古本屋の殴り書き(旧)
「ただ独り、不確かな道を歩め」エリアス・カネッティ
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思想・哲学
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2021-12-13
パニック・ボディ/『悲鳴をあげる身体』鷲田清一
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・ 蝶のように舞う思考の軌跡 ・ 身体から悲鳴が聞こえてくる ・ 所有のパラドクス ・ 身体が憶えた智恵や想像力 ・パニック・ボディ ・ セックスとは交感の出来事 ・ インナーボディは「大いなる存在」への入口 ・ 『ことばが劈(ひら)かれるとき』竹...
2021-12-12
身体が憶えた智恵や想像力/『悲鳴をあげる身体』鷲田清一
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・ 蝶のように舞う思考の軌跡 ・ 身体から悲鳴が聞こえてくる ・ 所有のパラドクス ・身体が憶えた智恵や想像力 ・ パニック・ボディ ・ セックスとは交感の出来事 ・ インナーボディは「大いなる存在」への入口 ・ 『ことばが劈(ひら)かれるとき』竹...
2021-11-20
大衆は断言を求める/『エピクロスの園』アナトール・フランス
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・ 『宗教で得する人、損する人』林雄介 ・大衆は断言を求める 大衆 この男は常に大衆を味方に持つであろう。この男は宇宙に確信を持っているように自分に確信を持っているからだ。それが大衆の気に入ることなのである。大衆は断言を求めるので、証拠は求めない。証拠は大衆を動...
2021-08-30
ネオコンのルーツはトロツキスト/『米中激突の地政学 そして日本の選択は』茂木誠
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・ 『経済は世界史から学べ!』茂木誠 ・ 『「戦争と平和」の世界史 日本人が学ぶべきリアリズム』茂木誠 ・ 世界恐慌で西側諸国が左傾化 ・ネオコンのルーツはトロツキスト ・ ジョン・バーチ協会の会長に就任したラリー・マクドナルド下院議員が、国家主権を解体し世界統...
2021-08-24
世界恐慌で西側諸国が左傾化/『米中激突の地政学 そして日本の選択は』茂木誠
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・ 『経済は世界史から学べ!』茂木誠 ・ 『「戦争と平和」の世界史 日本人が学ぶべきリアリズム』茂木誠 ・世界恐慌で西側諸国が左傾化 ・ ネオコンのルーツはトロツキスト ・ 『世界史講師が語る 教科書が教えてくれない 「保守」って何?』茂木誠 ・ 世界史の教...
2021-08-14
長距離ハイキング/『トレイルズ 「道」を歩くことの哲学』ロバート・ムーア
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・ 『病気の9割は歩くだけで治る! 歩行が人生を変える29の理由 簡単、無料で医者いらず』長尾和宏 ・ 『病気の9割は歩くだけで治る!PART2 体と心の病に効く最強の治療法』長尾和宏 ・ 『ウォーキングの科学 10歳若返る、本当に効果的な歩き方』能勢博 ・ 『サピエンス...
2021-06-28
道の本質はその機能にある/『トレイルズ 「道」を歩くことの哲学』ロバート・ムーア
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・ 『病気の9割は歩くだけで治る! 歩行が人生を変える29の理由 簡単、無料で医者いらず』長尾和宏 ・ 『病気の9割は歩くだけで治る!PART2 体と心の病に効く最強の治療法』長尾和宏 ・ 『ウォーキングの科学 10歳若返る、本当に効果的な歩き方』能勢博 ・ 『サピエンス...
2021-03-25
タントリズムは全てをシンボルに置き換える/『はじめてのインド哲学』立川武蔵
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・ 『世界の名著1 バラモン教典 原始仏典』長尾雅人責任編集 ・ 『ウパニシャッド』辻直四郎 ・ 宗教とは「聖なるもの」と「俗なるもの」との相違を意識した合目的的な行為 ・ 宇宙開闢(かいびゃく)の歌 ・タントリズムは全てをシンボルに置き換える ・ 『バガヴ...
2020-11-09
瞑想の否定/『クリシュナムルティの日記』J・クリシュナムルティ
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・ 『クリシュナムルティの神秘体験』J・クリシュナムルティ ・ 人は自分自身の光りとなるべきだ ・瞑想の否定 ・ 『最後の日記』J・クリシュナムルティ ・ ジドゥ・クリシュナムルティ(Jiddu Krishnamurti)著作リスト どんな形であれ、意識...
2020-10-28
ストア派の思想は個の中で完結/『怒りについて 他二篇』セネカ:兼利琢也訳
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・ 『人生の短さについて』セネカ:茂手木元蔵訳 ・ 『怒りについて 他一篇』セネカ:茂手木元蔵訳 ・ストア派の思想は個の中で完結 ・ 必読書リスト その五 「なぜ多くの逆境が善き人に生じるのですか」。善き者には悪は何一つ生じえない。正反対のもの同士は混ざらない...
2020-08-23
創価学会の思想は田中智学のパクり/『日蓮主義とはなんだったのか 近代日本の思想水脈』大谷栄一
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・ 『石原莞爾 マッカーサーが一番恐れた日本人』早瀬利之 ・ 『化城の昭和史 二・二六事件への道と日蓮主義者』寺内大吉 ・『 石原莞爾と昭和の夢 地ひらく 』福田和也 ・『 死なう団事件 軍国主義下のカルト教団 』保阪正康 ・『 血盟団事件 井上日召の生涯 』岡村青 ...
2020-06-26
幸福を望むのは不幸な人/『精神の自由ということ 神なき時代の哲学』アンドレ・コント=スポンヴィル、『人生論ノート』三木清
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・ 『人生論ノート』三木清 ・ 宗教の語源 ・ フランス人哲学者の悟り ・幸福を望むのは不幸な人 ・ 『君あり、故に我あり 依存の宣言』サティシュ・クマール もし幸福であることを希望しているなら、それは幸福が欠如しているからだ。逆に、幸福がげんにあるとき...
2020-06-25
フランス人哲学者の悟り/『精神の自由ということ 神なき時代の哲学』アンドレ・コント=スポンヴィル
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・ 宗教の語源 ・フランス人哲学者の悟り ・ 幸福を望むのは不幸な人 ・ 『左脳さん、右脳さん。 あなたにも体感できる意識変容の5ステップ』ネドじゅん ・ 『君あり、故に我あり 依存の宣言』サティシュ・クマール ・ キリスト教を知るための書籍 ・ 悟りとは...
2020-02-13
宇宙開闢(かいびゃく)の歌/『はじめてのインド哲学』立川武蔵
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・ 『世界の名著1 バラモン教典 原始仏典』長尾雅人責任編集 ・ 『ウパニシャッド』辻直四郎 ・ 宗教とは「聖なるもの」と「俗なるもの」との相違を意識した合目的的な行為 ・宇宙開闢(かいびゃく)の歌 ・ タントリズムは全てをシンボルに置き換える ・ 『バガヴ...
2020-01-14
「不惑」ではなく「不或」/『身体感覚で『論語』を読みなおす。 古代中国の文字から』安田登
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・ 『中国古典名言事典』諸橋轍次 ・「不惑」ではなく「不或」 ・ 『日本人の身体』安田登 ・『 心の先史時代 』スティーヴン・ミズン ・ 『神々の沈黙 意識の誕生と文明の興亡』ジュリアン・ジェインズ ・ 『ユーザーイリュージョン 意識という幻想』トール・ノーレッ...
2018-12-29
義を見てせざるは勇なきなり/『武士道』新渡戸稲造:矢内原忠雄訳
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・ 『国家の品格』藤原正彦 ・『 名著講義 』藤原正彦 ・『 日本人の矜持 九人との対話 』藤原正彦 ・義を見てせざるは勇なきなり ・ 『鉄砲を捨てた日本人 日本史に学ぶ軍縮』ノエル・ペリン ・ 日本の近代史を学ぶ ・ 必読書リスト その四 義は武士の...
2018-11-07
読む=情報処理/『読書について』ショウペンハウエル:斎藤忍随訳
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・ 『社会認識の歩み』内田義彦 ・ 劣悪な言論に鉄槌 ・読む=情報処理 ・ 『仏教と西洋の出会い』フレデリック・ルノワール ・ 必読書リスト その一 学者とは書物を読破した人、思想家・天才とは人類の蒙をひらき、その前進を促す者で、世界という書物を直接読破...
2017-05-31
信じることと騙されること/『日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか』内山節
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・ 『巷の神々』(『石原愼太郎の思想と行為 5 新宗教の黎明』)石原慎太郎 ・ 『対話 人間の原点』小谷喜美、石原慎太郎 ・信じることと騙されること ・ 『人類の起源、宗教の誕生 ホモ・サピエンスの「信じる心」が生まれたとき』山極寿一、小原克博 ・ 『神々の沈黙 ...
2016-09-30
物語の反独創性、無名性、匿名性/『物語の哲学』野家啓一
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・ 物語る行為の意味 ・物語の反独創性、無名性、匿名性 ・ 『死と狂気 死者の発見』渡辺哲夫 ・ 『アラブ、祈りとしての文学』岡真理 ・ 『プルーストとイカ 読書は脳をどのように変えるのか?』メアリアン・ウルフ ・ 『ストーリーが世界を滅ぼす 物語があなたの脳を...
2015-10-08
意味のない苦役/『シーシュポスの神話』カミュ
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神々がシーシュポスに課した刑罰は、休みなく岩をころがして、ある山の頂まで運び上げるというものであったが、ひとたび山頂にまで達すると、岩はそれ自体の重さでいつもころがり落ちてしまうのであった。無益で希望のない労働ほど怖(おそ)ろしい懲罰はないと神々が考えたのは、たしかにいくらか...
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