・サンセベリアの植え替え
・サンセベリアの土を考える
・サンセベリアの根腐れ
・サンセベリアの用土はこれで決まり
・サンセベリアの裸苗
・サンセベリアの肥料
・サンセベリアの葉挿し
細身のサンセベリア5本から子株が出てきた。根本は鋼鉄のように硬い。横に伸びている葉を切って挿してみる。斑が消えてゼラニカっぽくなることを期待して。
— 小野不一 (@fuitsuono) September 11, 2020
しまった。葉挿しの時期は5-7月か。/サンスベリア https://t.co/zkuplhAANK
— 小野不一 (@fuitsuono) September 11, 2020
梅雨明けのタイミングでいくつか芽が出てきた。10ヶ月もかかるとは思わなかった。それだけに嬉しさも一入(ひとしお)である。
時折横に伸びる葉がある。これを挿すのがいいだろう。上下を間違えないようにマジックなどで必ず矢印を書くこと。株分けする場合は切り口をしっかりと乾燥させてから植えないと菌が侵入してしまう。今年は鉢を外に出すのが1週間ほど早かったようで、ほぼ全ての葉が傷んでしまった。貸し出してあった鉢が大きく育ったので持ち帰って二つに分けた。今日現在、全部で8鉢にまで育った。命を育むことが人間にとって最大の喜びではないだろうか。教育やマネジメントもこの一点を欠けば、社会に適合するロボットを作る作業となってしまうだろう。