古本屋の殴り書き(旧)
「ただ独り、不確かな道を歩め」エリアス・カネッティ
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2021-12-19
恩讐の彼方に/『木村政彦外伝』増田俊也
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・ 『北の海』井上靖 ・ 『七帝柔道記』増田俊也 ・ 『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』増田俊也 ・ 『VTJ前夜の中井祐樹』増田俊也 ・恩讐の彼方に 増田●もしヒクソンさんが木村先生の立場だったら、どう思いますか。 ヒクソン●ありえない。 増田...
2021-11-22
拷問され、麻酔なしで切り刻まれるウイグル人/『命がけの証言』清水ともみ、楊海英
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・ 『夜と霧 ドイツ強制収容所の体験記録』ヴィクトール・E・フランクル:霜山徳爾訳 ・ 『アウシュヴィッツは終わらない あるイタリア人生存者の考察』プリーモ・レーヴィ ・ 『ルワンダ大虐殺 世界で一番悲しい光景を見た青年の手記』レヴェリアン・ルラングァ ・ 『私の身に起き...
2021-10-31
農業の産業化ができない日本/『脱ニッポン型思考のすすめ』小室直樹、藤原肇
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・ 小室直樹 ・ 藤原肇 ・農業の産業化ができない日本 ・ 『新しい資本主義 希望の大国・日本の可能性』原丈人 藤原●アメリカのCIAは、インテリジェンスをうたっているけど、内閣調査室を「日本のCIA」と呼ぶ場合には、あれは日本のセントラル・インフォメーション・...
2021-10-28
大東亜戦争はアメリカのオペレーションズ・リサーチに敗れた/『藤原肇対談集 賢く生きる』藤原肇
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・ 『脱ニッポン型思考のすすめ』小室直樹、藤原肇 ・大東亜戦争はアメリカのオペレーションズ・リサーチに敗れた ・ 『ジャパン・レボリューション 「日本再生」への処方箋』正慶孝、藤原肇 藤原●日本人は太平洋戦争の敗因を米国の物量作戦だと考えがちです。だが、アメリカが...
2021-04-05
クルマの触感/『営業バンが高速道路をぶっ飛ばせる理由』國政久郎、森慶太
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・『 軽トラの本 』沢村慎太朗 ・クルマの触感 ・『 営業バンが高速道路をぶっ飛ばせる理由2 逆説自動車進化論 』國政久郎 ・『 別冊モータージャーナル 四輪の書 』國政久郎、森慶太 ・ 『博士のエンジン手帖3』(モーターファン別冊)畑村耕一 「自分の意志に関...
2020-07-26
混乱が人材を育む/『響きあう脳と身体』甲野善紀、茂木健一郎
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・ 『古武術介護入門 古の身体技法をヒントに新しい身体介助法を提案する』岡田慎一郎 ・『 古武術で毎日がラクラク! 疲れない、ケガしない「体の使い方」 』甲野善紀指導、荻野アンナ文 ・ 『体の知性を取り戻す』尹雄大 ・混乱が人材を育む ・ 『武術と医術 人を活かす...
2020-06-27
キリスト教の教えでは「動物に魂はない」/『人類の起源、宗教の誕生 ホモ・サピエンスの「信じる心」が生まれたとき』山極寿一、小原克博
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・ 『神々の沈黙 意識の誕生と文明の興亡』ジュリアン・ジェインズ ・ 『ユーザーイリュージョン 意識という幻想』トール・ノーレットランダーシュ ・ 『あなたの知らない脳 意識は傍観者である』デイヴィッド・イーグルマン ・ 『人間この信じやすきもの 迷信・誤信はどうして生ま...
2020-01-17
国を賊(そこな)う官僚/『誰が国賊か 今、「エリートの罪」を裁くとき』谷沢永一、渡部昇一
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・『 書斎のポ・ト・フ 』開高健、谷沢永一、向井敏 ・『 紙つぶて(全) 谷沢永一書評コラム 』谷沢永一 ・ 『「悪魔祓い」の戦後史 進歩的文化人の言論と責任』稲垣武 ・ 『こんな日本に誰がした 戦後民主主義の代表者・大江健三郎への告発状』谷沢永一 ・ 『悪魔の思想 「...
2020-01-08
貨幣やモノの流通が宗教を追い越していった/『人類の起源、宗教の誕生 ホモ・サピエンスの「信じる心」がうまれたとき』山極寿一、小原克博
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・ 『カミとヒトの解剖学』養老孟司 ・ 『環境と文明の世界史 人類史20万年の興亡を環境史から学ぶ』石弘之、安田喜憲、湯浅赳男 ・ 『あなたのなかのサル 霊長類学者が明かす「人間らしさ」の起源』フランス・ドゥ・ヴァール ・ 『道徳性の起源 ボノボが教えてくれること』フラン...
2019-07-28
チャーチルを冷やかした辻政信はラオスで殺害された/『小室直樹vs倉前盛通 世界戦略を語る』世界戦略研究所編
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・チャーチルを冷やかした辻政信はラオスで殺害された ・ 『悪の論理 ゲオポリティク(地政学)とは何か』倉前盛通 ・ 『新・悪の論理』倉前盛通 ・ 『情報社会のテロと祭祀 その悪の解析』倉前盛通 ・ 『自然観と科学思想 文明の根底を成すもの』倉前盛通 ・ 『悪の超心...
2019-07-10
レッドからグリーンへ/『環境と文明の世界史 人類史20万年の興亡を環境史から学ぶ』石弘之、安田喜憲、湯浅赳男
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・ 『人類史のなかの定住革命』西田正規 ・ 『砂糖の世界史』川北稔 ・ 『砂の文明・石の文明・泥の文明』松本健一 ・ 動物文明と植物文明という世界史の構図 ・ 黒船ペリーが開国を迫ったのは捕鯨船の補給地を確保するためだった ・ 中東が砂漠になった理由 ・レ...
中東が砂漠になった理由/『環境と文明の世界史 人類史20万年の興亡を環境史から学ぶ』石弘之、安田喜憲、湯浅赳男
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・ 『人類史のなかの定住革命』西田正規 ・ 『砂糖の世界史』川北稔 ・ 『砂の文明・石の文明・泥の文明』松本健一 ・ 動物文明と植物文明という世界史の構図 ・ 黒船ペリーが開国を迫ったのは捕鯨船の補給地を確保するためだった ・中東が砂漠になった理由 ・ レ...
2019-07-08
黒船ペリーが開国を迫ったのは捕鯨船の補給地を確保するためだった/『環境と文明の世界史 人類史20万年の興亡を環境史から学ぶ』石弘之、安田喜憲、湯浅赳男
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・ 『人類史のなかの定住革命』西田正規 ・ 『砂糖の世界史』川北稔 ・ 『砂の文明・石の文明・泥の文明』松本健一 ・ 動物文明と植物文明という世界史の構図 ・黒船ペリーが開国を迫ったのは捕鯨船の補給地を確保するためだった ・ 中東が砂漠になった理由 ・ レ...
2019-02-17
「あげる」と「やる」/『日本人の矜持 九人との対話』藤原正彦
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・ 『妻として母としての幸せ』藤原てい ・ 『天才の栄光と挫折 数学者列伝』藤原正彦 ・ 『祖国とは国語』藤原正彦 ・ 『国家の品格』藤原正彦 ・「あげる」と「やる」 ・ 『夫の悪夢』藤原美子 ・ 『日本人の誇り』藤原正彦 藤原●彼らも一種のエリートなので...
2018-10-31
「書く」行為に救われる/『往復書簡 いのちへの対話 露の身ながら』多田富雄、柳澤桂子
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・ 『免疫の意味論』多田富雄 ・ 『こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち』渡辺一史 ・ 『寡黙なる巨人』多田富雄 ・ 『わたしのリハビリ闘争 最弱者の生存権は守られたか』多田富雄 ・「書く」行為に救われる ・ 『逝かない身体 ALS的日常...
2018-10-18
朝日新聞に抹殺された竹山道雄/『変見自在 スーチー女史は善人か』高山正之:『渡部昇一の世界史最終講義 朝日新聞が教えない歴史の真実』渡部昇一、髙山正之
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・朝日新聞に抹殺された竹山道雄 ・ 『竹山道雄と昭和の時代』平川祐弘 ・ 竹山道雄 朝日新聞の権威に逆らう者に朝日は容赦しない。紙面を使って糾弾し、世間もそれにひれ伏させ、朝日を怒らせた者の処罰を強いる。朝日は神の如(ごと)く無謬(むびゅう)というわけだ。 『ビ...
2018-10-06
「空気」と「事実」/『日本教の社会学』小室直樹、山本七平
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・ 『新戦争論 “平和主義者”が戦争を起こす』小室直樹 ・「空気」と「事実」 ・ 『消費税は民意を問うべし 自主課税なき処にデモクラシーなし』小室直樹 ・ 『小室直樹の資本主義原論』小室直樹 ・ 『日本国民に告ぐ 誇りなき国家は滅亡する』小室直樹 ・ 『日本の敗...
2018-09-10
わかりやすいニュース解説を求める「池上彰」化/『ジャーナリズムの現場から』大鹿靖明
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・わかりやすいニュース解説を求める「池上彰」化 ・ 『創価学会秘史』高橋篤史 ・ 『週刊東洋経済 2018年9/1号 宗教 カネと権力』 ――そういう気概が報道機関全体で失われてきていませんか? 訴訟はもとより抗議や苦情に恐ろしくナーバスになってしまい、安全運転し...
2018-08-10
辺境文化とバイタリティ/『石田英一郎対談集 文化とヒューマニズム』石田英一郎
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・ 『昭和の精神史』竹山道雄 ・ 『竹山道雄と昭和の時代』平川祐弘 ・ 『見て,感じて,考える』竹山道雄 ・ 『西洋一神教の世界 竹山道雄セレクションII』竹山道雄:平川祐弘編 ・ 『ビルマの竪琴』竹山道雄 ・ 『歴史的意識について』竹山道雄 ・ 『主役としての近代...
2018-06-09
鋸の復原を通して古代人と対話/『森浩一対談集 古代技術の復権 技術から見た古代人の生活と知恵』森浩一
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・ 『怒りの無条件降伏 中部教典『ノコギリのたとえ』を読む』アルボムッレ・スマナサーラ ・ 『仕事の話 日本のスペシャリスト32人が語る「やり直し、繰り返し」』木村俊介 ・鋸の復原を通して古代人と対話 ・ 『人はどのように鉄を作ってきたか 4000年の歴史と製鉄の原...
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