湖であろうか。光の雫(しずく)が水面(みなも)に一筋の道をつくる。光があり、水があり、空気がある。これが縁起である。それは依存ではなく、互いが互いを照らし合う関係だ。フィルターの掛け具合がちょっとあざとく、ありのままの美しさを損なっている。
2011-12-23
光の道
湖であろうか。光の雫(しずく)が水面(みなも)に一筋の道をつくる。光があり、水があり、空気がある。これが縁起である。それは依存ではなく、互いが互いを照らし合う関係だ。フィルターの掛け具合がちょっとあざとく、ありのままの美しさを損なっている。
大川隆法総裁が金正日氏の霊と金正恩氏の守護霊を招霊
Reading... 大川隆法・幸福の科学総裁は、金正日氏の霊と金正恩氏の守護霊を招霊し、金正日氏の死の真相を聞いた。守護霊は「注射を打てば死ぬでしょ」と薬物で殺したことを明らかにした。http://t.co/H7FTRJvO
— 深津 貴之 (@fladdict) 2011, 12月 23
・【スクープ】大川隆法氏がメモリ不足でフリーズ「自分の生き霊呼び出して…」
ルワンダの大量虐殺で2被告に終身刑 国際犯罪法廷
アフリカ中部ルワンダで80万人あまりが殺害された大量虐殺事件の首謀者らを裁く国連のルワンダ国際犯罪法廷は21日、ジェノサイド(集団虐殺)や人道に対する罪に問われた同国の元閣僚2人に終身刑を言い渡した。
当時のルワンダ与党幹部だったカレメラ元内相ら被告人2人は、ジェノサイドを扇動し、強姦や暴行、殺人などに関与したとして有罪判決を言い渡された。国際犯罪法廷は、両被告が犯罪集団を組織して民兵や殺人部隊を雇い、武器などを供給したと認定した。
ルワンダの大量虐殺事件では、1990年代にフツ人の一部政治エリートが少数派のツチ人に対する憎しみをあおるプロパガンダを展開、94年4月6日にフツ人の大統領を乗せた航空機が撃墜された事件が引き金となって、フツ人によるツチ人の大量虐殺が始まった。
国連の推計では20万人がこの虐殺に加担し、ツチ人を中心に女性と子どもを含む80万人あまりが殺害された。穏健派のフツ人も犠牲になった。
【CNN 2011-12-23】
・『ルワンダ大虐殺 世界で一番悲しい光景を見た青年の手記』レヴェリアン・ルラングァ
・『生かされて。』イマキュレー・イリバギザ、スティーヴ・アーウィン
・ルワンダ大虐殺の始まり/『ジェノサイドの丘』フィリップ・ゴーレイヴィッチ
チェコのハベル前大統領、75歳で死去 ビロード革命を主導
旧チェコスロバキアで共産政権を無血で崩壊させた「ビロード革命」を主導したバツラフ・ハベル前チェコ大統領が18日、死去した。75歳だった。
報道担当者の声明によると、同氏は夫人に見守られながら、眠るように息を引き取った。
ハベル氏は劇作家から反共産政権の活動家に転じ、4年半に及ぶ収監を経て1989年のビロード革命を率いた。同年チェコスロバキアの大統領となり、93年のスロバキア分離後にチェコ初代大統領も務めた。
思索の深さや演説の長さで知られる一方、ユーモアのセンスも持ち合わせ、大統領在任中は官邸の廊下をスクーターで走り回っていた。ロック音楽を愛し、同国のバンド「プラスティック・ピープル・オブ・ザ・ユニバース」の逮捕をきっかけに、共産党政権の人権侵害に抗議する「憲章77」を起草したとされる。
ノーベル平和賞の候補者として何度も名前が挙がり、昨年受賞した中国の民主化運動家・劉暁波氏への支援でも中心的な役割を果たした。
96年に肺がんの切除手術を受け、余命数年の宣告を受けていたとされる。今年3月にはCNNとのインタビューで、中東の民主化運動「アラブの春」と20年余り前の中・東欧民主化との共通点を指摘。自由へのあこがれが雪だるま式に成長し、「雪崩」を起こしたと話していた。
英国のヘイグ外相は同氏を「冷戦下で東欧民主化への扉を開いた英雄」とたたえた。米国のオバマ大統領は声明で「世界何百万の人々と同様、私もハベル氏の言葉と指導力に影響を受けた」と述べた。
【CNN 2011-12-19】
2011-12-22
矢野絢也
1冊読了。
73冊目『乱脈経理 創価学会 vs. 国税庁の暗闘ドキュメント』矢野絢也〈やの・じゅんや〉(講談社、2011年)/これは面白かった。何といっても読み物としてよくできている。単なる暴露本で終わっていない。抑制された筆致がストーリーの幅を膨(ふく)らませているのだ。マンモス教団の乱脈経理もさることながら、最大の問題は公明党が創価学会の私党と化していることだ。矢野は自ら行った各所への口利きを赤裸々に綴っている。それにしてもこれほどの汚れ仕事をやらせておきながら、10年後には聖教新聞で罵倒の限りを尽くし、切り捨てるのだから恐ろしい。本書を先に読んでから、『黒い手帖 創価学会「日本占領計画」の全記録』を開くことをお勧めする。税務調査を手加減させた最大の功績者である竹下登元首相を裏切る場面には衝撃を受けた。公明党は「政治と金」を糾弾する前に「宗教と金」の問題を明らかにするのが筋だ。
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