古本屋の殴り書き(旧)
「ただ独り、不確かな道を歩め」エリアス・カネッティ
2016-01-31
アメリカ兵の眼に映った神風特攻隊/『國破れてマッカーサー』西鋭夫
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・ 『ある明治人の記録 会津人柴五郎の遺書』石光真人 ・ 『守城の人 明治人柴五郎大将の生涯』村上兵衛 ・ 『日米・開戦の悲劇 誰が第二次大戦を招いたのか』ハミルトン・フィッシュ ・ 憲法9条に埋葬された日本人の誇り ・アメリカ兵の眼に映った神風特攻隊 ・ ...
林房雄
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1冊読了。 14冊目『 大東亜戦争肯定論 』(中公文庫、2014年/番町書房: 正編 、1964年、 続編 、1965年/ 夏目書房普及版 、2006年/『中央公論』1963~65年にかけて16回に渡る連載)/歴史を見据える小説家の眼が「東亜百年戦争」を捉えた。私はつい...
2016-01-30
舞の海氏が新説「日本人力士の“甘さ”は前文に起因する」「反省しすぎて土俵際…」
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元小結の舞の海秀平氏が3日、東京・平河町の砂防会館別館で開かれた公開憲法フォーラム「憲法改正、待ったなし!」で提言を行った。昨今の日本人力士の「甘さ」は憲法前文の影響だと持論を展開し、会場の笑いを誘った。提言の要旨は次の通り。 日本の力士はとても正直に相撲をとる。「自分...
泰平のねむりをさますじようきせん たつた四はいで夜るも寝られず/『予告されていたペリー来航と幕末情報戦争』岩下哲典
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・泰平のねむりをさますじようきせん たつた四はいで夜るも寝られず ・ 『幕末外交と開国』加藤祐三 ・ 『黒船幻想 精神分析学から見た日米関係』岸田秀、ケネス・D・バトラー ・ 『日本の戦争Q&A 兵頭二十八軍学塾』兵頭二十八 ところで、あまり知られていな...
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2016-01-26
矢部宏治、他
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2冊挫折、1冊読了。 『 北のまほろば 街道をゆく 41 』司馬遼太郎(朝日新聞社、1995年/朝日文芸文庫、1997年/ 朝日文庫 、2009年)/まほろばとは古語で「すばらしい場所」の意。司馬は青森を敢えて「北のまほろば」と呼ぶ。少し前に見かけた青森県の児童が書いた詩...
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