古本屋の殴り書き(旧)
「ただ独り、不確かな道を歩め」エリアス・カネッティ
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脳科学
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2022-01-13
構造(身体)と機能(心)は「脳において」分離する/『唯脳論』養老孟司
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・ 『ものぐさ精神分析』岸田秀 ・ 『続 ものぐさ精神分析』岸田秀 ・ 唯脳論宣言 ・ 脳と心 ・ 睡眠は「休み」ではない ・構造(身体)と機能(心)は「脳において」分離する ・ 知覚系の原理は「濾過」 ・ 『カミとヒトの解剖学』養老孟司 心身...
2022-01-12
睡眠は「休み」ではない/『唯脳論』養老孟司
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・ 『ものぐさ精神分析』岸田秀 ・ 『続 ものぐさ精神分析』岸田秀 ・ 『脳は奇跡を起こす』ノーマン・ドイジ ・ 『脳はいかに治癒をもたらすか 神経可塑性研究の最前線』ノーマン・ドイジ ・ 唯脳論宣言 ・ 脳と心 ・睡眠は「休み」ではない ・ 構造(身体...
脳と心/『唯脳論』養老孟司
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・ 『ものぐさ精神分析』岸田秀 ・ 『続 ものぐさ精神分析』岸田秀 ・ 『脳は奇跡を起こす』ノーマン・ドイジ ・ 『脳はいかに治癒をもたらすか 神経可塑性研究の最前線』ノーマン・ドイジ ・ 唯脳論宣言 ・脳と心 ・ 睡眠は「休み」ではない ・ 構造(身体...
ヒトは「代理」を創案する動物=シンボルの発生/『カミとヒトの解剖学』養老孟司
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・ 『唯脳論』養老孟司 ・ 霊界は「もちろんある」 ・ 夢は脳による創作 ・ 神は頭の中にいる ・ 宗教の役割は脳機能の統合 ・ アナロジーは死の象徴化から始まった ・ヒトは「代理」を創案する動物=シンボルの発生 ・ 自我と反応に関する覚え書き ...
2021-11-20
人間の心は心像しか扱えない/『「わかる」とはどういうことか 認識の脳科学』山鳥重
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・ 『「自分で考える」ということ』澤瀉久敬 ・ 『壊れた脳 生存する知』山田規畝子 ・ 「わかった」というのは感情 ・人間の心は心像しか扱えない ・『 「気づく」とはどういうことか 』山鳥重 ・ 『脳は奇跡を起こす』ノーマン・ドイジ ・ 『脳はいかに治癒をも...
2021-10-25
フィードバックとは/『進化しすぎた脳 中高生と語る〔大脳生理学〕の最前線』池谷裕二
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・ 『脳は奇跡を起こす』ノーマン・ドイジ ・ 『脳はいかに治癒をもたらすか 神経可塑性研究の最前線』ノーマン・ドイジ ・ 『唯脳論』養老孟司 ・ 『海馬 脳は疲れない』池谷裕二、糸井重里 ・ 世界よりも眼が先 ・ 人間が認識しているのは0.5秒前の世界 ・フ...
2021-07-22
運動によって脳は物理的に変えられる/『一流の頭脳』アンダース・ハンセン
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・ 『病気の9割は歩くだけで治る! 歩行が人生を変える29の理由 簡単、無料で医者いらず』長尾和宏 ・ 『病気の9割は歩くだけで治る!PART2 体と心の病に効く最強の治療法』長尾和宏 ・ 『ウォーキングの科学 10歳若返る、本当に効果的な歩き方』能勢博 ・ 『本当のナン...
2021-07-20
視界は補正され、編集を加える/『「見る」とはどういうことか 脳と心の関係をさぐる』藤田一郎
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・ 『46年目の光 視力を取り戻した男の奇跡の人生』ロバート・カーソン ・ 『錯視芸術の巨匠たち 世界のだまし絵作家20人の傑作集』アル・セッケル ・視界は補正され、編集を加える ・ 『世界はありのままに見ることができない なぜ進化は私たちを真実から遠ざけたのか』ド...
2021-01-05
「自己」という幻想/『闇の脳科学 「完全な人間」をつくる』ローン・フランク
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・ 『精神疾患は脳の病気か? 向精神薬の化学と虚構』エリオット・S・ヴァレンスタイン ・ 『〈正常〉を救え 精神医学を混乱させるDSM-5への警告』アレン・フランセス ・ 『身体はトラウマを記録する 脳・心・体のつながりと回復のための手法』べッセル・ヴァン・デア・コーク ...
2019-05-13
「わかった」というのは感情/『「わかる」とはどういうことか 認識の脳科学』山鳥重
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・ 『「自分で考える」ということ』澤瀉久敬 ・ 『壊れた脳 生存する知』山田規畝子 ・「わかった」というのは感情 ・ 人間の心は心像しか扱えない ・『 「気づく」とはどういうことか 』山鳥重 ・ 『脳は奇跡を起こす』ノーマン・ドイジ ・ 『脳はいかに治癒をも...
2019-02-17
腸内細菌で自閉症の症状を緩和することができる/『できない脳ほど自信過剰 パテカトルの万脳薬』池谷裕二
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・ 『進化しすぎた脳 中高生と語る〔大脳生理学〕の最前線』池谷裕二 ・ 『脳はなにかと言い訳する 人は幸せになるようにできていた!?』池谷裕二 ・『 脳はなにげに不公平 パテカトルの万脳薬 』池谷裕二 ・腸内細菌で自閉症の症状を緩和することができる ・ 『脳はバカ...
2016-04-19
「隠れた脳」は阿頼耶識を示唆/『隠れた脳 好み、道徳、市場、集団を操る無意識の科学』シャンカール・ヴェダンタム
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・ 『生き残る判断 生き残れない行動 大災害・テロの生存者たちの証言で判明』アマンダ・リプリー ・ 『集合知の力、衆愚の罠 人と組織にとって最もすばらしいことは何か』 アラン・ブリスキン、シェリル・エリクソン、ジョン・オット、トム・キャラナン ・ 『人間この信じやすきもの ...
2015-12-28
脳卒中が起こった瞬間/『奇跡の脳 脳科学者の脳が壊れたとき』ジル・ボルト・テイラー
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・ 『壊れた脳 生存する知』山田規畝子 ・ 『46年目の光 視力を取り戻した男の奇跡の人生』ロバート・カーソン ・ 『動物感覚 アニマル・マインドを読み解く』テンプル・グランディン ・ 『神々の沈黙 意識の誕生と文明の興亡』ジュリアン・ジェインズ ・ 『ユーザーイリュー...
2015-01-24
脳神経科学本の傑作/『確信する脳 「知っている」とはどういうことか』ロバート・A・バートン
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長期にわたってものを考えるとき、その考えを維持するために、推論の連鎖から十分な報酬を引き出す必要がある。しかし一方で、柔軟さも維持して、その考えに矛盾する証拠が出てきたら喜んでそれを捨てられるようでなければならない。けれども、長い間考えていて、報酬の感覚が繰り返され、発達して...
2014-10-02
土俗性と普遍性/『涙の理由』重松清、茂木健一郎
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【茂木】普遍性が、ある種の土俗性を切り捨てたところに成り立っている。そこに、忸怩(じくじ)たるものを感じるのかもしれない。 【『涙の理由』重松清、茂木健一郎(宝島社、2009年/宝島SUGOI文庫、2014年)】 茂木健一郎が精力的に対談本を出し、佐藤優がそれに続いた...
2014-09-13
脳化社会/『カミとヒトの解剖学』養老孟司
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・ 『唯脳論』養老孟司 ・ アナロジーは死の象徴化から始まった ・ 霊界は「もちろんある」 ・ 夢は脳による創作 ・ 自我と反応に関する覚え書き ・脳化社会 ・ 『完全教祖マニュアル』架神恭介、辰巳一世 現代人はじつは脳の中に住んでいる。それは東...
2014-09-06
知覚系の原理は「濾過」/『唯脳論』養老孟司
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・ 『続 ものぐさ精神分析』岸田秀 ・ 『脳は奇跡を起こす』ノーマン・ドイジ ・ 『脳はいかに治癒をもたらすか 神経可塑性研究の最前線』ノーマン・ドイジ ・ 唯脳論宣言 ・ 脳と心 ・ 睡眠は「休み」ではない ・ 構造(身体)と機能(心)は「脳において」分...
2014-04-08
脳は宇宙であり、宇宙は脳である/『あなたの知らない脳 意識は傍観者である』デイヴィッド・イーグルマン
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・ 『神々の沈黙 意識の誕生と文明の興亡』ジュリアン・ジェインズ ・ 『ユーザーイリュージョン 意識という幻想』トール・ノーレットランダーシュ ・脳は宇宙であり、宇宙は脳である ・ 『隠れた脳 好み、道徳、市場、集団を操る無意識の科学』シャンカール・ヴェダンタム ...
2014-03-11
道教の魂魄思想/『「生」と「死」の取り扱い説明書』苫米地英人
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中国では「 魂魄 (こんぱく)思想」という考え方があります。これは、 道教 、 儒教 にも強い影響を与えています。 魂魄思想によれば、霊魂には「魂」と「魄」の2種類があり、「魂」は体から抜け出して位牌に宿って、やがて天に登り、「魄」は死体に残って土に埋められ、やがて土に還...
2014-03-04
ラットにもメタ認知能力が/『人間らしさとはなにか? 人間のユニークさを明かす科学の最前線』マイケル・S・ガザニガ
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過去何百年もの間に、数え切れないほど多くの科学者や哲学者がこの私たちのユニークさをあるいは認め、あるいは否定してあらゆる種類の人間らしさの前例をほかの動物に求めてきた。近年、独創的な科学者たちが、純粋に人間だけのものとばかり思われていた多種多様の事例の前例を見つけている。私た...
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