古本屋の殴り書き(旧)
「ただ独り、不確かな道を歩め」エリアス・カネッティ
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日本近代史
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2021-12-18
母国の日本人移民差別政策に断固反対したアメリカ人女性/『シドモア日本紀行 明治の人力車ツアー』エリザ・R・シドモア
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・ 『逝きし世の面影』渡辺京二 ・母国の日本人移民差別政策に断固反対したアメリカ人女性 ・ 『武家の女性』山川菊栄 ・ 日本の近代史を学ぶ 彼女の人生の後半は、日米の赤十字活動や国際連盟の運営協力に費(つい)やされます。さらに晩年は自国の日本人に対する移民差...
2021-12-15
櫻井翔とウィリアム・フォーブス=センピル/『敵兵を救助せよ! 英国兵422名を救助した駆逐艦「雷」工藤艦長』惠隆之介
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・ 『ある明治人の記録 会津人柴五郎の遺書』石光真人 ・櫻井翔とウィリアム・フォーブス=センピル ・ 『いま沖縄で起きている大変なこと 中国による「沖縄のクリミア化」が始まる』惠隆之介 ・ 日本の近代史を学ぶ ・ 必読書リスト その四 昭和13年2月14日...
2021-12-11
父は悪政と戦い、子は感染症と闘った/『狗賓童子(ぐひんどうじ)の島』飯嶋和一
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・ 『汝ふたたび故郷へ帰れず』飯嶋和一 ・ 『雷電本紀』飯嶋和一 ・ 『神無き月十番目の夜』飯嶋和一 ・ 『始祖鳥記』飯嶋和一 ・ 『黄金旅風』飯嶋和一 ・ 『出星前夜』飯嶋和一 ・父は悪政と戦い、子は感染症と闘った ・ 『日本の名著27 大塩中斎』責任編集...
2021-12-05
暴力に屈することのなかった明治人/『五・一五事件 海軍青年将校たちの「昭和維新」』小山俊樹
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・暴力に屈することのなかった明治人 ・ 『昭和陸軍全史1 満州事変』川田稔 ・ 『陸軍80年 明治建軍から解体まで(皇軍の崩壊 改題)』大谷敬二郎 ・ 『二・二六帝都兵乱 軍事的視点から全面的に見直す』藤井非三四 ・ 日本の近代史を学ぶ ・ 必読書リスト その四...
2021-12-02
三月事件、十月事件の甘い処分が二・二六事件を招いた/『二・二六帝都兵乱 軍事的視点から全面的に見直す』藤井非三四
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・ 『五・一五事件 海軍青年将校たちの「昭和維新」』小山俊樹 ・三月事件、十月事件の甘い処分が二・二六事件を招いた ・ 『日本のいちばん長い日 決定版』半藤一利 ・ 『機関銃下の首相官邸 二・二六事件から終戦まで』迫水久恒 ・ 『陸軍80年 明治建軍から解体まで(...
2021-11-26
日清戦争によって初めて国民意識が芽生えた/『日本人と戦争 歴史としての戦争体験 刀水歴史全書47』大濱徹也
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・『 乃木希典 』大濱徹也 ・『 近代日本の虚像と実像 』山本七平、大濱徹也 ・ 『陸軍80年 明治建軍から解体まで(皇軍の崩壊 改題)』大谷敬二郎 ・ 戦争をめぐる「国民の物語」 ・ 紀元節と天長節 ・日清戦争によって初めて国民意識が芽生えた ・『 庶民...
2021-11-23
紀元節と天長節/『日本人と戦争 歴史としての戦争体験 刀水歴史全書47』大濱徹也
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・『 乃木希典 』大濱徹也 ・『 近代日本の虚像と実像 』山本七平、大濱徹也 ・ 『陸軍80年 明治建軍から解体まで(皇軍の崩壊 改題)』大谷敬二郎 ・ 戦争をめぐる「国民の物語」 ・紀元節と天長節 ・ 日清戦争によって初めて国民意識が芽生えた ・『 庶民...
2021-11-04
工藤美代子の見識を疑う/『昭和陸軍全史1 満州事変』川田稔
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・『 浜口雄幸と永田鉄山 』川田稔 ・『 満州事変と政党政治 軍部と政党の激闘 』川田稔 ・『 昭和陸軍の軌跡 永田鉄山の構想とその分岐 』川田稔 ・『 戦前日本の安全保障 』川田稔 ・工藤美代子の見識を疑う ・『 昭和陸軍全史2 日中戦争 』川田稔 ・『 昭...
2021-10-31
奴隷貿易で栄えた欧州/『歴史の教訓 「失敗の本質」と国家戦略』兼原信克
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・ 『村田良平回想録』村田良平 ・ 岡崎久彦 ・ 『国のために死ねるか 自衛隊「特殊部隊」創設者の思想と行動』伊藤祐靖 ・『 自衛隊最高幹部が語る令和の国防 』岩田清文、武居智久、尾上定正、兼原信克 2021年 ・奴隷貿易で栄えた欧州 イギリスはじめ欧州の国々...
GHQはハーグ陸戦条約に違反/『世界史講師が語る 教科書が教えてくれない 「保守」って何?』茂木誠
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・ 『経済は世界史から学べ!』茂木誠 ・ 『「戦争と平和」の世界史 日本人が学ぶべきリアリズム』茂木誠 ・ 『「米中激突」の地政学』茂木誠 ・ 「アメリカ合衆国」は誤訳 ・ 1948年、『共産党宣言』と『一九八四年』 ・ 尊皇思想と朱子学~水戸学と尊皇攘夷 ...
2021-10-29
意識化されない無意識は強迫的に受け継がれていく/『世界史講師が語る 教科書が教えてくれない 「保守」って何?』茂木誠
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・ 『経済は世界史から学べ!』茂木誠 ・ 『「戦争と平和」の世界史 日本人が学ぶべきリアリズム』茂木誠 ・ 『「米中激突」の地政学』茂木誠 ・ 「アメリカ合衆国」は誤訳 ・ 1948年、『共産党宣言』と『一九八四年』 ・ 尊皇思想と朱子学~水戸学と尊皇攘夷 ...
2021-10-25
真相が今尚不明な柳条湖事件/『絢爛たる醜聞 岸信介伝』工藤美代子
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・ 『工藤写真館の昭和』工藤美代子 ・ 『機関銃下の首相官邸 二・二六事件から終戦まで』迫水久恒 ・ 佐藤栄作と三島由紀夫 ・ 「革新官僚」とは ・真相が今尚不明な柳条湖事件 事件は昭和6(1931)年9月18日に、奉天(現瀋陽)郊外の柳条湖の満鉄(南満州...
2021-09-06
竹山道雄と松原久子/『日本の知恵 ヨーロッパの知恵』松原久子
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・ 竹山道雄 ・竹山道雄と松原久子 ・ 『言挙げせよ日本 欧米追従は敗者への道』松原久子 ・ 『驕れる白人と闘うための日本近代史』松原久子 ・ 日本の近代史を学ぶ ・ 必読書リスト その四 ヨーロッパ人は自分たちが意識している以上に、歴史という躍動体を...
2021-07-01
田中清玄の右翼人物評/『田中清玄自伝』田中清玄、大須賀瑞夫
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・ 『日本の秘密』副島隆彦 ・ 『ある明治人の記録 会津人柴五郎の遺書』石光真人 ・ 『守城の人 明治人柴五郎大将の生涯』村上兵衛 ・ 『自衛隊「影の部隊」 三島由紀夫を殺した真実の告白』山本舜勝 ・ 『消えたヤルタ密約緊急電 情報士官・小野寺信の孤独な戦い』岡部伸 ...
2021-06-30
瀬島龍三を唾棄した昭和天皇/『田中清玄自伝』田中清玄、大須賀瑞夫
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・ 『日本の秘密』副島隆彦 ・ 『ある明治人の記録 会津人柴五郎の遺書』石光真人 ・ 『守城の人 明治人柴五郎大将の生涯』村上兵衛 ・ 『自衛隊「影の部隊」 三島由紀夫を殺した真実の告白』山本舜勝 ・ 『消えたヤルタ密約緊急電 情報士官・小野寺信の孤独な戦い』岡部伸 ...
2021-06-29
昭和天皇に御巡幸を進言/『田中清玄自伝』田中清玄、大須賀瑞夫
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・ 『日本の秘密』副島隆彦 ・ 『ある明治人の記録 会津人柴五郎の遺書』石光真人 ・ 『守城の人 明治人柴五郎大将の生涯』村上兵衛 ・ 『自衛隊「影の部隊」 三島由紀夫を殺した真実の告白』山本舜勝 ・ 『消えたヤルタ密約緊急電 情報士官・小野寺信の孤独な戦い』岡部伸 ...
2021-06-28
「一隅を守り、千里を照らす」人のありやなしや/『ビルマの竪琴』竹山道雄
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・ 『昭和の精神史』竹山道雄 ・ 『竹山道雄と昭和の時代』平川祐弘 ・ 『見て,感じて,考える』竹山道雄 ・ 『西洋一神教の世界 竹山道雄セレクションII』竹山道雄:平川祐弘編 ・ 『剣と十字架 ドイツの旅より』竹山道雄 ・ 敗戦の心情 ・「一隅を守り、千里を...
2021-05-05
五箇条の御誓文/『「日本国憲法」廃棄論 まがいものでない立憲君主制のために』兵頭二十八
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・『 日本を思ふ 』福田恆存 ・ 『いちばんよくわかる!憲法第9条』西修 ・ 『平和の敵 偽りの立憲主義』岩田温 ・『 だから、改憲するべきである 』岩田温 ・ 『日本人のための憲法原論』小室直樹 ・ 『日本の戦争Q&A 兵頭二十八軍学塾』兵頭二十八 ・...
2021-04-07
「自然豊かな日本」という思い込み/『森林飽和 国土の変貌を考える』太田武彦
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このように、これらの古写真が写している明治時代から昭和時代中期までの山地・森林の状況は、現在の日本の森林の姿とはまるで異なっていたということがわかるだろう。実はこれらの古写真は荒廃の激しいところを選んで集めたものではない。場所はどこでもよかったのである。1950年代以前の、背...
2021-03-25
西暦1500年、人類は世界を知った/『火縄銃から黒船まで 江戸時代技術史』奥村正二
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・西暦1500年、人類は世界を知った ・ 『戦国日本と大航海時代 秀吉・家康・政宗の外交戦略』平川新 ・ 『時計の社会史』角山榮 ・ 必読書リスト その四 「鉄砲(ママ)記」は1543年(天文12)に種子島へ漂着したポルトガル人アントニオ・ダモア他2名が、火縄銃...
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