古本屋の殴り書き(旧)
「ただ独り、不確かな道を歩め」エリアス・カネッティ
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人類学
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2020-05-09
サンセベリアの植え替え/『サピエンス異変 新たな時代「人新世」の衝撃』ヴァイバー・クリガン=リード
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・ 『悲鳴をあげる身体』鷲田清一 ・ 『ことばが劈(ひら)かれるとき』竹内敏晴 ・ 不自然な姿勢が健康を損なう ・サンセベリアの植え替え ・ サンセベリアの土を考える ・ 『病気の9割は歩くだけで治る! 歩行が人生を変える29の理由 簡単、無料で医者いらず』長...
2020-02-12
口と手の形は、その主食の種類によって決められる/『親指はなぜ太いのか 直立二足歩行の起原に迫る』島泰三
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・ 『好きなものを食っても呑んでも一生太らず健康でいられる寝かせ玄米生活』荻野芳隆 ・口と手の形は、その主食の種類によって決められる ・ 『人類史のなかの定住革命』西田正規 ・ 『反穀物の人類史 国家誕生のディープヒストリー』ジェームズ・C・スコット マダガス...
「出る杭は打たれる」日本文化/『あなたのなかのサル 霊長類学者が明かす「人間らしさ」の起源』フランス・ドゥ・ヴァール
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・ 『人類進化の700万年 書き換えられる「ヒトの起源」』三井誠 ・ 『徳の起源 他人をおもいやる遺伝子』マット・リドレー ・ “思いやり”も本能である ・ 他者の苦痛に対するラットの情動的反応 ・「出る杭は打たれる」日本文化 ・ 『共感の時代へ 動物行動学...
2019-12-16
不自然な姿勢が健康を損なう/『サピエンス異変 新たな時代「人新世」の衝撃』ヴァイバー・クリガン=リード
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・ 『悲鳴をあげる身体』鷲田清一 ・ 『ことばが劈(ひら)かれるとき』竹内敏晴 ・不自然な姿勢が健康を損なう ・ サンセベリアの植え替え ・ 『ケリー・スターレット式 「座りすぎ」ケア完全マニュアル 姿勢・バイオメカニクス・メンテナンスで健康を守る』ケリー・スタ...
2019-08-25
囚人のジレンマと利他性/『徳の起源 他人をおもいやる遺伝子』マット・リドレー
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・ 『生き残る判断 生き残れない行動 大災害・テロの生存者たちの証言で判明』アマンダ・リプリー ・ 『人間の本性について』エドワード・O ウィルソン ・ 『理性の限界 不可能性・不確定性・不完全性』高橋昌一郎 ・ 利己的であることは道理にかなっている ・囚人のジレ...
2019-08-23
利己的であることは道理にかなっている/『徳の起源 他人をおもいやる遺伝子』マット・リドレー
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・ 『生き残る判断 生き残れない行動 大災害・テロの生存者たちの証言で判明』アマンダ・リプリー ・ 『人間の本性について』エドワード・O ウィルソン ・ 『理性の限界 不可能性・不確定性・不完全性』高橋昌一郎 ・利己的であることは道理にかなっている ・ 囚人のジレ...
2017-08-14
観照が創造とむすびつく/『カミの人類学 不思議の場所をめぐって』岩田慶治
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・ 『一神教の闇 アニミズムの復権』安田喜憲 ・観照が創造とむすびつく ・ 『カミとヒトの解剖学』養老孟司 ・ 『死と狂気 死者の発見』渡辺哲夫 ・ 『神々の沈黙 意識の誕生と文明の興亡』ジュリアン・ジェインズ ・ 『サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福』ユヴ...
2015-03-21
幸せの意味/『ピダハン 「言語本能」を超える文化と世界観』ダニエル・L・エヴェレット
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・ キリスト教を知るための書籍 白衣をまとった研究チームが、天才科学者の指導のもとに勤しむものだけが科学ではない。たったひとりで苦闘し、困難な地において途方に暮れたり危険に直面したりしながら、新たな知識を果敢に探りだそうとすることで求められる科学もある。 【『ピダハン...
2014-04-28
情動的シナリオ/『神はなぜいるのか?』パスカル・ボイヤー
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・ 『奇跡の脳 脳科学者の脳が壊れたとき』ジル・ボルト・テイラー ・ 『脳はいかにして〈神〉を見るか 宗教体験のブレイン・サイエンス』アンドリュー・ニューバーグ、ユージーン・ダギリ、ヴィンス・ロース:茂木健一郎訳 ・ 『なぜ、脳は神を創ったのか?』苫米地英人 ・ 『宗教を...
2014-04-26
デカルト劇場と認知科学/『神はなぜいるのか?』パスカル・ボイヤー
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・ 『奇跡の脳 脳科学者の脳が壊れたとき』ジル・ボルト・テイラー ・ 『脳はいかにして〈神〉を見るか 宗教体験のブレイン・サイエンス』アンドリュー・ニューバーグ、ユージーン・ダギリ、ヴィンス・ロース:茂木健一郎訳 ・ 『なぜ、脳は神を創ったのか?』苫米地英人 ・ 『宗教を...
2014-04-25
普遍的な教義は存在しない/『神はなぜいるのか?』パスカル・ボイヤー
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・ 『奇跡の脳 脳科学者の脳が壊れたとき』ジル・ボルト・テイラー ・ 『脳はいかにして〈神〉を見るか 宗教体験のブレイン・サイエンス』アンドリュー・ニューバーグ、ユージーン・ダギリ、ヴィンス・ロース:茂木健一郎訳 ・ 『なぜ、脳は神を創ったのか?』苫米地英人 ・ 『宗教を...
2012-09-04
民主主義と暴力について/『あなたのなかのサル 霊長類学者が明かす「人間らしさ」の起源』フランス・ドゥ・ヴァール
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・ 民主主義と暴力/『襲われて 産廃の闇、自治の光』柳川喜郎 続きを書くとしよう。 民主主義は暴力に対抗し得るだろうか? チト微妙だ。するともしないとも言える。 いじめをモデルに考えてみよう。私に子供がいたとする。更にその子が私の意に反しておとなしい子に育った...
2011-12-25
他者の苦痛に対するラットの情動的反応/『あなたのなかのサル 霊長類学者が明かす「人間らしさ」の起源』フランス・ドゥ・ヴァール
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・ 『迷惑な進化 病気の遺伝子はどこから来たのか』シャロン・モアレム、ジョナサン・プリンス ・ 『なぜ美人ばかりが得をするのか』ナンシー・エトコフ ・ 『徳の起源 他人をおもいやる遺伝子』マット・リドレー ・ “思いやり”も本能である ・他者の苦痛に対するラットの...
2011-06-21
チンパンジーの利益分配/『共感の時代へ 動物行動学が教えてくれること』フランス・ドゥ・ヴァール
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・ 『徳の起源 他人をおもいやる遺伝子』マット・リドレー ・ 『あなたのなかのサル 霊長類学者が明かす「人間らしさ」の起源』フランス・ドゥ・ヴァール ・チンパンジーの利益分配 ・ フランス・ドゥ・ヴァール「良識ある行動をとる動物たち」 ・ 『道徳性の起源 ボノボが...
2009-07-11
ネアンデルタール人も介護をしていた/『人類進化の700万年 書き換えられる「ヒトの起源」』三井誠
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・ネアンデルタール人も介護をしていた ・ 『病が語る日本史』酒井シヅ 人類の進化をコンパクトにまとめた一冊。やや面白味に欠ける文章ではあるが、トピックが豊富で飽きさせない。 例えば、こう―― 北イラクのシャニダール洞窟で発掘された化石はネアンデルタール人...
2008-12-21
赤ちゃん言葉はメロディ志向〜介護の常識が変わる可能性/『歌うネアンデルタール 音楽と言語から見るヒトの進化』スティーヴン・ミズン
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・ 『心身を浄化する瞑想「倍音声明」CDブック 声を出すと深い瞑想が簡単にできる』成瀬雅春 ・赤ちゃん言葉はメロディ志向〜介護の常識が変わる可能性 ・ 『言葉はなぜ生まれたのか』岡ノ谷一夫:石森愛彦絵 ・『 言葉の誕生を科学する 』小川洋子、岡ノ谷一夫 原初の...
2008-05-07
“思いやり”も本能である/『あなたのなかのサル 霊長類学者が明かす「人間らしさ」の起源』フランス・ドゥ・ヴァール
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・ 『迷惑な進化 病気の遺伝子はどこから来たのか』シャロン・モアレム、ジョナサン・プリンス ・ 『なぜ美人ばかりが得をするのか』ナンシー・エトコフ ・ 『徳の起源 他人をおもいやる遺伝子』マット・リドレー ・“思いやり”も本能である ・ 他者の苦痛に対するラットの...
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