古本屋の殴り書き(旧)
「ただ独り、不確かな道を歩め」エリアス・カネッティ
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2022-02-17
大川隆法の腕時計やスーツは特注品で一度しか使わない/『幸福の科学との訣別 私の父は大川隆法だった』宏洋
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・大川隆法の腕時計やスーツは特注品で一度しか使わない ・ 『カルト村で生まれました。』高田かや ・ 『洗脳の楽園 ヤマギシ会という悲劇』米本和広 ・ 『カルトの子 心を盗まれた家族』米本和広 ・ 『カルト脱出記 エホバの証人元信者が語る25年間の記録』佐藤典雅 ・...
2022-02-05
ホームレスが宗教ビジネスで運命を引っくり返す/『砂の王国』荻原浩
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・『 明日の記憶 』荻原浩 ・ホームレスが宗教ビジネスで運命を引っくり返す 路上に寝て街を眺めれば、人生観は確実に変わる。 【『砂の王国』荻原浩〈おぎわら・ひろし〉(講談社、2010年/講談社文庫、2013年)以下同】 ハードカバーの表紙がいいので紹介しよ...
2022-01-21
アラン・ワッツとクリシュナムルティ/『エスリンとアメリカの覚醒』ウォルター・トルーエット・アンダーソン
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・ 『仏教と西洋の出会い』フレデリック・ルノワール ・ 『ニューソート その系譜と現代的意義』マーチン・A・ラーソン ・アラン・ワッツとクリシュナムルティ ワッツはロンドン時代に クリシュナムルティ に会った。彼は、精神生活について偶像を破壊するような思想をもった...
2022-01-17
封建制は近代化へのステップ/『世界のしくみが見える 世界史講義』茂木誠
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・ 『経済は世界史から学べ!』茂木誠 ・ 『自然観と科学思想』倉前盛通 ・ 中国の女性は嫁入りをしても宗族に入ることはできない ・封建制は近代化へのステップ ・ 『ゲームチェンジの世界史』神野正史 ・ 『「戦争と平和」の世界史 日本人が学ぶべきリアリズム』茂木...
2022-01-16
中国の女性は嫁入りをしても宗族に入ることはできない/『世界のしくみが見える 世界史講義』茂木誠
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・ 『経済は世界史から学べ!』茂木誠 ・ 『自然観と科学思想』倉前盛通 ・中国の女性は嫁入りをしても宗族に入ることはできない ・ 封建制は近代化へのステップ ・ 『ゲームチェンジの世界史』神野正史 ・ 『「戦争と平和」の世界史 日本人が学ぶべきリアリズム』茂木...
2022-01-12
ヒトは「代理」を創案する動物=シンボルの発生/『カミとヒトの解剖学』養老孟司
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・ 『唯脳論』養老孟司 ・ 霊界は「もちろんある」 ・ 夢は脳による創作 ・ 神は頭の中にいる ・ 宗教の役割は脳機能の統合 ・ アナロジーは死の象徴化から始まった ・ヒトは「代理」を創案する動物=シンボルの発生 ・ 自我と反応に関する覚え書き ...
2021-12-07
エティ・ヒレスムの神 その二/『〈私〉だけの神 平和と暴力のはざまにある宗教』ウルリッヒ・ベック
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・ 『エロスと神と収容所 エティの日記』エティ・ヒレスム ・ エティ・ヒレスムの神 その一 ・エティ・ヒレスムの神 その二 ・ キリスト教を知るための書籍 オランダのユダヤ人女性エティ・ヒレスム[1914年生まれ。アムステルダム大学でスラブ学、法学を学んだ後...
2021-11-19
カリスマは「断言する」/『宗教で得する人、損する人』林雄介
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・『 省庁のしくみがわかると政治がグンと面白くなる 日本の内閣、政治、そして世の中の動きが一気に読める! 』林雄介 ・カリスマは「断言する」 ・ 『エピクロスの園』アナトール・フランス ・ 宗教とは何か? 【政治や世界を理解する際に宗教の歴史を抜きにして理解す...
2021-07-07
肥田春充の食事/『表の体育裏の体育 日本の近代化と古の伝承の間(はざま)に生まれた身体観・鍛錬法』甲野善紀
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・ 『月刊「秘伝」特別編集 天才・伊藤昇と伊藤式胴体トレーニング「胴体力」入門』月刊「秘伝」編集部編 ・『 幻の超人養成法肥田式強健術 腰腹同量正中心の鍛錬を極めよ! 』佐々木了雲 ・ 『鉄人を創る肥田式強健術』高木一行 ・『 肥田式強健術2 中心力を究める! 』高木一行...
2021-05-19
近代化と宗教/『文化的進化論 人びとの価値観と行動が世界をつくりかえる』ロナルド・イングルハート
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・ 『人間の本性について』エドワード・O ウィルソン ・ 『文化がヒトを進化させた 人類の繁栄と〈文化-遺伝子革命〉』ジョセフ・ヘンリック ・ 『反穀物の人類史 国家誕生のディープヒストリー』ジェームズ・C・スコット ・近代化と宗教 ・ 必読書リスト その四 ...
2020-11-09
瞑想の否定/『クリシュナムルティの日記』J・クリシュナムルティ
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・ 『クリシュナムルティの神秘体験』J・クリシュナムルティ ・ 人は自分自身の光りとなるべきだ ・瞑想の否定 ・ 『最後の日記』J・クリシュナムルティ ・ ジドゥ・クリシュナムルティ(Jiddu Krishnamurti)著作リスト どんな形であれ、意識...
2020-08-26
武田邦彦「日本人の宗教は自然と祖先」
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日本の宗教は世界でもレベルが段違いに高い。(神道という意味ですか?)違う。神道というのはヨーロッパの宗教思想で日本の宗教を見たら、一神教とか多神教とかなる。日本には一神教も多神教もない。「信教の自由」もない。「男女平等」がないのと同じで根本的に西洋と概念が違う。日本の宗教と...
2020-08-23
創価学会の思想は田中智学のパクり/『日蓮主義とはなんだったのか 近代日本の思想水脈』大谷栄一
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・ 『石原莞爾 マッカーサーが一番恐れた日本人』早瀬利之 ・ 『化城の昭和史 二・二六事件への道と日蓮主義者』寺内大吉 ・『 石原莞爾と昭和の夢 地ひらく 』福田和也 ・『 死なう団事件 軍国主義下のカルト教団 』保阪正康 ・『 血盟団事件 井上日召の生涯 』岡村青 ...
2020-06-27
キリスト教の教えでは「動物に魂はない」/『人類の起源、宗教の誕生 ホモ・サピエンスの「信じる心」が生まれたとき』山極寿一、小原克博
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・ 『神々の沈黙 意識の誕生と文明の興亡』ジュリアン・ジェインズ ・ 『ユーザーイリュージョン 意識という幻想』トール・ノーレットランダーシュ ・ 『あなたの知らない脳 意識は傍観者である』デイヴィッド・イーグルマン ・ 『人間この信じやすきもの 迷信・誤信はどうして生ま...
2020-06-25
フランス人哲学者の悟り/『精神の自由ということ 神なき時代の哲学』アンドレ・コント=スポンヴィル
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・ 宗教の語源 ・フランス人哲学者の悟り ・ 幸福を望むのは不幸な人 ・ 『左脳さん、右脳さん。 あなたにも体感できる意識変容の5ステップ』ネドじゅん ・ 『君あり、故に我あり 依存の宣言』サティシュ・クマール ・ キリスト教を知るための書籍 ・ 悟りとは...
2020-06-15
古代インドが「祈り」を発明した/『業妙態論(村上理論)、特に「依正不二」の視点から見た環境論その一』村上忠良
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・ 岡野潔「仏陀の永劫回帰信仰」に学ぶ ・古代インドが「祈り」を発明した ・ 『21世紀の宗教研究 脳科学・進化生物学と宗教学の接点』井上順孝編、マイケル・ヴィツェル、長谷川眞理子、芦名定道 ・ 『身心変容技法シリーズ① 身心変容の科学~瞑想の科学 マインドフルネス...
2020-05-10
老人ホームに革命を起こす/『死すべき定め 死にゆく人に何ができるか』アトゥール・ガワンデ
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・ 『生きぬく力 逆境と試練を乗り越えた勝利者たち』ジュリアス・シーガル ・ 『往復書簡 いのちへの対話 露の身ながら』多田富雄、柳澤桂子 ・ 『逝かない身体 ALS的日常を生きる』川口有美子 ・ 病苦への対処 ・老人ホームに革命を起こす ・ 『失敗の科学 失...
2020-04-30
真実在/『いかにして神と出会うか』J・クリシュナムルティ
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・ シンボルは真実ではない ・真実在 ・ 『気づきの探究 クリシュナムルティとともに考える』ススナガ・ウェーラペルマ ・ ジドゥ・クリシュナムルティ(Jiddu Krishnamurti)著作リスト 2 もしわれわれが神の存在を信じるならば、その信仰は確実に...
2020-03-30
呪術の本質は「神を操ること」/『日本人のためのイスラム原論』小室直樹
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・『 国民のための経済原論1 バブル大復活編 』小室直樹 1993年 ・『 国民のための経済原論2 アメリカ併合編 』小室直樹 1993年 ・『 小室直樹の中国原論 』小室直樹 1996年 ・ 『小室直樹の資本主義原論』小室直樹 1997年 ・ 『悪の民主主義 民主主...
一神教と天皇の違い/『日本語の年輪』大野晋
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・『 日本語の起源 』大野晋 ・一神教と天皇の違い ・ 『一神教の闇 アニミズムの復権』安田喜憲 ・『 日本語練習帳 』大野晋 ・『 日本語で一番大事なもの 』大野晋、丸谷才一 自然のあらゆる物事が、生物と無生物とを問わず、すべて精霊を持つと思い、その精霊の...
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