白川静と宮城谷昌光が「書くこと」を勧めている。やはりキーを打つのと書くのとでは脳に対する定着の度合いが異なるのだろう。で、一大決心をして来年から書くことにした。もちろん時間的な余裕があるわけではないため、覚え書き程度の代物になるだろう。それでも構わない。自分の中でどのような変化が起こるかを確認したい。
「書く」は元々「掻く」に由来しており、畑を耕す⇒大地を引っ掻く意味があるという説があります。カルチャーの語源が「耕す」であるのと似てますね。 RT @bobnekko: ペンは鍬よりも強しか?
— 小野不一 (@fuitsuono) 2010, 10月 25
普段はぺんてるのサインペンを使っているのだが、「書く」が「掻く」に由来していることを踏まえるとやはり万年筆が好ましい。で、万年筆で書くとなれば自動的にツバメノートに落ち着く。amazonで安いツバメノートはこれだけ。他は高いので要注意。万年筆もシルバーだと送料がかかる。
・ぺんてる 水性ペン トラディオ プラマン
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