古本屋の殴り書き(旧)
「ただ独り、不確かな道を歩め」エリアス・カネッティ
2012-03-06
南英男
1冊挫折。
『
友だちが怖い ドキュメント・ノベル『いじめ』
』南英男(集英社文庫コバルトシリーズ、1985年)/
大阪産業大学付属高校同級生殺害事件
が取り上げられている。それで読んだわけだが、Wikipediaに劣る内容であった。古い本のため、左翼教師が説くような手垢まみれの道徳観が綴られている。現実のいじめを解決し得ない者が、殺害という解決法を実行した彼らを論じることに意味は見出せない。1章と最終章だけ読んだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
モバイル バージョンを表示
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿