2冊挫折。
挫折32『
土本典昭 わが映画発見の旅 不知火海水俣病元年の記録』土本典昭(日本図書センター、2000年)/左翼思想っぽい文章に馴染めず。
挫折33『
11の物語』パトリシア・ハイスミス:小倉多加志〈おぐら・たかし〉訳(ハヤカワ文庫、2005年)/そこそこ面白いのだが途中でやめる。人生の残り時間が限られているため。いずれの短篇も独白調のため、被害妄想に付き合わされているような疲れを覚える。
デュ・モーリアを知らなければ面白く読めたかもね。『
太陽がいっぱい』はそのうち読む予定。
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