繰り返しという点でカテゴリーをマントラにしておく。二つ合わせて22時間という長尺モノ。
2014-06-04
BUDDHIST CHANT - OM Mantra 2 hour meditation with Tibetan Monks
オームは元々バラモン教の聖句だが、後に仏教の密教もこれを採用した歴史がある。
2013-04-29
2012-10-08
「慈悲の瞑想」アルボムッレ・スマナサーラ
このマントラはよい。思わず一緒に口ずさんでしまった。アルボムッレ・スマナサーラはスリランカの上座部仏教(テーラワーダ仏教)シャム派の日本大サンガ主任長老を務める人物(Wikipedia)。著作も数多く刊行されている。
・仏教分裂の歴史/『慈経 ブッダの「慈しみ」は愛を越える』アルボムッレ・スマナサーラ
2012-08-07
リズム、呪文(マントラ)、押韻の共通性
リズム、呪文(マントラ)、押韻には共通性がありそうだ。「ちちんぷいぷい」「マハリーク、マハリータ、ヤンバラヤンヤンヤン」「テクマクマヤコン」「ビビディ・バビディ・ブー」などといった言葉には何とも言えない心地よさがある。
・ドゥドゥ・ニジャエ・ローズ
OM / AUM / オーム
西洋のクラシックに匹敵し得るのは東洋のマントラであろう。就寝前に聴くとリラックスできる。オームはアルファベットならA-Zに該当し、日本では阿吽(あうん)と訳す。尚、オーム以外のマントラも含む。
「オウムはA、U、Mの三つの音で成り立っている。サンスクリットでは、Aはアルファベットの最初の音、Mは最後の音であり、Uはその間のすべての文字を表している。だから、オウムというマントラには、サンスクリットの言語構造すべてが込められている。それは、すべての言葉とすべての存在の本質なのだよ。我々の古代からの伝統によれば、存在そのものが『オウム』という音から生まれた、とされている」
【『君あり、故に我あり 依存の宣言』サティシュ・クマール:尾関修、尾関沢人〈おぜき・さわと〉(講談社学術文庫、2005年)】
色んな南無妙法蓮華経を集めてみた
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