2012-01-09

リビア カダフィの死にアフリカ全体が泣いている

カメルーン出身の作家カリスト・ベヤラ。2011年10月24日。



アフリカ再征服を企てる西洋列強の戦略 リビア

仏独立記者、ティエリ・メサン。Russia Today 2011年7月12日。



リビアにおけるNATOの計画的犯罪 新世界秩序反対

映画やゲ-ムの中で、偽装革命を用いた2011年のリビア戦争と民間人殺戮は15年以上前から予告されていた。



メキシコのドラッグギャングは米国で銃火器を大量購入

メキシコのドラッグギャングは拳銃に加えAK-47等アサルトライフル、50口径対物ライフルなどを米国内銃器店で大量購入。メキシコで過去4年に押収された米国発の銃器は6万丁以上。銃規制に反対するNRA(全米ライフル協会)の圧力が強く、対策がほとんどできないと政府当局。
Dec 13 10 via HootSuiteFavoriteRetweetReply


◎市長も殺害される暴力国家の新警察署長は20歳の女性だった

2012-01-08

重松清、茂木健一郎

1冊読了。

 2冊目『涙の理由』重松清、茂木健一郎(宝島社、2009年)/「さて、どんなものか」と開いたところ、そのまま読み終えてしまった。足掛け3年に及ぶ対談。二人は30代から40代となっていた。両者ともプロでありながら、自分の内面をさらけ出している。この一点において稀有な対談となっている。私はほぼ同齢ということもあって大いに刺激を受けた。40代男性は必読のこと。「『涙』は『さんずいに戻る』と書く」とは重松の指摘。良書である。