2014-07-01
カルビー フルグラ 800g×6袋
フルーツグラノーラと言えばカルビーフルグラ。複数の穀物を香ばしく焼き上げ、程よい甘さのドライフルーツをミックスした本格シリアル。食物繊維や鉄分がたっぷりで8種類のビタミンが1日に必要量の1/3とれます。
【栄養成分】エネルギー:222kcal、たんぱく質:3.6g、脂質:7.7g、(糖質):32.4g、(食物繊維):4.5g、ナトリウム:91mg、カリウム:127mg、カルシウム:15mg、リン:88mg、鉄:5.0mg、ビタミンA:150μg、ビタミンD:1.67μg、ビタミンB1:0.34mg、ナイアシン:3.7mg、ビタミンB6:0.34mg、ビタミンB12:0.67μg、葉酸:67μg、パントテン酸:1.9mg
大望をもつ者/『楽毅』宮城谷昌光
・『管仲』宮城谷昌光
・『湖底の城 呉越春秋』宮城谷昌光
・『孟嘗君』宮城谷昌光
・『長城のかげ』宮城谷昌光
・マントラと漢字
・勝利を創造する
・気格
・第一巻のメモ
・将軍学
・王者とは弱者をいたわるもの
・外交とは戦いである
・第二巻のメモ
・先ず隗より始めよ
・大望をもつ者
・将は将を知る
・『青雲はるかに』宮城谷昌光
・『奇貨居くべし』宮城谷昌光
・『香乱記』宮城谷昌光
名君とはそういうものだ、といわれれば、そうかもしれない。しかしながら楽毅のおもう名君に武霊王はあてはまらない。なぜなら武霊王は自信過剰のためか、辞儀が高すぎる。
「湯王(とうおう)や武王(ぶおう)を鑑(み)よ」
ほんとうに大望をもつ者は、野人(やじん)にさえ頭をさげ、辞を低くする謙虚さがなくてはならぬ。武霊王にはその種の逸話がまったくない。だから武霊王にはかならず弱点があるはずだと楽毅はおもう。
【『楽毅』宮城谷昌光〈みやぎたに・まさみつ〉(新潮社、1997年/新潮文庫、2002年)以下同】
大事業は人を得て成る。一人で築いたものは一代で終わる。精神の広がりは必ず人に伝わる。狭量な人物が大事業を成すことはない。
精神と精神が打ち合い、魂と魂が通う中に音楽(リズムやメロディ)が生まれる。これがコミュニケーションの本質であろう。打たなければ音は出ない。そうでありながらも大太鼓と撥(ばち)は依存する関係ではない。息を吹き込まれて発する笛の音は息だけでも笛だけでも生まれないのだ。
常に心を開いていれば必ず人は見つかる。自分の物差しに固執すれば規格外の人を見失う。盛衰興亡の差もここにあるのだろう。
――頭の高い者は、足もとが見えない。
ゆえに躓(つまづ)き、そして転ぶ。時に足をすくわれ、払われる。
人生(じんせい)の大病(たいびょう)は
ただこれ一(いち)の傲(ごう)の字(じ)なり
【『伝習録』下巻】
傲(おご)りが視野を狭め、盲点をつくる。心と目は同時に開く。
2014-06-30
2014-06-28
ロジクール コンフォートキーボード K290
静音フルサイズキーボードで快適タイピング◆Windows 8のキーを備えたフルサイズキーボード個別のテンキーとWindows 8キーへ即座にアクセスでき、フルサイズのレイアウトが素早く正確な入力を実現します。◆パームレスト一体型パームレスト一体型で、タイピングによる手の疲労を軽減します。◆耐久性のあるスマートなデザインスマートなデザインと耐久性を両立し、最大1000万回のキーストロークにも耐えうるよう設計されています。 / ■ 仕様 ■対応OS:Windows 8 / 7接続I/F:USBキーレイアウト:108キー日本語レイアウトキー構造/デザイン:メンブレンキーピッチ:19mmキーストローク:2.65mm押下圧:60g角度調節機能:有ショートカットキー:検索、共有、デバイス、設定、アプリケーションの切り替え、前のトラック再生/一時停止、次のトラック、ミュート、音量ダウン、音量アップ、パソコンスリープモードサイズ:幅459×奥行182.6×高さ20.4mm重量:930gケーブル長:1700mm付属品:保証書、保証規定、取扱説明書メーカー保証:3年間
岩本沙弓、原島嵩、ブライアン・ジョセフソン、安保徹、他
5冊挫折、3冊読了。
『プリーモ・レーヴィへの旅』徐京植〈ソ・キョンシク〉(朝日新聞社、1999年)/前々から読みたかった一冊であっただけに期待外れ感が大きい。在日朝鮮人によるユダヤ人利用としか読めない。
『検事失格』市川寛〈いちかわ・ひろし〉(毎日新聞社、2012年)/佐賀市農協事件で冤罪をつくりあげた検事が内情を暴露した本。良書だが弱い。
『夢見られた近代』佐藤健志〈さとう・けんじ〉(NTT出版、2008年)/遂に佐藤の著作は一冊も読了できず。
『ノーベル賞科学者ブライアン・ジョセフソンの科学は心霊現象をいかにとらえるか』ブライアン・ジョセフソン:茂木健一郎、竹内薫訳(徳間書店、1997年)/読めず。
『免疫革命』安保徹〈あぼ・とおる〉(講談社インターナショナル、2003年/講談社+α文庫、2011年)/典型的なトンデモ本。相関関係を因果関係に摩り替えた代物。体験談に基づく手法が健康食品販売を思わせる。新潟大学医学部教授という肩書に驚かされる。
37冊目『最後のバブルがやってくる それでも日本が生き残る理由 世界恐慌への序章』岩本沙弓〈いわもと・さゆみ〉(集英社、2012年)/36冊目と順番を間違えた。こちらを先に読了。岩本沙弓に外れなし。
38冊目『経済は「お金の流れ」でよくわかる: 金融情報の正しい読み方』岩本沙弓〈いわもと・さゆみ〉(徳間ポケット、2013年)/アベノミクスの盲点は資源高という指摘が腑に落ちる。元為替ディーラーだけあって浮ついた理論に流されない足腰の強さが窺える。
39冊目『誰も書かなかった池田大作・創価学会の真実』原島嵩〈はらしま・たかし〉(日新報道、2002年)/創価学会の元教学部長による告発手記。矢野絢也の著作と比べるとかなりレベルが落ちる。池田の女性問題にまつわる部分は印象に傾きすぎていて危うい。
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