【症状】毎日乗っているにもかかわらずエンジンが掛からなくなる。当初は押しがけで掛かっただが、やがては数十メートルの坂道を下ってもエンジンが掛からなくなった。
2りんかんに持ってゆくと、「メーカーがエンジンの圧縮比を教えてくれないのでスズキショップで修理をした方がよい」とのアドバイス。地元のスズキショップに依頼。以下がその詳細である。「次に修理が必要な場合は新しいバイクを買った方がいいですよ」と言われる。
ハーネス修理(バッテリーヒューズ、レギュレーター、分岐点)
各配線、点検、カプラ部腐食修理含む レギュレーターカプラ部、メインカプラ部
レギュレーター点検(部品代3800円)
工賃 15000円
発電点検含む
ショートパーツ(ギボシ等/部品代1000円)
バッテリー 台湾YUASA(部品代4800円)
キャブレター少分解、清掃、測定、点検、調整
(スロージェット清掃、油面、フロートレベル点検)
圧縮比圧力測定、キャブレター点検、フューエルポンプ作動点検
工賃 7000円
エアクリーナー、アウトレットチューブ交換(部品代940円)
パーツクリーナー等 油脂材料費(部品代1000円)
【合計金額 部品代11540円+工賃22000円+部品送料・データ通信費400円+消費税2715円=36655円】
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