・『身体感覚で『論語』】を読みなおす。 古代中国の文字から』安田登
・『神々の沈黙 意識の誕生と文明の興亡』ジュリアン・ジェインズ
・ユーザーイリュージョンとは
・エントロピーを解明したボルツマン
・ポーカーにおける確率とエントロピー
・嘘つきのパラドックスとゲーデルの不完全性定理
・対話とはイマジネーションの共有
・論理ではなく無意識が行動を支えている
・外情報
・論理の限界
・意識は膨大な情報を切り捨て、知覚は0.5秒遅れる
・神経系は閉回路
・『サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福』ユヴァル・ノア・ハラリ
・『ポスト・ヒューマン誕生 コンピュータが人類の知性を超えるとき』レイ・カーツワイル
・意識と肉体を切り離して考えることで、人と社会は進化する!?【川上量生×堀江貴文】
・『AIは人類を駆逐するのか? 自律(オートノミー)世界の到来』太田裕朗
・『奇跡の脳 脳科学者の脳が壊れたとき』ジル・ボルト・テイラー
・『あなたの知らない脳 意識は傍観者である』デイヴィッド・イーグルマン
・必読書 その五
【ユーザーイリュージョンとは
パソコンのモニター画面上には「ごみ箱」「フォルダ」など様々なアイコンと文字が並ぶ。実際は単なる情報のかたまりにすぎないのに、ユーザーはそれをクリックすると仕事をしてくれるとので、さも画面の無効に「ごみ箱」や「フォルダ」があるかのように錯覚する現象を指す。】
本書で、著者は「ユーザーイリュージョンは、意識というものを説明するのにふさわしいメタファーと言える。私たちの意識とは、ユーザーイリュージョンなのだ……行動の主体として経験される〈私〉だけが錯覚なのではない。私たちが見たり、注意したり、感じたり、経験したりする世界も錯覚なのだ」という。(表紙見返しより)
【『ユーザーイリュージョン 意識という幻想』トール・ノーレットランダーシュ:柴田裕之〈しばた・やすし〉訳(紀伊國屋書店、2002年)】
・視覚というインターフェース/『世界はありのままに見ることができない なぜ進化は私たちを真実から遠ざけたのか』ドナルド・ホフマン
本書のパクリだったか。
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