2011-11-06
イスラエル大統領、「イラン攻撃の可能性高まった」
イスラエルのシモン・ペレス(Shimon Peres)大統領は現地時間5日夜、イスラエルや他の国々が「イランを攻撃する可能性はますます高まった」と語った。
ペレス大統領はイスラエルの民放チャンネル2に対し、「イランを監視している複数国の情報機関が、イランは核兵器を獲得する準備ができていると懸念し、自国首脳らに警告している」と語った。さらにペレス氏は「これらの国々が責任を果たすよう、われわれは働きかけなければならない」と述べ、「選択肢はたくさんある」と語った。
イスラエルでは3日、通常兵器及び非通常兵器のミサイル攻撃があった場合に備えた大規模な民間人防衛訓練が、テルアビブ(Tel Aviv)地域で完了したところ。また地元メディアは、イスラエルが「弾道ミサイル」の試験にも成功したと報じている。イスラエル国防省高官はAFPの取材に、この試験はかなり前から計画されていた「ロケット推進システムの試験発射」だと説明した。
8日のIAEA報告書に注目
イスラエルのヘブライ語日刊紙ハーレツ(Haaretz)は2日、ベンヤミン・ネタニヤフ(Benjamin Netanyahu)首相とエフド・バラク(Ehud Barak)国防相が、イラン攻撃について閣内の支持を取り付けようとしていると伝えた。
同紙によると、軍事攻撃についての決定はまだなされておらず、8日の国際原子力機関(IAEA)の報告書が意思決定プロセスに「決定的な影響」を及ぼすことになるという。
IAEAのこれまでの評価は、イランの核分裂性物質(ウランやプルトニウム)の生産状況を中心としていた。ウランやプルトニウムは発電などの平和利用もできるが、核爆弾の製造にも使える。
だが8日の報告書は、イランが行っていると疑われている放射性物質の弾頭への搭載や、核弾頭を運搬するミサイルの開発などに焦点をあてるという。外交官らは、8日か9日には報告書が外交関係者の間に出回るとみている。
ハーレツ紙が3日に発表した世論調査によると、イランの核関連施設への攻撃を支持すると回答した人は41%、攻撃に反対する人は39%、態度未定は20%だった。イランは、自国領内への攻撃があった場合にはイスラエルを「罰する」と宣言している。
【AFP 2011-11-06】
・イスラエル:核兵器保有の有無について
・イスラエル国防軍:核兵器の保有について
・現在400個の核爆弾保有? イスラエルの核兵器を告発しよう
・イスラエルの核
イスラエル軍、ガザ支援船2隻を海上で阻止 自国港へ回航
イスラエル軍は4日、地中海をパレスチナ自治区ガザへ向かっていた支援船2隻を停船させて兵士を乗り込ませ、イスラエル中部のアシュドッド港に回航させたと発表した。
「カナダのタハリール」号などの支援船にはカナダ、アイルランド、米国、オーストラリアやパレスチナ自治区住民らの活動家計27人が乗っており、イスラエル軍は同国警察と入管当局に身柄を引き渡すと述べた。兵士が乗り込んだ際、活動家らは抵抗しなかったという。
停船指示や回航はイスラエル政府の指示によるとし、国際法に基づいた行動であり、支援船は再三の停船、アシュドッド港への寄港命令などを無視し、海上警備網の突破を図ったと主張している。
一方、支援船派遣の組織によると、船はガザ海岸部から約89キロ離れたところで停船命令を受けた。積み荷は医薬品類とガザ住民への支援表明の手紙だけでありイスラエルの安全保障を脅かすものではないとし、兵士の乗船などは不法であり人道に対する罪であると強調した。また、ガザへの支援活動は今後も続けると宣言した。
この組織によると、イスラエルの海上封鎖が続くガザ地区への海路での支援活動は今回で11度目。2008年から今年8月までの間の活動でガザに到着したのは5度で、ほかはイスラエル軍の干渉を受け断念している。イスラエルはガザに拠点を置き、イスラエルへの攻撃を仕掛けるイスラム武装組織への武器密輸を警戒し、ガザを海上封鎖している。陸路での物資輸送も規制し、ガザへの支援供与はイスラエルの了解が必要と主張している。
ガザへの支援船を巡っては2010年5月、イスラエル軍が地中海上で支援船「アビマルマラ」を急襲、トルコ人乗船者9人を殺害する事件があり、それまで良好だったイスラエ、トルコ両国関係が一気に悪化するきっかけともなっていた。
この事件を調べた国連は、イスラエル軍の過度の実力行使を非難しながらも、海上阻止行動は安全保障の観点から合法的との判断を示していた。
【CNN 2011-11-05】
・ガザ支援船
ローマ・クラブ 地球温暖化詐欺(日本語字幕版)
歴史上最大の詐欺-地球温暖化・気候変動-ジョン・コールマン
9000名の博士号を含む31000名の科学者が温暖化人為説、脅威説を否定
・「地球温暖化詐欺」BBC製作
・地球温暖化詐欺アメリカ版(CNN)/正体暴露 脅迫の気候
リビア軍に捕らえられた反乱軍の男の証言
・同じ会社で働いていた二人の男が私の家に来て、彼らと一緒に反政府デモに参加するように言った。
・彼らは、一緒に来なければ仕事を首になり、家族に面倒なことが起こると言った。
・それで私は反乱軍に加わった。
・カダフィ支持派の家族がいると伝え聞いた。
・彼らは私たちに家族を襲って、娘たちをさらってくるように命じた。
・私たちは裁判所の別棟に娘たちを閉じ込めた。
・彼らは私たちに娘たちと寝るように言った。
・私たちは娘たちを強姦し、その後乳房を切り取った。
・服従の本質/『服従の心理』スタンレー・ミルグラム
・服従心理のメカニズム/『服従実験とは何だったのか スタンレー・ミルグラムの生涯と遺産』トーマス・ブラス
・カダフィ
ニートにはなれるけど
@ono_matope
小野マトペ NEETにはなれるけどTEENにはもうなれない。
Dec 26 07 via webFavoriteRetweetReply
子供の頃、「早く大人になりたい」と思った。今なぜ「早く年寄りになりたい」と思わないのだろうか?
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