古本屋の殴り書き(旧)
「ただ独り、不確かな道を歩め」エリアス・カネッティ
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2020-05-16
ルワンダ大虐殺の重要指名手配犯、フランスで逮捕
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・ルワンダ大虐殺の重要指名手配犯、フランスで逮捕 ・ 『ホテル・ルワンダ』テリー・ジョージ監督 2020年5月16日 21:38 発信地:パリ/フランス [ フランス ヨーロッパ ルワンダ アフリカ ] 【5月16日 AFP】(更新、写真追加)フランスの警察当局は...
2018-09-29
玉に瑕ある傑作/『ジェノサイド』高野和明
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・ 『13階段』高野和明 ・ 『グレイヴディッガー』高野和明 ・ 自虐史観のリトマス試験紙 ・玉に瑕ある傑作 『実際のところ、約600万年前にチンパンジーとの共通祖先から枝分かれした生物は、猿人、原人、旧人、新人と姿を変える過程で、進化の速度を明らかに加速させて...
2016-05-15
Stromae - Papaoutai (PV) 歌詞・和訳付
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・Stromae - Papaoutai (PV) 歌詞・和訳付 ・ アフリカの才能 ケイナーン、テテ、ストロマエ 中野信子の好きな曲。ストロマエはベルギー生まれのヒップホップミュージシャンだ。父がルワンダ人で母がベルギー人という家庭に生まれ、幼い頃に父がルワンダへ...
2014-04-07
大虐殺を見守るしかなかったPKO司令官/『なぜ、世界はルワンダを救えなかったのか PKO司令官の手記』ロメオ・ダレール
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以下は、1994年ルワンダで起こったことをめぐる私の物語である。それは裏切り、失敗、愚直、無関心、憎悪、ジェノサイド、戦争、非人間性、そして悪に関する物語だ。強い人間関係が作られ、道徳的で倫理的かつ勇敢な行動がしばしば描かれるものの、それらは近年の歴史の中で最も迅速におこなわ...
2014-04-06
今日、ルワンダの悲劇から20年/『ルワンダ大虐殺 世界で一番悲しい光景を見た青年の手記』レヴェリアン・ルラングァ
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・ 『ホテル・ルワンダ』監督:テリー・ジョージ ・ 『生かされて。』イマキュレー・イリバギザ、スティーヴ・アーウィン ・ 眼の前で起こった虐殺 ・ ジェノサイドが始まり白人聖職者は真っ先に逃げた ・今日、ルワンダの悲劇から20年 ・ 『なぜ、世界はルワンダを...
2013-11-19
『隣人が殺人者に変わる時 ルワンダ・ジェノサイド生存者たちの証言』ジャン・ハッツフェルド:ルワンダの学校を支援する会(服部欧右〈はっとり・おうすけ〉)訳(かもがわ出版、2013年)
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世界8ヶ国で翻訳。1994年に起こったルワンダのフツ族によるツチ族虐殺の証言集。事件後、沈黙していた生存者たちが、当時の状況や現在の心境を語る。
2013-05-18
虐殺の光景
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どう見てもルワンダである。だが虐殺の光景は一様に酷似している。なぜなら虐殺は人間をモノとして扱うことで成立するからだ。その意味で人形には二重のメッセージが込められている。ルワンダでは80万人もの人々が虫けらのように殺され、ボロ雑巾のような骸(むくろ)とされた。白骨化した遺体の...
2012-09-12
『なぜ、世界はルワンダを救えなかったのか PKO司令官の手記』ロメオ・ダレール:金田耕一訳(風行社、2012年)
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100日間で80万人が虐殺された。それも多くはマチェーテと呼ばれる山刀で。なんと数ヶ月前から、そこには国連PKO部隊がいて、危険を察知していた。しかし、彼らは手を拱(こまね)いて傍観するしかなかった。PKO部隊の司令官自身が痛恨の思いで綴る惨劇の顛末(てんまつ)。 ・ ...
ロメオ・ダレール、ルワンダ虐殺を振り返る
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・ 大虐殺を見守るしかなかったPKO司令官/『なぜ、世界はルワンダを救えなかったのか PKO司令官の手記』ロメオ・ダレール ・ 『なぜ、世界はルワンダを救えなかったのか PKO司令官の手記』ロメオ・ダレール:金田耕一訳(風行社、2012年)
2012-03-11
ルワンダ大虐殺の爪痕:ジェームズ・ナクトウェイ
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・ルワンダ大虐殺の爪痕:ジェームズ・ナクトウェイ ・ ジェームズ・ナクトウェイの戦争写真の衝撃 【James Nachtwey(ジェームズ・ナクトウェイ撮影)】 ・ 『ルワンダ大虐殺 世界で一番悲しい光景を見た青年の手記』レヴェリアン・ルラングァ ・ ジェノサ...
2012-02-06
ルワンダの子供たち 1994年
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© Albert Facelly - Agence Sipa Press - 1994 Rwanda - Goma : le Génocide ・ ルワンダ大虐殺の爪痕 ・ 強姦から生まれた子供たち/『ルワンダ ジェノサイドから生まれて』写真、インタビュー=ジョナサン...
2012-02-05
強姦から生まれた子供たち/『ルワンダ ジェノサイドから生まれて』写真、インタビュー=ジョナサン・トーゴヴニク
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・ 『ホテル・ルワンダ』監督:テリー・ジョージ ・ 『生かされて。』イマキュレー・イリバギザ、スティーヴ・アーウィン ・ 『ルワンダ大虐殺 世界で一番悲しい光景を見た青年の手記』レヴェリアン・ルラングァ ・ 『なぜ、世界はルワンダを救えなかったのか PKO司令官の手記』ロ...
2 件のコメント:
2011-12-23
ルワンダの大量虐殺で2被告に終身刑 国際犯罪法廷
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アフリカ中部ルワンダで80万人あまりが殺害された大量虐殺事件の首謀者らを裁く国連のルワンダ国際犯罪法廷は21日、ジェノサイド(集団虐殺)や人道に対する罪に問われた同国の元閣僚2人に終身刑を言い渡した。 当時のルワンダ与党幹部だったカレメラ元内相ら被告人2人は、ジェノサイ...
2011-10-05
私を変えた本
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個人的な覚え書き。人間は人間と出会うことで変わる。触発という言葉は手垢まみれで好きではない。ここはやはり脳内のネットワークが変わるとすべきだろう。本を読むこともまた人との出会いを意味する。 感動には2種類ある。今までの自分の反応を強化する感動と、それまでにない全く新しい...
2011-09-01
ルワンダ大虐殺を扇動したラジオ放送
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ハビャリマナにとってアルーシャ協定が政治的な自殺に等しい、というのは事実だった。フツ至上主義党の指導者たちは裏切りだと叫び、大統領その人が同調者になったと告発した。アルーシャ協定の署名から4日後、アカズのメンバーと友人から出費を受けた千の丘の自由ラジオ(ラジオ・テレヴィジョン...
2011-07-08
我々は自分が想像したもの、そして相手から想像されたものとして存在している
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我々はみな、ひとりひとりが、自分が自分のあり方として想像したもの、そして相手から想像されたものとして存在している。回想の中で記憶はふたつの異なる道筋をたどる。ひとつは他者が想像したものに合わせて人生がかたちづくられるとき、もうひとつは自由に自分の姿を決められるはるかに個人的な...
2011-06-09
ジョナサン・トーゴヴニク
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1冊読了。 35冊目『 ルワンダ ジェノサイドから生まれて 』写真、インタビュー=ジョナサン・トーゴヴニク:竹内万里子訳(赤々舎、2010年)/奥歯を噛み締めながら何とか読了した。30人の母親がルワンダ大虐殺を語る。母と子の写真、子供のポートレート、談話がそれぞれ1ペー...
2008-10-31
ジェノサイドが始まり白人聖職者は真っ先に逃げた/『ルワンダ大虐殺 世界で一番悲しい光景を見た青年の手記』レヴェリアン・ルラングァ
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・ 『ホテル・ルワンダ』監督:テリー・ジョージ ・ 『生かされて。』イマキュレー・イリバギザ、スティーヴ・アーウィン ・ 眼の前で起こった虐殺 ・ジェノサイドが始まり白人聖職者は真っ先に逃げた ・ 今日、ルワンダの悲劇から20年 ・ 『なぜ、世界はルワンダを...
2008-07-27
トイレの中に8人の女性が3ヶ月間も隠れ続けた/『生かされて。』イマキュレー・イリバギザ、スティーヴ・アーウィン
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・ 『ホテル・ルワンダ』監督:テリー・ジョージ ・トイレの中に8人の女性が3ヶ月間も隠れ続けた ・ 『ルワンダ大虐殺 世界で一番悲しい光景を見た青年の手記』レヴェリアン・ルラングァ ・ 『なぜ、世界はルワンダを救えなかったのか PKO司令官の手記』ロメオ・ダレール ...
2008-07-24
眼の前で起こった虐殺/『ルワンダ大虐殺 世界で一番悲しい光景を見た青年の手記』レヴェリアン・ルラングァ
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・ 『ホテル・ルワンダ』監督:テリー・ジョージ ・ 『生かされて。』イマキュレー・イリバギザ、スティーヴ・アーウィン ・眼の前で起こった虐殺 ・ ジェノサイドが始まり白人聖職者は真っ先に逃げた ・ 今日、ルワンダの悲劇から20年 ・ 『なぜ、世界はルワンダを...
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