古本屋の殴り書き(旧)
「ただ独り、不確かな道を歩め」エリアス・カネッティ
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2021-11-28
不確実性に耐える/『まんが やってみたくなるオープンダイアローグ』斎藤環解説、まんが水谷緑
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・ 『死と狂気 死者の発見』渡辺哲夫 ・ 『累犯障害者 獄の中の不条理』山本譲司 ・ 『自閉症裁判 レッサーパンダ帽男の「罪と罰」』佐藤幹夫 ・ 統合失調症の内なる世界 ・ 『オープンダイアローグとは何か』斎藤環 ・不確実性に耐える ・ 『悩む力 べてるの家の...
精神医療の新しい可能性/『オープンダイアローグとは何か』斎藤環
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・ 『死と狂気 死者の発見』渡辺哲夫 ・ 『累犯障害者 獄の中の不条理』山本譲司 ・ 『自閉症裁判 レッサーパンダ帽男の「罪と罰」』佐藤幹夫 ・ 統合失調症の内なる世界 ・精神医療の新しい可能性 ・ 『まんが やってみたくなるオープンダイアローグ』斎藤環、水谷緑...
2021-10-07
生まれて初めて色を見て咽(むせ)び泣く人々
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・ 『46年目の光 視力を取り戻した男の奇跡の人生』ロバート・カーソン ・ 耳が聴こえるようになった瞬間の表情 ・ 色盲の人が初めて色を見た瞬間の感動動画 ・生まれて初めて色を見て咽(むせ)び泣く人々 なぜ我々は泣かないのか? そこに幸福の感度がある。
2021-02-14
精神障碍者を町に解き放つ/『ベリー オーディナリー ピープル とても普通の人たち 北海道 浦川べてるの家から』四宮鉄男
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・ 『死と狂気 死者の発見』渡辺哲夫 ・ 『悩む力 べてるの家の人びと』斉藤道雄 ・ 『治りませんように べてるの家のいま』斉藤道雄 ・精神障碍者を町に解き放つ ・ 『べてるの家の「当事者研究」』浦河べてるの家 ・ 『石原吉郎詩文集』石原吉郎 ・ 虐待と知的...
2021-01-31
話すことができないコメディアン(ブリテンズ・ゴット・タレント2018年)
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我々は日常の些末な苦労を、仕事を、人生を笑い飛ばすことができているだろうか? 彼の朗らかな笑い声が聴こえてくるような気がするのは私だけではないだろう。「障碍者」(しょうがいしゃ)の烙印を押す医師や社会が彼らの可能性を奪っている事実に気付かされる。
2020-12-23
パラリンピックを3倍楽しむために/『目の見えないアスリートの身体論 なぜ視覚なしでプレイできるのか』伊藤亜紗
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・『 目の見えない人は世界をどう見ているのか 』伊藤亜紗 ・パラリンピックを3倍楽しむために ・『 どもる体 』伊藤亜紗 ・『 記憶する体 』伊藤亜紗 ・『 手の倫理 』伊藤亜紗 ・ 『ポストコロナの生命哲学』福岡伸一、伊藤亜紗、藤原辰史 ・ 『悲しみの秘義』...
2020-12-20
統合失調症の内なる世界
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・統合失調症の内なる世界 ・ 『オープンダイアローグとは何か』斎藤環 ・ 『まんが やってみたくなるオープンダイアローグ』斎藤環解説、まんが水谷緑 ・ 『悩む力 べてるの家の人びと』斉藤道雄 ・ 『治りませんように べてるの家のいま』斉藤道雄 ・ 『べてるの家の「...
2020-09-30
ヒモ一本でカラダ目覚める/『ヒモトレ革命 繋がるカラダ動けるカラダ』小関勲、甲野善紀
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・ヒモ一本でカラダ目覚める ・ ヒモトレでX脚が治った ・ 『ムドラ全書 108種類のムドラの意味・効能・実践手順』ジョゼフ・ルペイジ、リリアン・ルペイジ ・ 身体革命 甲野●最近、私の講習会でも、必ずと言っていいほどヒモトレを紹介していますが、これは本当にすご...
2020-07-30
身体障碍の現実/『寡黙なる巨人』多田富雄
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・ 『免疫の意味論』多田富雄 ・ 『こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち』渡辺一史 ・身体障碍の現実 ・ 『わたしのリハビリ闘争 最弱者の生存権は守られたか』多田富雄 ・ 『往復書簡 いのちへの対話 露の身ながら』多田富雄、柳澤桂子 ・ ...
2020-03-16
色盲の人が初めて色を見た瞬間の感動動画
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・ 『46年目の光 視力を取り戻した男の奇跡の人生』ロバート・カーソン ・ 耳が聴こえるようになった瞬間の表情 ・色盲の人が初めて色を見た瞬間の感動動画 ・ 生まれて初めて色を見て咽(むせ)び泣く人々
2019-05-17
母と子の物語/『壊れた脳 生存する知』山田規畝子
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・ 『「自分で考える」ということ』澤瀉久敬 ・ 病気になると“世界が変わる” ・母と子の物語 ・『 壊れた脳も学習する 』山田規畝子 ・ 『「わかる」とはどういうことか 認識の脳科学』山鳥重 ・ 『脳は奇跡を起こす』ノーマン・ドイジ ・ 『脳はいかに治癒をも...
2018-11-01
記憶喪失と悟り/『記憶喪失になったぼくが見た世界』坪倉優介
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・ 『暗殺者』ロバート・ラドラム ・記憶喪失と悟り ・ 『抑圧された記憶の神話 偽りの性的虐待の記憶をめぐって』E・F・ロフタス、K・ケッチャム ・ 必読書リスト その二 こ れ か ら な に が は じ ま る の だ ろ う 目のまえにある物は、...
2018-10-31
「書く」行為に救われる/『往復書簡 いのちへの対話 露の身ながら』多田富雄、柳澤桂子
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・ 『免疫の意味論』多田富雄 ・ 『こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち』渡辺一史 ・ 『寡黙なる巨人』多田富雄 ・ 『わたしのリハビリ闘争 最弱者の生存権は守られたか』多田富雄 ・「書く」行為に救われる ・ 『逝かない身体 ALS的日常...
2018-09-27
身体感覚の喪失体験/『自閉症の子どもたち 心は本当に閉ざされているのか』酒木保
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・ 自閉症児を「わかる」努力 ・ 自閉症は「間(あいだ)の病」 ・ 人の批判は自己紹介だ ・身体感覚の喪失体験 ・ 『生命の大陸 生と死の文学的考察』小林勝 ・ 『心からのごめんなさいへ 一人ひとりの個性に合わせた教育を導入した少年院の挑戦』品川裕香 ・ ...
2016-09-03
精神障碍者の自立/『悩む力 べてるの家の人びと』斉藤道雄
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・ 『死と狂気 死者の発見』渡辺哲夫 ・ 『新版 分裂病と人類』中井久夫 ・ 『オープンダイアローグとは何か』斎藤環著、訳 ・精神障碍者の自立 ・ 『治りませんように べてるの家のいま』斉藤道雄 ・ 『ベリー オーディナリー ピープル とても普通の人たち 北海道...
2012-03-03
ネオ=ロゴスの妥当性について/『死と狂気 死者の発見』渡辺哲夫
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・ 『物語の哲学』野家啓一 ・ 狂気を情緒で読み解く試み ・ネオ=ロゴスの妥当性について ・ 『新版 分裂病と人類』中井久夫 ・ 『アラブ、祈りとしての文学』岡真理 ・ 『プルーストとイカ 読書は脳をどのように変えるのか?』メアリアン・ウルフ ・ 物語の本質...
2011-10-02
耳が聴こえるようになった瞬間の表情
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・ 視覚の謎を解く一書/『46年目の光 視力を取り戻した男の奇跡の人生』ロバート・カーソン ・耳が聴こえるようになった瞬間の表情 ・ 色盲の人が初めて色を見た瞬間の感動動画 ・ 生まれて初めて色を見て咽(むせ)び泣く人々 生後8ヶ月の赤ちゃんと、29歳の女性の...
2011-05-21
統合失調症への思想的アプローチ/『異常の構造』木村敏
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・ 『死と狂気 死者の発見』渡辺哲夫 ・統合失調症への思想的アプローチ ・ 『時間と自己』木村敏 ・ 『新版 分裂病と人類』中井久夫 統合失調症を思想面から捉え、システムとして読み解こうとしている。文学的情緒からアプローチした渡辺哲夫と正反対といっていいだろう...
2008-05-20
病気になると“世界が変わる”/『壊れた脳 生存する知』山田規畝子
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・ 『「自分で考える」ということ』澤瀉久敬 ・病気になると“世界が変わる” ・ 母と子の物語 ・『 壊れた脳も学習する 』山田規畝子 ・ 『「わかる」とはどういうことか 認識の脳科学』山鳥重 ・ 『脳は奇跡を起こす』ノーマン・ドイジ ・ 『脳はいかに治癒をも...
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