2011-10-30

犯罪国家アメリカ


 国際的な人道保護団体であるアムネスティ・インターナショナルはこんな報告書を発表している。「世界中で、毎日毎日、政府や武装政治集団の手により、男性や女性や子どもが、家を追われ、拷問を受け、殺害され、失踪している。多くの場合、アメリカはその責任の一端を担っている」。この報告が発表されたのが1996年。アフガニスタン空爆、イラク戦争を経た現在、その傾向がさらに強くなっているという印象を持つ人は少なくないだろう。

【『世界反米ジョーク集』早坂隆(中公新書ラクレ、2005年)】

世界反米ジョーク集 (中公新書ラクレ)

2011-10-29

リビア NATO爆撃の犠牲になった子供たち


「胸が痛む」などという安易な言葉で自分を誤魔化すことは決して許されない。私は、この残酷な世界を形成している一つの要素なのだから。

スティグリッツ氏:世界の主要国の緊縮政策は自滅の約束


 ノーベル経済学賞受賞者のジョゼフ・スティグリッツ米コロンビア大学教授は25日、緊縮政策が世界の主要各国にとって「自滅の約束だ」との見解を明らかにした。

 同教授はトロントでの会合で、「われわれが事態を乗り切り、経済成長を回復させる唯一の方法は経済を刺激することだ」と指摘。「欧州と米国などで行われている緊縮政策は事実上自滅の約束だ」と指摘した。

ブルームバーグ 2011-10-26

世界を不幸にしたグローバリズムの正体世界に格差をバラ撒いたグローバリズムを正す世界を不幸にするアメリカの戦争経済  イラク戦費3兆ドルの衝撃フリーフォール グローバル経済はどこまで落ちるのか

Aakash Nihalani カラーテープのストリートアート

Aakash Nihalani

Tape Geometry by Aakash Nihalani



Aakash Nihalani

Aakash Nihalani

Aakash Nihalani

cubed confusion

Aakash Nihalani #2 (17 Frost Street)

Rainborough II

Armslength (animation)

Stack

Through

Domino




公式サイト
反逆のグラフィティ・アーティスト(落書き芸術家)「バンクシー(Banksy)」

世界じゅうでいちばん立派な、いちばん信仰心のない連中のひとりだ


「ダンバー中尉はいかがですか」と、ようやく彼はたずねた。
「立派なもんだね」とヨッサリアンは保証した。「まさに君子だよ。世界じゅうでいちばん立派な、いちばん信仰心のない連中のひとりだ」

【『キャッチ=22』ジョーゼフ・ヘラー:飛田茂雄訳(ハヤカワ文庫、1977年)】

キャッチ=22 上 (ハヤカワ文庫 NV 133)キャッチ=22 下 (ハヤカワ文庫 NV 134)