・Matogrosso
実に面白い。「遊ぶ精神」の奥深さ。久々に昂奮した。記事本文が画像であるため、エバーノートにページごと保存しておいた。
ちょっと手の内拝見 プロフェッショナル30人の読む、書く、話す
愛の傾向と対策 コトバ・インターフェース
「こらえにこらえてやっている」。88年4月19日、農相の佐藤隆は国会で交渉の難しさを明かした。同じ日、農協は「米国の高圧的な態度は憤激に堪えない」として都内で集会を開いた。だが米国の攻勢は表に出ているよりずっと苛烈だった。
交渉が大詰めを迎えるなか、米通商代表部(USTR)次席代表のスミスが九段の分庁舎に入った。野球帽を横向きにかぶり、ノーネクタイ姿で農水次官の後藤康夫らの正面に座ると、円卓に足を乗せて言い放った。「議論の余地はない。自由化だ」。
【日曜に考える 牛肉・オレンジ自由化決着(1988年) 日米構造協議の前哨戦/日本経済新聞 2013年4月7日付】
彼ら(※キリスト教徒)は、誰が一太刀で体を真二つに斬れるかとか、誰が一撃のもとに首を斬り落とせるかとか、内蔵を破裂させることができるかとか言って賭をした。
【『インディアスの破壊についての簡潔な報告』ラス・カサス:染田秀藤〈そめだ・ひでふじ〉訳(岩波文庫、1976年)】
目に見えぬ戦争の犠牲:18日星条旗新聞:毎年退役した兵士中、6000名自殺。米国全自殺者3万名のの20%。精神障害治療費は年7億ドルから13億ドル。15日同新聞:現役兵士昨年301名自殺、本年これまで約60名。
— 孫崎 享さん (@magosaki_ukeru) 2011年4月19日