人間がこんな扱いをされていいのだろうか? それともイスラエル人はパレスチナ人が人間ではないとでも言うのだろうか? 顔面を潰された男性は内蔵を摘出されたことが明らかだ。ただ殺すだけでは飽き足りないのだろう。遺体から根こそぎ尊厳を奪っている。イスラエルの残虐ぶりを知ればヒトラーの行為が可愛く思えてくるほどだ。ナチスによるホロコーストは戦時であったが、イスラエルは平時において60年以上にもわたってパレスチナ人を虐殺している。家族の亡き骸(がら)がこんな姿で戻ってきたら、あなたはどうするだろうか? 「遠い異国の出来事だから自分には関係ない」と言うことは不可能だ。既に私が事実を示したのだから。最近では人体を内側から破壊するような新兵器を使っていると囁かれている(後で調べたところ白リン弾であることが判明した)。
・【閲覧注意】白リン弾の被害と思われるパレスチナ人の画像
・瓦礫の山のガザ:地表で燃え続ける白リン弾 国連がイスラエル軍の戦争犯罪を追求
・「ホロコーストとイスラエル」マフムード・アフマディーネジャード(イラン大統領)
・「貧しいユダヤ人」だけがナチスに殺された/『新版 リウスのパレスチナ問題入門 さまよえるユダヤ人から血まよえるユダヤ人へ』エドワルド・デル・リウス
・自爆せざるを得ないパレスチナの情況/『アラブ、祈りとしての文学』岡真理 ・シオニズムと民族主義/『なるほどそうだったのか!! パレスチナとイスラエル』高橋和夫
0 件のコメント:
コメントを投稿