和傘の小骨を支えるカラフルなかがり糸。 pic.twitter.com/n7J7pzJNUw
— 言動力bot (@gendoryoku) 2014, 9月 13
2014-09-19
ピューリッツァー賞に輝いたベトナム戦争の写真~キム・フックとニック・ウトのその後
承前。南ベトナム軍が同胞をナパーム弾で誤爆した直後の写真である(1972年)。21歳のベトナム人カメラマン、ニック・ウトが撮影。翌日のニューヨーク・タイムズ一面に掲載され、73年のピューリッツァー賞に輝いた。少女は一命を取り留める。 pic.twitter.com/EuZEaooInh
— 言動力bot (@gendoryoku) 2014, 9月 19
【閲覧注意】その場の映像である。少女の名はキム・フック。当時9歳だった。 https://t.co/b9EmqIpszz
— 言動力bot (@gendoryoku) 2014, 9月 19
キム・フックは17回の手術を受け、奇蹟的に助かった。結婚後、カナダに亡命。1997年からユネスコの親善大使を務めている。 pic.twitter.com/dEEAAb6XLj
— 言動力bot (@gendoryoku) 2014, 9月 19
キム・フックを巡る感動的なエピソード。全4ページ。/ベトナム戦争の“Napalm Girl” http://t.co/tZo5TSsnVt http://t.co/N5Pezi4RXN http://t.co/zKo51kaCuM http://t.co/42r4255cdL
— 言動力bot (@gendoryoku) 2014, 9月 19
2014-09-13
存在と時間
人の一生をこのように撮影したらどうなるのか? 存在と時間を考えさせられる。 pic.twitter.com/3CGPlIEYIm
— 言動力bot (@gendoryoku) 2014, 9月 13
存在と時間。生の本質が反応にあるとすれば、人生とは数十年に及ぶ風のようなものかもしれない。 pic.twitter.com/SYqBzFtKhU
— 言動力bot (@gendoryoku) 2014, 9月 13
存在と時間。生は川のように流れ続け、やがて消える。 http://t.co/q075tccgic
— 言動力bot (@gendoryoku) 2014, 9月 13
・川はどこにあるのか?
「野生動物に手を差しのべよう」WWF
WWF(世界自然保護基金)のキャンペーンポスター。「野生動物に手を差しのべよう」。 pic.twitter.com/kPRxDrqDHg
— 言動力bot (@gendoryoku) 2014, 9月 10
先ほどの続き。WWF(世界自然保護基金)のキャンペーンポスター。「野生動物に手を差しのべよう」。 pic.twitter.com/X3BjxE8wCq
— 言動力bot (@gendoryoku) 2014, 9月 10
2014-09-12
1日に1100人以上の女性がレイプされる国 コンゴ
静かに座っているのは強姦された女性である。コンゴでは1日に1100人以上の女性がレイプ被害に遭っている。 pic.twitter.com/OjE2xaFR2Q
— 言動力bot (@gendoryoku) 2014, 9月 11
この女性は我が子の目の前で強姦された。(コンゴ) pic.twitter.com/3HrChwykkI
— 言動力bot (@gendoryoku) 2014, 9月 11
100の証言が語る恐るべき現実 アンゴラ:国外退去されるコンゴ人への組織的レイプと暴力(PDF) http://t.co/msWQxJRPS1 pic.twitter.com/53nE1TYv5T
— 言動力bot (@gendoryoku) 2014, 9月 11
コンゴのレイプ被害を訴えるポスターか。尚、男性であってもレイプされる。/あまり報道されない恐るべき実態 男性のレイプ被害者の声 http://t.co/DAkoRbpJgM pic.twitter.com/Mr2ZXGrznb
— 言動力bot (@gendoryoku) 2014, 9月 11
コンゴにおいて、さらに何万人もの女性や少女がレイプや暴力の危機にさらされていると、CARE が警告 http://t.co/hYQGccaDCf pic.twitter.com/mhBNjeOLPv
— 言動力bot (@gendoryoku) 2014, 9月 11
性的暴行を乗り越えた少女の話(コンゴ民主共和国) http://t.co/NSqd39amMA pic.twitter.com/R3V7GjHadM
— 言動力bot (@gendoryoku) 2014, 9月 11
患者の中にはしばしば、性器の中に壊れたビンや銃剣を入れられたままになっているものもいる。足の間を銃で撃たれたものもいる。/コンゴ女性に対する戦争 http://t.co/BLmv8xg80N pic.twitter.com/ySQFtzSVTT
— 言動力bot (@gendoryoku) 2014, 9月 11
レイプされた後で火を放たれたコンゴの女性。/【閲覧注意】戦略的に女性をレイプ。史上最悪の暴力国家コンゴ http://t.co/uJTcG5moS8 pic.twitter.com/Alo6l4RFC3
— 言動力bot (@gendoryoku) 2014, 9月 11
The Greatest Silence: Rape in The Congo (Official Trailer)
・強姦から生まれた子供たち/『ルワンダ ジェノサイドから生まれて』写真、インタビュー=ジョナサン・トーゴヴニク
2014-08-13
ガザを見よ
ガザを見よ。/These are the images from Gaza that are too graphic for many US news outlets to publish (DAY 31) | GlobalPost http://t.co/B4HbB8WSUo
— 小野不一 (@fuitsuono) 2014, 8月 13
※閲覧注意。ガザ。/Window Into Palestine: Day 5 of Operation #Gaza Genocide By Israel Paid For By The World Taxpayers http://t.co/rLHoYUMSQD
— 小野不一 (@fuitsuono) 2014, 8月 13
ガザ。/onologue - susanparkeunhye: #myheartbreaks... http://t.co/pakoLP4CYK
— 小野不一 (@fuitsuono) 2014, 8月 13
・AsSalawat:twitter
2014-07-26
モノクロ画像の迫力と豊かさ
画家のパレットかと思った。強烈な陰影だ。カラーだとこの落差を表現することは難しい。色の実体は陰影なのかもしれない。つまり遠近法だ。大地が手前に位置し、水平線が奥行きを広げる。空間は光と影によって構成されていることが理解できる。
2014-07-17
2014-07-04
躍る影と舞う影
久し振りにtumblrにアクセスしたところ、2枚のイカした画像を発見。
躍る影。/onologue - apotheose44: Spencer Platt | Getty Images http://t.co/SfZX7W0OI6
— 小野不一 (@fuitsuono) 2014, 7月 4
身体の陰と地面の影が二重奏をかなでる。躍る影は不思議なほど明るさを帯びている。動きを寸断しているにも関わらず彫像のようにどっしりと安定している。ボールの位置がまた見事で右1/3、下1/3に配置。絶妙なバランス感を生んでいる。
舞う影。/onologue - djabal: http://t.co/DDxmgOmgFN by ennnric on Flickr. http://t.co/WVPQag3pIl
— 小野不一 (@fuitsuono) 2014, 7月 4
これまた私の好みにドンピシャリの一枚。海水のうねりと下部の陰影が秀逸だ。まるで女性が太陽から産み落とされた瞬間を捉えたような錯覚をおぼえる。海水で歪んだ太陽と弧を描く身体によって円環のモチーフが際立つ。光と影、水と空気、生と死が構成する小宇宙だ。
2014-03-10
被災地に昇る 希望の「陽」/平林克己(写真家)
いいね。/東京新聞:<3・11から3年>被災地に昇る 希望の「陽」 取手の写真家が作品展、募金呼びかけ:茨城(TOKYO Web) http://t.co/RtCvoAY1fp
— 小野不一 (@fuitsuono) 2014, 3月 10
平林克己:Dawn in Japan 01 on Behance http://t.co/Oivokc74Yv
— 小野不一 (@fuitsuono) 2014, 3月 10
平林克己:Dawn in Japan 02 on Behance http://t.co/6r3eqhOFuL
— 小野不一 (@fuitsuono) 2014, 3月 10
平林克己:Dawn in Japan 03 on Behance http://t.co/TbUXfcgozy
— 小野不一 (@fuitsuono) 2014, 3月 10
2014-01-20
「原子力 明るい未来のエネルギー」…この標語を小学生時代に作った大沼雄二さんが「標語を撤回したい」と意思表明
「原子力 明るい未来のエネルギー」…この標語を小学生時代に作った大沼雄二さんが「標語を撤回したい」と意思表明。洗脳の怖さ。【朝日新聞海外版より】→ http://t.co/XC5NKEfkLm pic.twitter.com/Yt6sSmGC1k
— 松本 和也 (@matsumo_k) 2013, 12月 6
2013-12-24
満面の笑み
セピア調ではあるが、多分それほど古い写真ではない。カメラによる画質なのだろう。外から戻ったばかりか、あるいは部屋が寒いのか。丼から顔を上げた少女が笑い声を立てる。懐かしい光景だ。無着成恭の『山びこ学校』(青銅社、1951年/角川文庫、1992年/岩波文庫、1995年)に「みんなゲラゲラでんぐりかえる(ひっくりかえる)ほど笑った」とある。でんぐり返るという言葉は北海道でも使う。私が子供の時分は「腹を抱えて笑った」ものだ。今はどうか。「爆笑」という言葉が誤って多用されている。本来は大勢の人々がどっと笑う様子を指す言葉だ。でも今時は一人称でも「爆笑した」と言ってのける。音の響きは威勢がよいのだが、「爆笑」には笑わせられたという受け身の姿勢を感じる。身体の運動を欠いた口先だけの笑いがあちこちから聞こえてくる。時に蔑みが込められることも珍しくない。写真の向こうで笑う少女の顔は天真爛漫そのものだ。強烈な伝染性をもって見る者の眼尻を下げてしまう。年の瀬は人それぞれの苦悩を深める時期でもある。そんな人々にこそこの写真を見てもらいたい。少女につられてマグカップのペコちゃんも笑っているよ。
2013-08-01
「風立ちぬ」ポスターにパクリ疑惑
やるき、げんき、いわき! RT @skollg: これはwww RT @s_us: 「風立ちぬ」ポスターにパクリ疑惑 pic.twitter.com/kQwlqWVxwk
— Shinpei Higashi (@shinpei23) July 30, 2013
2013-07-26
陰影のある太陽
一度だけ見たことがある。思わず手を合わせたものだ。
陰影のある太陽は信じ難いほど美しい。/Sunrise Over Fort George | Flickr - Photo Sharing! http://t.co/neQWEfEBB8
— 小野不一 (@fuitsuono) July 21, 2013
2013-07-22
石破茂の焦げパン顔
自爆テロに失敗したのかと思った。
石破茂 焦げパンみたい pic.twitter.com/tarAhUXf3a
— 成一 (@IssssseiK) July 21, 2013
— ティハル (@djchiharu0627) July 21, 2013
2013-07-20
時間とは記憶の残像である
時間とは記憶の残像である。/Veo la brisa rozar tu orilla | Flickr - Photo Sharing! http://t.co/nzK7bTXEQQ
— 小野不一 (@fuitsuono) July 20, 2013
・時間は自我というレールの上を流れる
・現象に関する覚え書き
2013-07-17
生命現象
このわずかな飛沫が生命現象かもしれない。/IMG_4273 | Flickr - Photo Sharing! http://t.co/YtuP75VC50
— 小野不一 (@fuitsuono) July 11, 2013
ほら、さっきの濁流と一緒だ(笑)。/SAN FERMIN 2013 - Encierro dia 8 | Flickr - Photo Sharing! http://t.co/Dr10181PBB
— 小野不一 (@fuitsuono) July 11, 2013
2013-07-14
そこに希望はあるのか?/ユージン・スミス「楽園への歩み」
お客さん宅の玄関に飾ってあった写真だ。帰宅してから早速調べたところ直ぐに見つかった。ユージン・スミスが撮影した水俣病患者の写真を見た人は多いことだろう。マグナム・フォトの正式メンバーでもある。幼い兄が妹の手を引き、暗く狭い場所から明るく広大な世界へ向かう。そこに希望はあるのか? 多分ある。否、勇気のこもった一歩一歩こそが真の希望なのだろう
ユージン・スミス/Eugene Smith - Google 検索 https://t.co/bPkPTUA3an
— 小野不一 (@fuitsuono) July 7, 2013
2013-05-18
虐殺の光景
どう見てもルワンダである。だが虐殺の光景は一様に酷似している。なぜなら虐殺は人間をモノとして扱うことで成立するからだ。その意味で人形には二重のメッセージが込められている。ルワンダでは80万人もの人々が虫けらのように殺され、ボロ雑巾のような骸(むくろ)とされた。白骨化した遺体の数々は今もなお叫び声を上げている。「殺すのが正義」と信ずることができれば、人は何人でも殺せるのだ。その事実が胸から離れない。
・『ルワンダ大虐殺 世界で一番悲しい光景を見た青年の手記』レヴェリアン・ルラングァ
・『生かされて。』イマキュレー・イリバギザ、スティーヴ・アーウィン
・強姦から生まれた子供たち/『ルワンダ ジェノサイドから生まれて』写真、インタビュー=ジョナサン・トーゴヴニク
2013-05-08
シュリニヴァーサ・ラマヌジャン
中央に写っているのがラマヌジャンである。
「(数学者に点数をつけるとすれば)自分は25点、リトルウッドは30点、ヒルベルトは80点、ラマヌジャンは100点」(G・H・ハーディー)
・G・H・ハーディはラマヌジャンを警戒した/『無限の天才 夭逝の数学者・ラマヌジャン』ロバート・カニーゲル
・アインシュタインを超える天才ラマヌジャン/『無限の天才 夭逝の数学者・ラマヌジャン』ロバート・カニーゲル
・ラマヌジャンは千年に一人の天才
・ラマヌジャンの『ノート』
・ラマヌジャンの『ノート』
・シュリニヴァーサ・ラマヌジャン