同じ日にこんなツイートがあったとは知らなかった。ま、単なる偶然だ。
『神々の沈黙』を読んで、神秘時代のクリシュナムルティがやっと理解できた。
— 小野不一 (@fuitsuono) September 25, 2013
精神がこのように沈黙しているときこそが、真に宗教的な精神のありようであり、神々の沈黙は大地の沈黙である。
— Krishnamurti (@krishnamurtibot) September 24, 2013
神秘時代のクリシュナムルティは「右脳の季節」を過ごしたのだろう。そして言葉を手繰り寄せ、言葉を突き放し、「ただありのままに見つめる」ことを説いた。ここに中道がある。キリスト教文明はテキスト(聖書)を拠り所としてロジックへと傾く。2000年が経過し、その左脳世界がいよいよ行き詰まっているように感じてならない。
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