猛暑の中100メートルを10分くらいで歩くおばあさんがいた。「お母さん、家は近いの?」と訊くと、「ここから15分くらいです」と。「そこにドラッグストアがあるから涼んでいきなよ」と伝えた。自宅に戻り、どうしても気になったのでクルマで送ってあげた。クルマで15分かかる距離だった。
— 小野不一 (@fuitsuono) 2014, 7月 24
しかも道すがら話をしてわかったのだが、初期の認知症であった。玄関まで荷物を持ってやって、別れ際に「暑い日は家に引っ込んでいなよ」と厳しく言っておいた。
— 小野不一 (@fuitsuono) 2014, 7月 24
今頃、私に送ってもらったことも忘れているかもしれないな。別に構わないけど。
— 小野不一 (@fuitsuono) 2014, 7月 24
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