2011-11-05

久しぶりに素敵な文章にあった

久しぶりに素敵な文章にあった。どのくらい素敵かっていうと、男性だったら猛烈アタックを仕掛けるくらい。そんな人、そうそう現れないのでうれしい。絶版の本だけど、amazonで古本購入。便利な世の中。http://d.hatena.ne.jp/sesse...
Nov 22 10 via RewitFavoriteRetweetReply

パレスチナ国連加盟の投票、英仏は棄権へ


 外交筋が3日明らかにしたところによると、パレスチナの国連加盟申請を承認するかどうかを問う国連安保理事会の投票を、フランスと英国は棄権する予定だ。

 両国は、3日午後に開かれた新規加盟に関する非公開の安保理会合の席で、棄権の意向を示したという。

 安保理は11日にパレスチナの加盟の是非をめぐる報告について討議し、国連総会に対して加盟承認を勧告すべきかどうか投票を行う予定だ。

 パレスチナの国連加盟については、常任理事国の米国が拒否権を発動する意向を示している。だが理事国15カ国のうち少なくとも9カ国が加盟を支持しなかった場合は、拒否権行使の必要はなくなる。

 また、パレスチナの国連教育科学文化機関(ユネスコ)への正式加盟に反発したイスラエルは3日、米国に続きユネスコへの拠出金を凍結した。

CNN 2011-11-04

 第二次世界大戦に至るまでの間、世界を植民地主義で染め上げ、滅茶苦茶にしてきたのがイギリスとフランスである。アフリカを見よ。大半の国の公用語が英語かフランス語となっている。

 現在、世界平和の足を引っ張っているのはアメリカとイスラエルだが、歴史的に見ればイギリス、フランスの帝国主義が占める割合の方が多い。

 特に近代以降は資金提供という形でロスチャイルド家が戦争をコントロールしている。ユダヤ人をパレスチナに送り込んだのもロスチャイルド家である。

ロスチャイルド家がユダヤ人をパレスチナへ送り込んだ/『パレスチナ 新版』広河隆一
明治維新は外資によって成し遂げられた/『洗脳支配 日本人に富を貢がせるマインドコントロールのすべて』苫米地英人

世界で最も企業の贈賄が多い国は? 2011年版ランキング発表


 世界各国の汚職を監視する国際団体トランスペアレンシー・インターナショナルは2日、主要経済国28カ国の企業の贈賄実態について調べた2011年版の贈賄度ランキングを発表した。

 この調査は、対象となった28カ国と取引経験のある30カ国の企業幹部3016人へのアンケートをもとに、各国の企業がどの程度贈賄を行っているかを調べ、10点満点で点数を付けた。

 その結果、最も清潔度が高いとされたのはオランダとスイスで、ともに8.8点を獲得。次いでベルギーが8.7点、日本は8.6点でドイツと並んで4位だった。

 一方、最下位はロシアの6.1点、次いで中国の6.5点だった。次いでメキシコ、インドネシア、アラブ首長国連邦(UAE)、アルゼンチンが下位5カ国にランクされている。

 産業別にみると、贈賄が最も多いのは公共事業と建設業で、清潔度が高いのは農業と軽工業だった。

 報告書では「企業が完全に清潔でまったく贈賄を行っていないとみなされた国は、28カ国中ゼロだった」と指摘している。

CNN 2011-11-04

2011-11-04

『アウト・オブ・ザ・ブルー』ELO


 ジェフ・リンの高い作曲能力が全編に渡って発揮されており、予約のみで400万枚以上を記録した。レコード第3面(CDでは10曲目「雨に打たれて」以降13曲目「ミスター・ブルー・スカイ」まで)は、「雨の日のコンチェルト」と名付けられ、粒ぞろいの楽曲がメドレーで続いている。

Wikipedia

「スウィート・イズ・ザ・ナイト」まで含めるべきである。10代の時に最も愛聴したアルバムの一つだ。なんと、ボーナストラック3曲を含む全20曲で694円という値段になっている。破格というよりは価格破壊だ。久しぶりに聴くと、泣きたくなるほどの懐かしさに溢れている。



Out of the Blue

ゲバラは、いついかなる時でも読書だけは怠らなかった


 工業化計画についての考えにしても、それはチェが戦争の間でも、勉強を怠らなかったことを物語っている。
 じじつ、かれは非常な読書家であり続けた。シエラ・マエストラでも、ゲーテを読み、セルバンテスを読み、さらにはマルクス・レーニンの著作に眼を通していた。戦争以外には何もできない男ではないことを、それは物語っている。かれは医師からゲリラ戦士になり、ゲリラ戦士から革命家へと昇華して行ったが、いついかなる時でも、読書だけは怠らなかった。日記をつけることと本を読むこととは、かれの終生一貫した習慣であった。

【『チェ・ゲバラ伝』三好徹〈みよし・とおる〉(文藝春秋、1971年)】

チェ・ゲバラ伝

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