2011-11-11

「CSIS(米国戦略国際問題研究所)の日本再占領計画」関岡英之



日本再占領 ―「消えた統治能力」と「第三の敗戦」―



拒否できない日本 アメリカの日本改造が進んでいる (文春新書)亡国最終兵器-TPP問題の真実(チャンネル桜叢書vol.1)国家の存亡 (PHP新書)

Amazon.co.jpでの長期品切れ

 年次改革要望書について分析した、2004年刊の『拒否できない日本』が、Amazon.co.jpで品切状態が続いたことで、インターネット上などで「米IT企業の代表格として日本に進出したアマゾンは小泉改革を推し進めたい。先の総選挙では、小泉陣営の邪魔になるから売らないのだ」との噂が飛び交った。

 2011年刊の『国家の存亡 「平成の開国」が日本を亡ぼす』が、Amazon.co.jpで品切れ状態が現在進行中で続いている。ジャーナリストの水間政憲が自身のブログにて、TPPと年次改革要望書を紐付けた同書を日本国民の目に触れさせたくないことが理由であると指摘している。

 アマゾン以外のショッピングサイトや書店では購入できる。

Wikipedia

2011-11-10

ケンタッキー・フライドチキンの動物虐待


 それでも、まだ食べる?



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Kentucky Fried Cruelty :: Undercover Investigations :: Pilgrim's Pride

戦争があっても学問の火を絶やさなかった慶應義塾/『新訂 福翁自伝』 福澤諭吉


 新銭座の塾は幸いに兵火のために焼けもせず、教場もどうやらこうやら整理したが、世間はなかなか喧しい。明治元年の五月、上野に大戦争(彰義隊)が始まって、その前後は江戸市中の芝居も寄席も見せ物も料理茶屋も皆休んでしまって、八百八町は真の闇、何が何やらわからないほどの混乱なれども、私はその戦争の日も塾の課業を罷(や)めない。上野と新銭座とは二里も離れていて、鉄砲玉の飛んで来る気遣いはないというので、丁度あのとき私は英書で経済(エコノミー)の講釈をしていました。

【『新訂 福翁自伝』福澤諭吉:富田正文校訂(岩波文庫、1978年)】

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(経王寺山門の銃痕。上野戦争時に彰義隊士をかくまい、新政府軍から攻撃を受けた際のものという)

 4月に「慶應義塾」と命名したばかりであった。正確には慶応4年である。元号が明治になったのは9月8日のこと。鉄砲玉が飛んでこなくても砲声は聞こえたことだろう。銃火は一時(いっとき)のものであるが、学問の火には永続性がある。学ぶことは、そのまま国をつくることに通じていた。映画『HERO/英雄』に同様の場面がある。

新訂 福翁自伝 (岩波文庫)福翁自伝 (講談社学術文庫)新版 福翁自伝 (角川ソフィア文庫)福翁自伝

文明の火 福澤諭吉・ウェーランド経済書講述記念日

ヘレン・トーマス「米大統領とイスラエル」


Wikipedia
報道のファーストレディ 怒りのインタビュー
ヘレン・トーマス記者の引退記事の作法

2011-11-09

ほんの少しの便利

年中無休、24時間営業。ほんの少しの便利のために、多くの人が命を削っている国、日本。
Nov 25 10 via Keitai WebFavoriteRetweetReply