古本屋の殴り書き(旧)
「ただ独り、不確かな道を歩め」エリアス・カネッティ
2011-11-20
定住と服従
人類の長い歴史において定住が服従のメカニズムを生んだ可能性がある。定住によって階級構造が形成される。こうして宗教の目的は社会秩序を維持することになったと考えられる。孔子が説いた「名を正す」も、この延長線上にあるのかもしれない。
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「名を正す」/『思想革命 儒学・道学・ゲーテ・天台・日蓮』湯浅勲
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