国連食糧農業機関(FAO)、世界食糧計画(WFP)など3国際機関は9日、世界の食料状況に関する年次報告書を発表し、依然として世界で8人に1人が飢餓に苦しんでいると指摘した。
飢餓人口はこのほぼ20年で約1億3200万人減り、約8億7000万人で、ほとんどが途上国に集中している。アジア・太平洋や中南米では減少したが、アフリカでは約1億7500万人から約2億3900万人へと増加、4人に1人が飢餓状態にある。
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毎日新聞 2012年10月10日 18時39分】
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ウガンダの飢餓
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暴力と欲望に安住する世界/『既知からの自由』J・クリシュナムルティ
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