2冊読了。
6冊目『
金持ち父さん貧乏父さん アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学』ロバート・キヨサキ、シャロン・レクター:白根美保子〈しらね・みほこ〉訳(筑摩書房、2000年)/再読。やはり名著であると思う。ゲームの販促本であるとしてもだ。正しく理解するためにはマーケットの知識が不可欠だ。
7冊目『
為替占領 もうひとつの8.15 変動相場制に仕掛らけれたシステム』岩本沙弓〈いわもと・さゆみ〉(ヒカルランド、2011年)/岩本沙弓は心根がよい。小股の切れ上がった文章を書く。帯の惹句に苫米地英人の名前は不要だろう。
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