古本屋の殴り書き(旧)
「ただ独り、不確かな道を歩め」エリアス・カネッティ
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茂木健一郎
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2020-07-26
混乱が人材を育む/『響きあう脳と身体』甲野善紀、茂木健一郎
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・ 『古武術介護入門 古の身体技法をヒントに新しい身体介助法を提案する』岡田慎一郎 ・『 古武術で毎日がラクラク! 疲れない、ケガしない「体の使い方」 』甲野善紀指導、荻野アンナ文 ・ 『体の知性を取り戻す』尹雄大 ・混乱が人材を育む ・ 『武術と医術 人を活かす...
2014-10-02
土俗性と普遍性/『涙の理由』重松清、茂木健一郎
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【茂木】普遍性が、ある種の土俗性を切り捨てたところに成り立っている。そこに、忸怩(じくじ)たるものを感じるのかもしれない。 【『涙の理由』重松清、茂木健一郎(宝島社、2009年/宝島SUGOI文庫、2014年)】 茂木健一郎が精力的に対談本を出し、佐藤優がそれに続いた...
2012-08-12
「哲学:切り開くために」茂木健一郎(第1回応用哲学会、京都大学)
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質疑応答で茂木が激昂する場面がある。茂木は質問に込められたプロ市民的な意図を撃った。また、それ以前の質問がとにかく冗長で、一様に「自分」を語っている。茂木の怒りは「コミュニケーションの欠落」に向けられたものだと思う。司会者に「会を司る」緊張感がなく、登壇者に甘えた姿勢が会全...
2012-04-22
「知性とは何か」茂木健一郎
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G1サミット2012 第10部分科会 知性とは何か 知性とは何か。太古から人は言語を生み、火を使い、森羅万象の中に法則性を見出すことによって進歩を遂げてきた。闇の深淵に何があるのかという畏怖と探求心は、宗教を生み 出し、天文学をつくり、ロケットを発明した。見えないも...
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