Amazon.co.jpでの長期品切れ
年次改革要望書について分析した、2004年刊の『拒否できない日本』が、Amazon.co.jpで品切状態が続いたことで、インターネット上などで「米IT企業の代表格として日本に進出したアマゾンは小泉改革を推し進めたい。先の総選挙では、小泉陣営の邪魔になるから売らないのだ」との噂が飛び交った。
2011年刊の『国家の存亡 「平成の開国」が日本を亡ぼす』が、Amazon.co.jpで品切れ状態が現在進行中で続いている。ジャーナリストの水間政憲が自身のブログにて、TPPと年次改革要望書を紐付けた同書を日本国民の目に触れさせたくないことが理由であると指摘している。
アマゾン以外のショッピングサイトや書店では購入できる。
【Wikipedia】