古本屋の殴り書き(旧)
「ただ独り、不確かな道を歩め」エリアス・カネッティ
ラベル
書評
の投稿を表示しています。
すべての投稿を表示
ラベル
書評
の投稿を表示しています。
すべての投稿を表示
2017-12-14
巧妙に左方向へ誘導する本の数々/『「知的野蛮人」になるための本棚』佐藤優
›
・ 『新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論』小林よしのり ・『 新ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論 2 』小林よしのり ・『 新ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論 3 』小林よしのり ・ 『ゴーマニズム宣言SPECIAL 天皇論』小林よしのり ・ 『戦争...
2017-08-16
嘘つき左翼の真っ赤な真実/『打ちのめされるようなすごい本』米原万里
›
・ 『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』米原万里 ・嘘つき左翼の真っ赤な真実 ・ 『「知的野蛮人」になるための本棚』佐藤優 ・『 ジェノサイド 』高野和明 生物とは何か、という命題を、自然界と意識と表現における同一性と時間の関係から見つめ直そうとする池田清彦著『 ...
2011-08-31
『ロビンソン・クルーソー』は生き方の問答集である
›
そう。『ロビンソン・クルーソー』の物語は、生き方の問答集である。人間とは何か、いかに生くべきかの寓話といってもよい。ここには、人間、この不可解なものの正体が、原始の姿さながらに浮き彫りにされているからである。 【『 生き方の研究 』森本哲郎〈もりもと・てつろう〉(新潮選書...
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示