古本屋の殴り書き(旧)
「ただ独り、不確かな道を歩め」エリアス・カネッティ
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シベリア抑留
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2020-08-31
瀬島龍三と堀栄三/『消えたヤルタ密約緊急電 情報士官・小野寺信の孤独な戦い』岡部伸
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・ 『情報なき国家の悲劇 大本営参謀の情報戦記』堀栄三 ・ 『インテリジェンスのない国家は亡びる 国家中央情報局を設置せよ!』佐々淳行 ・ 『シベリア抑留 日本人はどんな目に遭ったのか』長勢了治 ・瀬島龍三と堀栄三 ・『 「諜報の神様」と呼ばれた男 連合国が恐れた...
1 件のコメント:
2020-07-31
シベリア抑留を援護射撃した社会党
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シベリア抑留 > 日本側の対応 1945年(昭和20年)11月になって日本政府は関東軍の軍人がシベリアに連行され強制労働をさせられているという情報を得る。1946年(昭和21年)5月、日本政府はアメリカを通じてソ連との交渉を開始し、同年12月19日、ようやく「ソ連地...
2020-07-04
日本罪悪論の海外宣伝マン・鶴見俊輔への告発状 「ソ連はすべて善、日本はすべて悪」の扇動者(デマゴーグ)/『悪魔の思想 「進歩的文化人」という名の国賊12人』谷沢永一
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・『 書斎のポ・ト・フ 』開高健、谷沢永一、向井敏 ・『 紙つぶて(全) 谷沢永一書評コラム 』谷沢永一 ・ 『「悪魔祓い」の戦後史 進歩的文化人の言論と責任』稲垣武 ・ 『こんな日本に誰がした 戦後民主主義の代表者・大江健三郎への告発状』谷沢永一 ・ 進歩的文化人...
2019-12-31
瀬島龍三スパイ説/『シベリア抑留 日本人はどんな目に遭ったのか』長勢了治
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・ 『生きぬく力 逆境と試練を乗り越えた勝利者たち』ジュリアス・シーガル ・ 『夜と霧 ドイツ強制収容所の体験記録』ヴィクトール・E・フランクル:霜山徳爾訳 ・ 『それでも人生にイエスと言う』ヴィクトール・E・フランクル ・ 『アウシュヴィッツは終わらない あるイタリア人...
2019-12-26
第二次世界大戦で領土を拡大したのはソ連だけだった/『シベリア抑留 日本人はどんな目に遭ったのか』長勢了治
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・『 シベリア捕虜収容所 』若槻泰雄 ・『 収容所(ラーゲリ)から来た遺書 』辺見じゅん ・『 スターリンの捕虜たち シベリア抑留 』ヴィクトル・カルポフ:長勢了治訳 ・『 二つの独裁の犠牲者 ヒトラーとスターリンの思うままに迫害された…数百万人の過酷な運命 』パーヴェル...
2019-08-19
常識を疑え/『内なるシベリア抑留体験 石原吉郎・鹿野武一・菅季治の戦後史』多田茂治
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・ 『石原吉郎詩文集』石原吉郎 ・ 『望郷と海』石原吉郎 ・ 『シベリア抑留とは何だったのか 詩人・石原吉郎のみちのり』畑谷史代 ・ 石原吉郎と寿福寺 ・ 寿福寺再訪 ・常識を疑え ・ 「戦利品」の一つとして、日本人捕虜のシベリヤ強制労働の道は開かれてい...
2019-07-20
管季治〈かん・すえはる〉-徳田要請問題
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・ 『シベリア鎮魂歌 香月泰男の世界』立花隆 ・管季治〈かん・すえはる〉-徳田要請問題 2009年8月18日に関連リンク集を作成したのだがあまりにもリンク切れが多いため、若干のテキストコピーと共に紹介する。 しかし、上京して間もない同年2月中旬、日本共産党の徳...
2018-06-06
「もしもあなたが人間であるなら、私は人間ではない。もし私が人間であるなら、あなたは人間ではない」/『石原吉郎詩文集』石原吉郎
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・ 『「疑惑」は晴れようとも 松本サリン事件の犯人とされた私』河野義行 ・ 『彩花へ 「生きる力」をありがとう』山下京子 ・ 『彩花へ、ふたたび あなたがいてくれるから』山下京子 ・ 『生きぬく力 逆境と試練を乗り越えた勝利者たち』ジュリアス・シーガル ・ 『夜と霧 ド...
2014-12-22
瀬島龍三はソ連のスパイ/『インテリジェンスのない国家は亡びる 国家中央情報局を設置せよ!』佐々淳行
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・ 『彼らが日本を滅ぼす』佐々淳行 ・ 『ほんとに、彼らが日本を滅ぼす』佐々淳行 ・瀬島龍三はソ連のスパイ ・ 瀬島龍三スパイ説/『シベリア抑留 日本人はどんな目に遭ったのか』長勢了治 ・ 瀬島龍三と堀栄三/『消えたヤルタ密約緊急電 情報士官・小野寺信の孤独...
2014-03-08
戦争を認める人間を私は許さない/『シベリア鎮魂歌 香月泰男の世界』立花隆
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・ 真の人間は地獄の中から誕生する ・ 香月泰男のシベリア・シリーズ ・ 香月泰男が見たもの ・戦争を認める人間を私は許さない 東京に出たいと願っていたことも、それと無関係ではあるまい。絵かき仲間との接触や交流に私は何を求めていたというのか。そんな所から新しいモチー...
2014-03-07
香月泰男が見たもの/『シベリア鎮魂歌 香月泰男の世界』立花隆
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・ 真の人間は地獄の中から誕生する ・ 香月泰男のシベリア・シリーズ ・香月泰男が見たもの ・ 戦争を認める人間を私は許さない シベリヤ抑留者の数だけ多くのシベリヤがある。私は全シベリヤ抑留者の気持を代弁してやろうなどというような大それた望みは持ったことがない。これ...
2014-02-16
香月泰男のシベリア・シリーズ/『シベリア鎮魂歌 香月泰男の世界』立花隆
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・ 真の人間は地獄の中から誕生する ・香月泰男のシベリア・シリーズ ・ 香月泰男が見たもの ・ 戦争を認める人間を私は許さない もう戦争が終ってから24年、シベリヤから復員して22年になる。 22年前、私は満州での軍隊生活とシベリヤ抑留生活をモチーフに描きつづけ...
2014-02-15
真の人間は地獄の中から誕生する/『シベリア鎮魂歌 香月泰男の世界』立花隆
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・ 『石原吉郎詩文集』石原吉郎 ・真の人間は地獄の中から誕生する ・ 香月泰男のシベリア・シリーズ ・ 香月泰男が見たもの ・ 戦争を認める人間を私は許さない 香月さんのシベリア・シリーズは、いうなれば、絵だけでは伝えきれない情念のかたまりなのである。だ...
2013-09-08
内村剛介の石原吉郎批判/『失語と断念 石原吉郎論』内村剛介
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ゴリゴリの文体が嫌な臭いを放っていた。イデオロギーや教条(ドグマ)から見つめて人間を裁断するような印象を受けた。内村剛介もまたシベリア抑留者であった。そんな彼が同じ苦しみを生き抜いた石原吉郎を徹底的に批判している。 感性の磨耗ということに石原ほどに抵抗した者も少なかろう...
2012-08-26
寿福寺再訪
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鎌倉は風がいい。少し歩いただけで潮の香りと山の匂いを味わえる。 颯々 (さっさつ)という言葉がしっくりくる。 ふた月ほど前に再び寿福寺を訪ねた。3年振りのことだ。 ・ 石原吉郎と寿福寺/『内なるシベリア抑留体験 石原吉郎・鹿野武一・菅季治の戦後史』多田茂治 亀...
2012-04-14
言葉を紡ぐ力/『石原吉郎詩文集』石原吉郎
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・ 『「疑惑」は晴れようとも 松本サリン事件の犯人とされた私』河野義行 ・ 『彩花へ 「生きる力」をありがとう』山下京子 ・ 『彩花へ、ふたたび あなたがいてくれるから』山下京子 ・ 『生きぬく力 逆境と試練を乗り越えた勝利者たち』ジュリアス・シーガル ・ 『夜と霧 ド...
2011-08-21
「戦利品」の一つとして、日本人捕虜のシベリヤ強制労働の道は開かれていた/『内なるシベリア抑留体験 石原吉郎・鹿野武一・菅季治の戦後史』多田茂治
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・ 『石原吉郎詩文集』石原吉郎 ・ 『望郷と海』石原吉郎 ・ 石原吉郎と寿福寺 ・ 常識を疑え ・「戦利品」の一つとして、日本人捕虜のシベリヤ強制労働の道は開かれていた ・ 『シベリア抑留 日本人はどんな目に遭ったのか』長勢了治 ・ 『シベリア鎮魂歌 香月...
2011-08-17
「岸壁の母」菊池章子
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昭和29年(1954年)9月、テイチクレコードから発売された菊池章子のレコード『岸壁の母』が大流行(100万枚以上)した。 作詞した藤田まさとは、上記の端野(はしの)いせのインタビューを聞いているうちに身につまされ、母親の愛の執念への感動と、戦争へのいいようのない憤りを...
2009-08-17
石原吉郎と寿福寺/『内なるシベリア抑留体験 石原吉郎・鹿野武一・菅季治の戦後史』多田茂治
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・ 『石原吉郎詩文集』石原吉郎 ・ 『望郷と海』石原吉郎 ・ 『シベリア抑留とは何だったのか 詩人・石原吉郎のみちのり』畑谷史代 ・石原吉郎と寿福寺 ・ 寿福寺再訪 ・ 常識を疑え ・ 「戦利品」の一つとして、日本人捕虜のシベリヤ強制労働の道は開かれてい...
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