古本屋の殴り書き(旧)
「ただ独り、不確かな道を歩め」エリアス・カネッティ
2011-06-11
多幸症(ユーフォリア)
多幸症とは、常識的には幸せに感じないことに対して、何もかも幸せに感じてニコニコしている不自然な上機嫌をいう。精神症状のひとつ。躁うつ病や認知症の症状として現れることが多い。また、男性ホルモンや副腎皮質ホルモン使用の副作用として現れることもある。
【『介護福祉士 基本用語辞典』田中雅子監修、エディポック編(エクスナレッジ、2007年)】
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バブル時代の多幸症(ユーフォリア)/『戦争と罪責』野田正彰
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宗教的ユートピアを科学的ディストピアとして描く/『絶対製造工場』カレル・チャペック
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