽根田治 ・『 ミニヤコンカ...
2021-01-18
「生きてるか!」/『凍(とう)』沢木耕太郎
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・『 星と嵐 』ガストン・レビュファ ・ 『神々の山嶺』夢枕獏 ・『 狼は帰らず アルピニスト・森田勝の生と死 』佐瀬稔 ・ 『ビヨンド・リスク 世界のクライマー17人が語る冒険の思想』ニコラス・オコネル ・ 『そして謎は残った 伝説の登山家マロリー発見記』ヨッヘン・ヘ...
2020-03-28
張作霖爆殺事件ソ連特務機関犯行説/『われ巣鴨に出頭せず 近衛文麿と天皇』工藤美代子
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・ 『工藤写真館の昭和』工藤美代子 ・ 読書日記 ・張作霖爆殺事件ソ連特務機関犯行説 ・ 『軍閥 二・二六事件から敗戦まで』大谷敬二郎 ・ 『爽やかなる熱情 電力王・松永安左エ門の生涯』水木楊 ・ 日本の近代史を学ぶ 昭和3年に入るとにわかに時局があ...
2020-01-25
人類が獲得した投擲能力/『ナチュラル・ボーン・ヒーローズ 人類が失った“野生"のスキルをめぐる冒険】クリストファー・マクドゥーガル
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・『 BORN TO RUN 走るために生まれた ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族" 』クリストファー・マクドゥーガル ・人類が獲得した投擲能力 「人間は驚嘆すべき投擲手です。あらゆる動物のなかでも人間は異色の存在で、投射物を速いスピードで、かつ信じ...
2019-12-07
捨てる覚悟/『将棋の子』大崎善生
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・ 『真剣師 小池重明 “新宿の殺し屋"と呼ばれた将棋ギャンブラーの生涯』団鬼六 ・ 『聖(さとし)の青春』大崎善生 ・ 「女性は男性より将棋が弱い」 ・捨てる覚悟 ・ 『泣き虫しょったんの奇跡 サラリーマンから将棋のプロへ』瀬川晶司 ・ 『傑作将棋ア...
2019-09-18
越境する武道/『ウィリアム・フォーサイス、武道家・日野晃に出会う』日野晃、押切伸一
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・ 『究極の身体(からだ)』高岡英夫 ・ 『フェルデンクライス身体訓練法 からだからこころをひらく』モーシェ・フェルデンクライス ・ 『心をひらく体のレッスン フェルデンクライスの自己開発法』モーシェ・フェルデンクライス ・ 『運動能力は筋肉ではなく骨が9割 THE内発動...
2019-06-26
『チャイルド44』のノンフィクション版/『子供たちは森に消えた』ロバート・カレン
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・ 『チャイルド44』トム・ロブ・スミス ・『チャイルド44』のノンフィクション版 ・ 『標的(ターゲット)は11人 モサド暗殺チームの記録』ジョージ・ジョナス 2周間後、ブハノフスキーはブラコフのために7ページにわたるレポートを書き上げた。レポートのなかでブハ...
2019-03-01
家族の目の前で首を斬り落とされる不可触民/『不可触民 もうひとつのインド』山際素男
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・ 豊かな生命力は深い矛盾から生まれる ・家族の目の前で首を斬り落とされる不可触民 ・ 不可触民の少女になされた仕打ち ・ガンジーはヒンズー教徒としてカースト制度を肯定 ・ 『女盗賊プーラン』プーラン・デヴィ ・ 『アンベードカルの生涯』ダナンジャイ・キール...
2018-11-09
翻訳と解釈/『ファストフードが世界を食いつくす』エリック・シュローサー
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・ アメリカ食肉業界の恐るべき実態 ・翻訳と解釈 ・ 『小麦は食べるな!』ウイリアム・デイビス ・ 『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』デイヴ・アスプリー ・ 『医者が教える食事術 最強の教科書 20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68』牧田善二 ・...
2018-04-16
当局の片棒を担いで赤化教員の転向を推進した創価学会/『創価学会秘史』高橋篤史
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・当局の片棒を担いで赤化教員の転向を推進した創価学会 ・ 『ジャーナリズムの現場から』大鹿靖明 ・ 『週刊東洋経済 2018年9/1号 宗教 カネと権力』 まったく感心できないことだが、創価学会は過去の歴史を正しく伝えていない。それは対外的な宣伝だけでなく組織内の...
2017-11-09
自分の手に病を取り戻す営み/『べてるの家の「当事者研究」』浦河べてるの家
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・ 『死と狂気 死者の発見』渡辺哲夫 ・ 『オープンダイアローグとは何か』斎藤環著、訳 ・ 『悩む力 べてるの家の人びと』斉藤道雄 ・ 『治りませんように べてるの家のいま』斉藤道雄 ・ 『ベリー オーディナリー ピープル とても普通の人たち 北海道 浦川べてるの家から...
2017-08-15
動燃の裏工作/『原子力ムラの陰謀 機密ファイルが暴く闇』今西憲之+週刊朝日取材班
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・ 『東京電力 暗黒の帝国』恩田勝亘 ・動燃の裏工作 ・ 『原発危機と「東大話法」 傍観者の論理・欺瞞の言語』安冨歩 取材班が手に入れた資料の山の中に、ピンク色の表紙に太いサインペンで大きく「K」と記された、謎めいたファイルがあった。厚さは3センチほどもあり、ず...
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