古本屋の殴り書き(旧)
「ただ独り、不確かな道を歩め」エリアス・カネッティ
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認知科学
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2019-06-11
人種差別というバイアス/『隠れた脳 好み、道徳、市場、集団を操る無意識の科学』シャンカール・ヴェダンタム
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・ 『生き残る判断 生き残れない行動 大災害・テロの生存者たちの証言で判明』アマンダ・リプリー ・ 『集合知の力、衆愚の罠 人と組織にとって最もすばらしいことは何か』アラン・ブリスキン、シェリル・エリクソン、ジョン・オット、トム・キャラナン ・ 『人間この信じやすきもの 迷...
2018-09-21
ギリシア人の主体性/『木を見る西洋人 森を見る東洋人思考の違いはいかにして生まれるか』リチャード・E・ニスベット
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・ 『勝者の条件』会田雄次 ・ギリシア人の主体性 ギリシアのエピダウロスには、1万4000人収容の古代劇場が残っている。丘陵の中腹に建てられたこの劇場からは、松の木々と山並に囲まれた壮観な景色を望むことができる。音響効果も完璧で、舞台上で1枚の紙をくしゃくしゃと丸め...
2017-11-19
人間の知覚はすべて錯覚/『しらずしらず あなたの9割を支配する「無意識」を科学する』レナード・ムロディナウ
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・ 『デカルトの誤り 情動、理性、人間の脳』アントニオ・R・ダマシオ:田中三彦訳 ・ 『隠れた脳 好み、道徳、市場、集団を操る無意識の科学』シャンカール・ヴェダンタム ・ 『意識は傍観者である 脳の知られざる営み』デイヴィッド・イーグルマン ・ 『予想どおりに不合理 行動...
2016-04-19
「隠れた脳」は阿頼耶識を示唆/『隠れた脳 好み、道徳、市場、集団を操る無意識の科学』シャンカール・ヴェダンタム
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・ 『生き残る判断 生き残れない行動 大災害・テロの生存者たちの証言で判明』アマンダ・リプリー ・ 『集合知の力、衆愚の罠 人と組織にとって最もすばらしいことは何か』 アラン・ブリスキン、シェリル・エリクソン、ジョン・オット、トム・キャラナン ・ 『人間この信じやすきもの ...
2015-02-23
認知科学の扉を開く稀有な対談 養老孟司×押井守
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気難しい養老が微笑んでいる。波長のほぼ完全な一致。まず話しぶりがそっくりだ。どちらかというと独り言タイプ。ま、オタクと言い換えてもよろしい。つまり説明能力は高いが対話には向いていない性格だ。2000年に行われたようだが認知科学の扉を開く稀有な対談となっている。この短い時間(4...
2014-08-08
物語に添った恣意的なデータ選択/『人間この信じやすきもの 迷信・誤信はどうして生まれるか』トーマス・ギロビッチ
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・ 『ユーザーイリュージョン 意識という幻想』トール・ノーレットランダーシュ ・ 誤った信念は合理性の欠如から生まれる ・ 迷信・誤信を許せば、“操作されやすい社会”となる ・ 人間は偶然を物語化する ・回帰効果と回帰の誤謬 ・ギャンブラーは勝ち負けの記録...
3 件のコメント:
2014-04-28
情動的シナリオ/『神はなぜいるのか?』パスカル・ボイヤー
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・ 『奇跡の脳 脳科学者の脳が壊れたとき』ジル・ボルト・テイラー ・ 『脳はいかにして〈神〉を見るか 宗教体験のブレイン・サイエンス』アンドリュー・ニューバーグ、ユージーン・ダギリ、ヴィンス・ロース:茂木健一郎訳 ・ 『なぜ、脳は神を創ったのか?』苫米地英人 ・ 『宗教を...
2014-04-26
デカルト劇場と認知科学/『神はなぜいるのか?』パスカル・ボイヤー
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・ 『奇跡の脳 脳科学者の脳が壊れたとき』ジル・ボルト・テイラー ・ 『脳はいかにして〈神〉を見るか 宗教体験のブレイン・サイエンス』アンドリュー・ニューバーグ、ユージーン・ダギリ、ヴィンス・ロース:茂木健一郎訳 ・ 『なぜ、脳は神を創ったのか?』苫米地英人 ・ 『宗教を...
2014-04-25
普遍的な教義は存在しない/『神はなぜいるのか?』パスカル・ボイヤー
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・ 『奇跡の脳 脳科学者の脳が壊れたとき』ジル・ボルト・テイラー ・ 『脳はいかにして〈神〉を見るか 宗教体験のブレイン・サイエンス』アンドリュー・ニューバーグ、ユージーン・ダギリ、ヴィンス・ロース:茂木健一郎訳 ・ 『なぜ、脳は神を創ったのか?』苫米地英人 ・ 『宗教を...
2014-04-11
フレーミング効果/『感性の限界 不合理性・不自由性・不条理性』高橋昌一郎
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・ 『ゲーデルの哲学 不完全性定理と神の存在論』高橋昌一郎 ・ 『理性の限界 不可能性・不確定性・不完全性』高橋昌一郎 ・ 『知性の限界 不可測性・不確実性・不可知性』高橋昌一郎 ・フレーミング効果 ・ 『予想どおりに不合理 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶ...
2014-04-08
脳は宇宙であり、宇宙は脳である/『あなたの知らない脳 意識は傍観者である』デイヴィッド・イーグルマン
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・ 『神々の沈黙 意識の誕生と文明の興亡』ジュリアン・ジェインズ ・ 『ユーザーイリュージョン 意識という幻想』トール・ノーレットランダーシュ ・脳は宇宙であり、宇宙は脳である ・ 『隠れた脳 好み、道徳、市場、集団を操る無意識の科学』シャンカール・ヴェダンタム ...
2014-02-09
人間の脳はバイアス装置/『隠れた脳 好み、道徳、市場、集団を操る無意識の科学』シャンカール・ヴェダンタム
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・ 『生き残る判断 生き残れない行動 大災害・テロの生存者たちの証言で判明』アマンダ・リプリー ・ 『集合知の力、衆愚の罠 人と組織にとって最もすばらしいことは何か』 アラン・ブリスキン、シェリル・エリクソン、ジョン・オット、トム・キャラナン ・ 『人間この信じやすきもの ...
2012-10-19
そのシルエットは男性か女性か、性別認識の偏向を明らかに 米研究
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ぼんやりとした光の中に人が立っているがその顔や衣服の見分けはつかない──果たしてこの人物は男性なのだろうか、それとも女性なのだろうか。 多分あなたは、この人物を男性だと考えるのではないだろうか。10日の英学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the...
2011-07-21
意識は膨大な情報を切り捨て、知覚は0.5秒遅れる/『ユーザーイリュージョン 意識という幻想』トール・ノーレットランダーシュ
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・ 『神々の沈黙 意識の誕生と文明の興亡』ジュリアン・ジェインズ ・ ユーザーイリュージョンとは ・ エントロピーを解明したボルツマン ・ ポーカーにおける確率とエントロピー ・ 嘘つきのパラドックスとゲーデルの不完全性定理 ・ 対話とはイマジネーションの...
2010-02-28
神は神経経路から現れる/『脳はいかにして〈神〉を見るか 宗教体験のブレイン・サイエンス』アンドリュー・ニューバーグ、ユージーン・ダギリ、ヴィンス・ロース
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・ 『神はなぜいるのか?』パスカル・ボイヤー ・ 『人間この信じやすきもの 迷信・誤信はどうして生まれるか』トーマス・ギロビッチ ・ 脳は神秘を好む ・回帰効果と回帰の誤謬 ・言語概念連合野と宗教体験 ・神は神経経路から現れる ・人工知能がトップダウン方...
2009-07-29
回帰効果と回帰の誤謬/『人間この信じやすきもの 迷信・誤信はどうして生まれるか』トーマス・ギロビッチ
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・『ユーザーイリュージョン 意識という幻想』トール・ノーレットランダーシュ ・ 誤った信念は合理性の欠如から生まれる ・ 迷信・誤信を許せば、“操作されやすい社会”となる ・ 人間は偶然を物語化する ・回帰効果と回帰の誤謬 ・視覚的錯誤は見直すことでは解消...
2009-03-06
人間は偶然を物語化する/『人間この信じやすきもの 迷信・誤信はどうして生まれるか』トーマス・ギロビッチ
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・『ユーザーイリュージョン 意識という幻想』トール・ノーレットランダーシュ ・ 誤った信念は合理性の欠如から生まれる ・ 迷信・誤信を許せば、“操作されやすい社会”となる ・人間は偶然を物語化する ・回帰効果と回帰の誤謬 ・視覚的錯誤は見直すことでは解消さ...
2009-01-13
脳は神秘を好む/『脳はいかにして〈神〉を見るか 宗教体験のブレイン・サイエンス』アンドリュー・ニューバーグ、ユージーン・ダギリ、ヴィンス・ロース
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・ 『人間この信じやすきもの 迷信・誤信はどうして生まれるか』トーマス・ギロビッチ ・脳は神秘を好む ・言語概念連合野と宗教体験 ・ 神は神経経路から現れる ・人工知能がトップダウン方式であるのに対し、動物の神経回路はボトムアップ方式 ・ 『確信する脳 「...
2008-11-30
迷信・誤信を許せば、“操作されやすい社会”となる/『人間この信じやすきもの 迷信・誤信はどうして生まれるか』トーマス・ギロビッチ
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・ 『ユーザーイリュージョン 意識という幻想』トール・ノーレットランダーシュ ・ 誤った信念は合理性の欠如から生まれる ・迷信・誤信を許せば、“操作されやすい社会”となる ・人間は偶然を物語化する ・回帰効果と回帰の誤謬 ・視覚的錯誤は見直すことでは解消さ...
2008-08-19
誤った信念は合理性の欠如から生まれる/『人間この信じやすきもの 迷信・誤信はどうして生まれるか』トーマス・ギロビッチ
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・ 『ユーザーイリュージョン 意識という幻想』トール・ノーレットランダーシュ ・誤った信念は合理性の欠如から生まれる ・ 迷信・誤信を許せば、“操作されやすい社会”となる ・人間は偶然を物語化する ・回帰効果と回帰の誤謬 ・視覚的錯誤は見直すことでは解消さ...
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